活動データ
タイム
05:42
距離
4.6km
のぼり
718m
くだり
709m
活動詳細
すべて見る朝5時起床。今日も1時間のコーヒータイムと朝刊で完全覚醒。 ”てんくら”○。Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”OK。 何事もなくすんなり6時出発。 【往路アクセス】 伊勢湾岸道-大府IC⇒四日市JCT⇒東名阪-四日市IC⇒鈴鹿スカイライン⇒駐車場 【山行計画】 駐車場⇒中道⇒山上公園⇒山頂⇒一ノ谷新道⇒駐車場 計画時間:登山4.5時間+昼食1時間+車移動往復2時間+温泉0.75時間+α=9時間と算出 【結果】 結果時間:登山4.75時間+昼食1時間+車移動2.5時間+温泉1時間=9.25時間 【前書き】 前回、嫁と一緒に裏道から登って4カ月が経過。 ・今年3月に山を始めて、途中腰痛で2カ月のブランクがありながら連れていった。 ・やはり登りの途中で体力の限界で泣きが入る。 ・しかたなく下山は、リフト⇒RWの楽チンコースを満喫していただいた。 ・しかし、密かにリベンジ(御在所かかってこいヤ)を狙っているのを知っている私(くやしいんやろなぁ) で、そろそろ体力もついてきた筈なので御在所の醍醐味を知ってもらうべく計画する。 【山行】 無料駐車場に着く前から路駐が多数あり「何なに?今日は何の日?紅葉まだ早いし」と不安を感じる。 案の定、駐車場は満車で駐車場周辺の路肩にはビッシリ路駐の群。 ブーメランを覚悟しながら先へ行くと何と一ノ谷新道の先の空地に数台の空き。 思わず「やったー、ラッキー」と声が出てしまいました。 先々週、ソロでガスと雨の中を登った時とは全然違って、とても良い天気の中、出発です。 裏道との分岐までは昨日の雨でザレも程良く固められて難なくスタスタと登ります。 でも、滝汗クラブの自主練で全身ベタベタ、早速半袖1枚になります。 嫁はここから先の中道は初めてです。 足を高く上げないと登れない岩や、両手で岩を掴みながらが登るのはキツかったでしょう。 特に横ばいの鎖場では、横から縦への移動で固まってしまい気が付くと上下とも渋滞させていました。 待っている人に悪いので、あれやこれや指示しまっくて漸く軟着陸。 その後の物言いが「初心者はこんな危険なところを通らなくても普通の山道があったんじゃない?」 「あの場面で右だの左だの言われても無理!」 「鎖の扱いなんか練習したこともないのに!」 と、言いたい放題。 そんな時、私は何もなかったの如く聞き流します(おとな!) そんな嫁も、キレットは文句の一つもなく淡々とクリアー。 「キレットは大丈夫!!!」だと、さっきの横ばいの方が簡単やでホンマ。 その後も随所で苦労してましたがなんとか騙し騙し、そしてなだめすかして山頂まで引率しました(園児か!) 今日の山頂は、大勢の人で賑わいまるで祭のようでした。 もう、5,6回は登ってますがこんな御在所は初めてです。 みなさん秋の3連休の真ん中だとこんなふうに繰り出すのですね。 スカッとした晴天に恵まれた山頂の大展望を満喫して山上公園へ下ります。 ここで、ブランチにします。 【今日のメニュー】 ①ホットサンド(蒸し鶏、キャベツ、卵焼き、チーズにバジルソース) 2人前 ②ドリップコーヒー 2人前 ③頂(500ml) 1人前 先週も猿投で同じ様に食べましたがホッサンド、お手軽であったかくって美味しいです。 でも、今日も食べ過ぎです(反省) 下山は御在所を満喫して頂くため一ノ谷新道です。 私もこのコースを下山で使うのは初めてなのでワクワクです。 いきなり濡れた斜面と根っこ、そして鎖とロープを使った岩下りが嫁を怒らせます。 しかも、この修行が延々と続くから推して知るべしです。 最後の方は、本気で怒り出す始末です。 「ここが初心者を連れてくるところ”か”?」 「次から次に指示されても思うように動けん”ぞ”!」 など罵詈雑言のオンパレード。 しかし、登山口に着くころは苦労して下山できた達成感で一杯だったと思います。 これで嫁の御在所リベンジもコンプリートです。 詳しくは、写真のキャプションを見てください。 (な~んにも詳しくないか(笑)) あ~今回も楽しかった~。 【動画】 無し 【本日の温泉】 湯の山温泉 湯元 グリーンホテル 650円 【本日のお土産】 道の駅菰野:各種野菜と萬古焼の皿(嫁の趣味で土産ではありません) 【復路アクセス】 駐車場⇒鈴鹿スカイライン⇒新名神-東員IC⇒四日市JCT⇒伊勢湾岸-大府IC 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②嫁の体力を買い被るな(口では偉そうなことを言ってもまだまだ初心者)
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