銚子ヶ口と大峠ノ頭:杠葉尾⇒銚子ヶ口⇒大峠ノ頭⇒水舟の池⇒銚子ヶ口⇒モノレールルート⇒杠葉尾(南、東峰からのパノラマ)

2017.10.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 13
休憩時間
36
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1226 / 1228 m
1 5
55
21
4
9
8
6
14
17
5
1 55

活動詳細

すべて見る

 銚子ヶ口(ちょうしがくち)。およそ、山らしくない名前ですが、標高1077mの鈴鹿の山です。鈴鹿にはほかにも、「銚子岳」が藤原岳と静ヶ岳の間にあり、「チョウシ」が、イブネの山頂台地上のクラシともう一つの峰として存在するので、たいへんややこしく、混同しておられる方も多々見受けられます。  さて、今回登った、銚子ヶ口は、東近江市が制定した「鈴鹿10座」の一つです。雨乞岳から北に延びる尾根が杉峠に下り、その後杉峠の頭で二つに分かれたのち、一方はタイジョウから水谷岳(カクレグラ)に向かうのに対し、もう一方がイブネ、チョウシを経て、大峠ノ頭、そしてこの銚子ヶ口、さらには黒尾山へと続いていきます。  なぜ、銚子ヶ口という名前の山なのかは、ほんとのことはわかりませんが、一説では、水が湧き始める山の意味かと言われています。銚子は、水の湧くもの、口は、その最初のところ。雨上がりのこの日も、まさに名前通り、四方に沢が轟音を立てて流れ落ちていく山でした。一方、「銚子岳」は、形が台形で、お銚子に似てるからのようです。「チョウシ」は全くわかりません。  今日の登りには、銚子ヶ口の一般コースともいえる、杠葉尾からの尾根ルートを選びました。一度20年ほど前に辿った懐かしいルートです。長い尾根ですが、尾根芯はほとんど通らず、最初はずっと尾根の左側の山腹を登るルートで、尾根を乗越したらなんと山腹右側の谷に下り、谷沿いを頂上直下まで登るという面白いルートです。  銚子ヶ口にはピークがたくさんあります。最初に着くのは東峰で、次に1077mの三角点峰。その後中峰、西峰を経て、水舟ノ峰。さらに大峠を経てその南にあるのが、今日の最高点、大峠ノ頭(深谷山)1087mです。次に、大峠から下って、水舟の池に寄りました。静かな池です。少しだけ紅葉が始まっていました。 帰途には、見晴らしの良い南峰にも寄り、その後東峰を直進して、モノレールルートで下りました。モノレールとは、山仕事のために付けられた軌条で、風越谷林道へ急降下するルートです。前に来たときは、レールを手すりに、軌条に沿って登り下りしたものですが、今は立派な登山道が整備されていて、びっくりしました。ただ、残念なことに林道が一般車両通行止め。長い林道歩きが必要です。 最後に山ビル情報です。今日は2匹だけ見ました。登り口から少し先です。あまり活発には動いてませんでした。被害は無しです。時々気をつける程度で大丈夫だと思います。

釈迦ヶ岳 登山口近くにある、鈴鹿10座の看板です。東近江市が制定したもので、⑧に銚子ヶ口が入っています。
登山口近くにある、鈴鹿10座の看板です。東近江市が制定したもので、⑧に銚子ヶ口が入っています。
釈迦ヶ岳 杠葉尾(ゆずりお)の登山口です。
杠葉尾(ゆずりお)の登山口です。
釈迦ヶ岳 8時過ぎに着きましたが、既にバイクと車が一台ずつ入ってました。これでこの小さな駐車スペースは満杯です。
8時過ぎに着きましたが、既にバイクと車が一台ずつ入ってました。これでこの小さな駐車スペースは満杯です。
釈迦ヶ岳 入ってすぐの登山道。杉の植林帯です。
