日帰り最難関!燃える平ヶ岳に挑む!

2017.10.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:58

距離

22.7km

のぼり

1901m

くだり

1930m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 58
休憩時間
41
距離
22.7 km
のぼり / くだり
1901 / 1930 m
1 36
35
1 36
19
27
15
1 7
29
1 15

活動詳細

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今年の最大の目標でした日帰り最難関ルートと言われる平ヶ岳に挑戦です。紅葉真っ盛りの3連休の中日で混まないわけがないという事で早々に家を出発し、20時頃には駐車場に到着。みなさん考えることは同じですよね。すでに20台位は埋まってます。全国から健脚自慢の猛者の方々が集結と言った様相です。早朝4時半頃出発予定で車中泊。夜中にトイレで目覚めると既に50台以上で道路に溢れる有様。予定通り4時半頃に暗闇の中ヘッデン装着で出発。不思議なもので暗闇は急勾配を麻痺させる作用があるようです。日の出とともに燃える山脈が疲れを忘れさせてくれます。姫の池に到着し同ペースで登っていた青年に写真をパチリと。平ヶ岳山頂はツアーの方々で賑わっています。青年曰く「この人達凄いですね〜。僕達よりはやく登ってますよ!僕の体力自信なくなりました(゚∀゚)」私教えてあげました。「青年よ、この方々はプリンスルートなる素晴らしいルートでいらしたのだよ。安心してください。君の脚力は本物だよ!」 たまたま、たまご石でも先程の青年と合流し写真をパチリと。何度もありがとうございます。絶景を眺めながら青年曰く「いい眺めですね〜。あのずーっと先にあるのが今から下りてく只見湖ですよね。いやーここから10kmもあるんですよ」青年よ今ここで具体的な距離を言わないで下さい。 そんなわけで、登ってきた道をひたすら下ります。とにかく奥深いです。降りても下りても。よくこんな急登を来たものだと自分に感心しながら、とにかく下ります。残り1時間は脚がパンパンでした。まだまだトレーニング不足です。 とは言え、天気も良く、最高に燃える平ヶ岳の山行と相成りました。

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