秋晴れの大菩薩峠 残念ながら富士山は拝めず

2017.10.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 23
休憩時間
29
距離
11.0 km
のぼり / くだり
580 / 1258 m

活動詳細

すべて見る

せっかくの三連休。天気が良ければ雲取山に一泊二日でと思ったが、初日に土砂降りの雨との予報で諦めた。3日目は予定があるので、2日目が晴れたら日帰りでどこかへと調べてたら、日本百名山の大菩薩嶺がウチから2〜3時間で行けることが判明。予報通り2日目は晴れ。しかし誰しも考えることは同じ。初日の雨で登山客が今日に集中。甲斐大和駅に着くやバス待ちで長蛇の列が。予定のバスには乗れず、登山口到着が10時半に。頑張って11時半には大菩薩峠にたどり着いたが雲多し。青空も見えるが残念ながら富士山は拝めず。早めの昼食でしばし粘って見たが、雲が晴れる気配なし。あきらめて大菩薩嶺山頂を目指す。山頂は眺望悪いとの情報で、山頂途中まで富士山待ちのハイカーが富士山方面を眺めながら列をなして休憩している。山頂からの下山ルートは富士山への未練たっぷりで来た道を戻ることもできる(このコースが一般的らしい)が、ここまでの道のりが軽すぎたので塩山駅に向かう峠を越えるルートを選択。はじめのうちは苔むす森を歩けて正解、としばらくは楽しめたが、その先は長い下りがひたすら続く、眺望も悪いままで疲れた。先日の男体山に比べたら楽だったので許す。帰りに近くの温泉に寄ることもできたが、ちょうどバスが来たので、そのまま帰路へ。お疲れ様でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。