入ってすぐの登山道。杉の植林帯です。
釈迦ヶ岳 案内看板はもともと銚子ヶ口岳となっていたようですが、テープで岳を消しています。確かに、岳が無いのが正解だと思います。
案内看板はもともと銚子ヶ口岳となっていたようですが、テープで岳を消しています。確かに、岳が無いのが正解だと思います。
釈迦ヶ岳 杉の植林の中を延々と登ります。尾根を右に見ながら。
杉の植林の中を延々と登ります。尾根を右に見ながら。
釈迦ヶ岳 200mおきにポストがありますが、最初は明らかに200mより長く、最後の方は詰まってきます。
200mおきにポストがありますが、最初は明らかに200mより長く、最後の方は詰まってきます。
釈迦ヶ岳 モミの大木。杉に混ざってモミの木が残されています。見事な大木に成長してます。
モミの大木。杉に混ざってモミの木が残されています。見事な大木に成長してます。
釈迦ヶ岳 ツルアリドオシ(アカネ科ツルアリドオシ属)の赤い実がこのコースのアクセントに。
ツルアリドオシ(アカネ科ツルアリドオシ属)の赤い実がこのコースのアクセントに。
釈迦ヶ岳 40分ほど歩いてきました。ちょっと休憩。二本のモミの木が立つところがいい休憩所です。
40分ほど歩いてきました。ちょっと休憩。二本のモミの木が立つところがいい休憩所です。
釈迦ヶ岳 目の前には、炭焼き窯の跡も残っています。鈴鹿の原風景。
目の前には、炭焼き窯の跡も残っています。鈴鹿の原風景。
釈迦ヶ岳 苔がきれいなところもありました。
苔がきれいなところもありました。
釈迦ヶ岳 なぜここだけが苔に覆われているのでしょうか?
なぜここだけが苔に覆われているのでしょうか?
釈迦ヶ岳 さらに進みます。
さらに進みます。
釈迦ヶ岳 突然、稜線に出ました。しばらくは稜線上を進みます。
突然、稜線に出ました。しばらくは稜線上を進みます。
釈迦ヶ岳 ここからは、今日初めて、右山腹の道となります。右からは、須谷川の沢音が大きくなってきました。
ここからは、今日初めて、右山腹の道となります。右からは、須谷川の沢音が大きくなってきました。
釈迦ヶ岳 よく整備されたルートです。
よく整備されたルートです。
釈迦ヶ岳 ピンクのテープがルートの印です。
ピンクのテープがルートの印です。
釈迦ヶ岳 ついに沢を渡って、左岸に出ました。
ついに沢を渡って、左岸に出ました。
釈迦ヶ岳 再び右岸に戻り、暗い植林帯を進むと、ついに前が明るくなってきました。そこから先、自然林に飛び出します。
再び右岸に戻り、暗い植林帯を進むと、ついに前が明るくなってきました。そこから先、自然林に飛び出します。
釈迦ヶ岳 ここは、よく滑りました。下るのは嫌だなぁ・・・
ここは、よく滑りました。下るのは嫌だなぁ・・・
釈迦ヶ岳 もう少しで鞍部に出ます。
もう少しで鞍部に出ます。
釈迦ヶ岳 出ました。いきなり、見晴らしが最高です。
出ました。いきなり、見晴らしが最高です。
釈迦ヶ岳 しばらく稜線を進むと・・・
しばらく稜線を進むと・・・
釈迦ヶ岳 東峰に到着です。まだ、ガスがかかった山が多いので、眺望は、帰りのお楽しみに。
東峰に到着です。まだ、ガスがかかった山が多いので、眺望は、帰りのお楽しみに。
釈迦ヶ岳 アカモノ(ツツジ科シラタマノキ属)が、狂い咲き!?本来初夏の花です。
アカモノ(ツツジ科シラタマノキ属)が、狂い咲き!?本来初夏の花です。
釈迦ヶ岳 三角点のある山頂に到着です。2時間15分かかりました。三等三角点「佐目」、標高は1076.8m。ここは、3回目です。
三角点のある山頂に到着です。2時間15分かかりました。三等三角点「佐目」、標高は1076.8m。ここは、3回目です。
