活動データ
タイム
04:23
距離
11.0km
のぼり
580m
くだり
1258m
活動詳細
すべて見るせっかくの三連休。天気が良ければ雲取山に一泊二日でと思ったが、初日に土砂降りの雨との予報で諦めた。3日目は予定があるので、2日目が晴れたら日帰りでどこかへと調べてたら、日本百名山の大菩薩嶺がウチから2〜3時間で行けることが判明。予報通り2日目は晴れ。しかし誰しも考えることは同じ。初日の雨で登山客が今日に集中。甲斐大和駅に着くやバス待ちで長蛇の列が。予定のバスには乗れず、登山口到着が10時半に。頑張って11時半には大菩薩峠にたどり着いたが雲多し。青空も見えるが残念ながら富士山は拝めず。早めの昼食でしばし粘って見たが、雲が晴れる気配なし。あきらめて大菩薩嶺山頂を目指す。山頂は眺望悪いとの情報で、山頂途中まで富士山待ちのハイカーが富士山方面を眺めながら列をなして休憩している。山頂からの下山ルートは富士山への未練たっぷりで来た道を戻ることもできる(このコースが一般的らしい)が、ここまでの道のりが軽すぎたので塩山駅に向かう峠を越えるルートを選択。はじめのうちは苔むす森を歩けて正解、としばらくは楽しめたが、その先は長い下りがひたすら続く、眺望も悪いままで疲れた。先日の男体山に比べたら楽だったので許す。帰りに近くの温泉に寄ることもできたが、ちょうどバスが来たので、そのまま帰路へ。お疲れ様でした。
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