釈迦ヶ岳 三角点の先、中峰を過ぎた西峰の手前からの眺望。まずは雨乞岳1238m。このあたりの盟主です。
三角点の先、中峰を過ぎた西峰の手前からの眺望。まずは雨乞岳1238m。このあたりの盟主です。
釈迦ヶ岳 水谷岳(カクレグラ)990m。佐目子谷を挟んで対峙しています。
水谷岳(カクレグラ)990m。佐目子谷を挟んで対峙しています。
釈迦ヶ岳 クラシへの尾根。クラシのジャンダルム、「クラジャン」も見えています。
クラシへの尾根。クラシのジャンダルム、「クラジャン」も見えています。
釈迦ヶ岳 湖南地方。琵琶湖南湖、右奥に比叡山、中央に三上山。左最遠方は、京都の愛宕山です。
湖南地方。琵琶湖南湖、右奥に比叡山、中央に三上山。左最遠方は、京都の愛宕山です。
釈迦ヶ岳 愛知川、八日市、箕作山、八幡山、繖山、奥島山など。
愛知川、八日市、箕作山、八幡山、繖山、奥島山など。
釈迦ヶ岳 鈴鹿のトリカブトは、カワチブシ(キンポウゲ科トリカブト属)が多いようです。花は毛が多いのに、おしべや花柄は無毛です。葉の切れ込みも大きいほうです。
鈴鹿のトリカブトは、カワチブシ(キンポウゲ科トリカブト属)が多いようです。花は毛が多いのに、おしべや花柄は無毛です。葉の切れ込みも大きいほうです。
釈迦ヶ岳 丸々としたふくよかなキノコ。
丸々としたふくよかなキノコ。
釈迦ヶ岳 リュウノウギク(キク科キク属)でしょうか?
リュウノウギク(キク科キク属)でしょうか?
釈迦ヶ岳 西峰に着きました。
西峰に着きました。
釈迦ヶ岳 メギ(メギ科メギ属)の真っ赤な実。卵型の真っ赤な実と、鋭い刺が特徴です。
メギ(メギ科メギ属)の真っ赤な実。卵型の真っ赤な実と、鋭い刺が特徴です。
釈迦ヶ岳 西峰から、日本コバ934m。これも、変な名前の山ですよね。
西峰から、日本コバ934m。これも、変な名前の山ですよね。
釈迦ヶ岳 この頭が平らな山は、イブネ1160m。山頂部は笹の草原です。
この頭が平らな山は、イブネ1160m。山頂部は笹の草原です。
釈迦ヶ岳 西峰と次の水舟ノ峰の鞍部。鞍部から水舟の池に下れますが、今日はまずまっすぐ行きます。
西峰と次の水舟ノ峰の鞍部。鞍部から水舟の池に下れますが、今日はまずまっすぐ行きます。
釈迦ヶ岳 紅葉を踏みながら水舟ノ峰に登ります。
紅葉を踏みながら水舟ノ峰に登ります。
釈迦ヶ岳 水舟ノ峰1067mです。
水舟ノ峰1067mです。
釈迦ヶ岳 大峠に着きました。今から登る、大峠ノ頭(深谷山)が目の前に。左が山頂です。
大峠に着きました。今から登る、大峠ノ頭(深谷山)が目の前に。左が山頂です。
釈迦ヶ岳 ブナが出てきた尾根を登ります。
ブナが出てきた尾根を登ります。
釈迦ヶ岳 大峠ノ頭の山頂です。別名を深谷山といいます。標高は1087mあります。1080mは、以前の地形図での標高です。
大峠ノ頭の山頂です。別名を深谷山といいます。標高は1087mあります。1080mは、以前の地形図での標高です。
釈迦ヶ岳 大峠から、釈迦ヶ岳が見えました。さっきまで雲をかぶっていたんですが、きれいに取れました。手前に猫岳。
大峠から、釈迦ヶ岳が見えました。さっきまで雲をかぶっていたんですが、きれいに取れました。手前に猫岳。
釈迦ヶ岳 大峠のスギゴケ。ここは苔がすごくきれいでした。
大峠のスギゴケ。ここは苔がすごくきれいでした。
釈迦ヶ岳 大峠から見る綿向山1110mです。手前の草原が光ってきれいでした。
大峠から見る綿向山1110mです。手前の草原が光ってきれいでした。
釈迦ヶ岳 タイジョウ1061m。
タイジョウ1061m。
釈迦ヶ岳 大峠から、水舟の池に下ります。赤いテープを探しながら。
大峠から、水舟の池に下ります。赤いテープを探しながら。
釈迦ヶ岳 やがて、池畔に出ました。今日もまったく静かです。
やがて、池畔に出ました。今日もまったく静かです。
釈迦ヶ岳 一本だけ紅葉した木が水面に写っています。
一本だけ紅葉した木が水面に写っています。
釈迦ヶ岳 風がないので、幻想的です。
風がないので、幻想的です。
釈迦ヶ岳 池とお別れして、稜線を目指します。
池とお別れして、稜線を目指します。
釈迦ヶ岳 この小さな尾根を登り詰め、左によると、西峰と水舟ノ峰の鞍部です。
この小さな尾根を登り詰め、左によると、西峰と水舟ノ峰の鞍部です。
釈迦ヶ岳 ガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)の実。春に白くて細かい花の咲くガマズミですが、秋にはこんなきれいな実がなります。
ガマズミ(スイカズラ科ガマズミ属)の実。春に白くて細かい花の咲くガマズミですが、秋にはこんなきれいな実がなります。
釈迦ヶ岳 傘にスリットが入ったキノコ。
傘にスリットが入ったキノコ。
釈迦ヶ岳 センブリ(リンドウ科センブリ属)古くから漢方(胃腸)薬として有名なセンブリですが、最近はめっきり見かけることが減ったそうです。
センブリ(リンドウ科センブリ属)古くから漢方(胃腸)薬として有名なセンブリですが、最近はめっきり見かけることが減ったそうです。
釈迦ヶ岳 こんなたくさん花を付けたセンブリ、初めて見ました。
こんなたくさん花を付けたセンブリ、初めて見ました。
釈迦ヶ岳 南峰に寄りました。ここも南側の眺望は抜群。まずは、御在所岳1212m。左手前は国見岳。右端で尖るのは・・・
南峰に寄りました。ここも南側の眺望は抜群。まずは、御在所岳1212m。左手前は国見岳。右端で尖るのは・・・
釈迦ヶ岳 鎌ヶ岳1158mです。
鎌ヶ岳1158mです。
釈迦ヶ岳 大峠ノ頭(深谷山)。さっき登った峰です。
大峠ノ頭(深谷山)。さっき登った峰です。
釈迦ヶ岳 銚子ヶ口南峰からのパノラマです。金山から南周りで御在所岳、雨乞岳、綿向山、水谷岳まで。
銚子ヶ口南峰からのパノラマです。金山から南周りで御在所岳、雨乞岳、綿向山、水谷岳まで。
釈迦ヶ岳 さて、ここからは帰りの東峰からの眺望です。朝来た時の雲も取れ、よく見えるようになりました。まずは霊仙山1094m。
さて、ここからは帰りの東峰からの眺望です。朝来た時の雲も取れ、よく見えるようになりました。まずは霊仙山1094m。
釈迦ヶ岳 御池岳1247m。
御池岳1247m。
釈迦ヶ岳 竜ヶ岳1099m。
竜ヶ岳1099m。
釈迦ヶ岳 四日市、伊勢湾。
四日市、伊勢湾。
釈迦ヶ岳 銚子ヶ口東峰からのパノラマです。琵琶湖から北周りで御在所岳まで。
銚子ヶ口東峰からのパノラマです。琵琶湖から北周りで御在所岳まで。
釈迦ヶ岳 下りには、モノレールルートを利用しました。この軌条がモノレール。基本、これに沿って下ります。
下りには、モノレールルートを利用しました。この軌条がモノレール。基本、これに沿って下ります。
釈迦ヶ岳 丸太の階段など、以前来た時には無かったものです。すごく整備されていて、驚きました。前は、レールを手すりにして軍手でこすりながらの下降でした。
丸太の階段など、以前来た時には無かったものです。すごく整備されていて、驚きました。前は、レールを手すりにして軍手でこすりながらの下降でした。
釈迦ヶ岳 ここは、レールに沿って。
ここは、レールに沿って。
釈迦ヶ岳 途中で振り返り、見上げるとこんな感じ。ものすごい傾斜の斜面を登っていることがわかると思います。
途中で振り返り、見上げるとこんな感じ。ものすごい傾斜の斜面を登っていることがわかると思います。
釈迦ヶ岳 最後は、こんな感じで風越谷林道に飛び出します。ただ、林道といっても一般車両進入禁止。しかも、途中一か所崩壊箇所ありです。歩く分には大丈夫ですが。
最後は、こんな感じで風越谷林道に飛び出します。ただ、林道といっても一般車両進入禁止。しかも、途中一か所崩壊箇所ありです。歩く分には大丈夫ですが。
釈迦ヶ岳 あとは、花を見ながらのんびりと林道歩き。これはノコンギク(キク科シオン属)?ヨメナやシオンにも似ていますが・・・。
あとは、花を見ながらのんびりと林道歩き。これはノコンギク(キク科シオン属)?ヨメナやシオンにも似ていますが・・・。
釈迦ヶ岳 スズカアザミ(キク科アザミ属)滋賀県東部から東海地方にかけてよく見られる秋のアザミです。花は直立か、斜め上向き。総苞は筒状で、総苞片の列数は6列。花は小型です。
スズカアザミ(キク科アザミ属)滋賀県東部から東海地方にかけてよく見られる秋のアザミです。花は直立か、斜め上向き。総苞は筒状で、総苞片の列数は6列。花は小型です。
釈迦ヶ岳 苔の胞子
苔の胞子
釈迦ヶ岳 アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)です。センブリの仲間だったんですね。この株は4弁ばかり。
アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)です。センブリの仲間だったんですね。この株は4弁ばかり。
釈迦ヶ岳 独特の模様は、なかなか味があります。こちらは5弁花です。
独特の模様は、なかなか味があります。こちらは5弁花です。
釈迦ヶ岳 まん丸キノコ。
まん丸キノコ。
釈迦ヶ岳 アキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)。
アキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)。
釈迦ヶ岳 イヌトウバナ(シソ科トウバナ属)これだけ元気で、いっぱい花をつけていると、ほかの種類かと思いましたが、よく調べると、イヌトウバナのようです。
イヌトウバナ(シソ科トウバナ属)これだけ元気で、いっぱい花をつけていると、ほかの種類かと思いましたが、よく調べると、イヌトウバナのようです。
釈迦ヶ岳 コメナモミ(キク科メナモミ属)よく見ると、萼片にイボみたいなのがいっぱいついていて、おもしろい花です。
コメナモミ(キク科メナモミ属)よく見ると、萼片にイボみたいなのがいっぱいついていて、おもしろい花です。
釈迦ヶ岳 神崎川林道のゲートです。
神崎川林道のゲートです。
釈迦ヶ岳 ミゾソバ(タデ科タデ属)
ミゾソバ(タデ科タデ属)
釈迦ヶ岳 こっちもよく似ていますが・・・
こっちもよく似ていますが・・・
釈迦ヶ岳 この鋭い棘は、ママコノシリヌグイ(タデ科タデ属)でしょうか?でも葉の形などから、結局ちょっと毛深いミゾソバという結論に。
この鋭い棘は、ママコノシリヌグイ(タデ科タデ属)でしょうか?でも葉の形などから、結局ちょっと毛深いミゾソバという結論に。
釈迦ヶ岳 ハキダメギク(キク科コゴメギク属)アメリカ原産の帰化植物です。
ハキダメギク(キク科コゴメギク属)アメリカ原産の帰化植物です。
釈迦ヶ岳 そうこうしてるうちに、駐車地(登山口)まで帰ってきました。
そうこうしてるうちに、駐車地(登山口)まで帰ってきました。
釈迦ヶ岳 ただいま。また大きくなりました。ぼくの布団で、先に寝ています。 
ただいま。また大きくなりました。ぼくの布団で、先に寝ています。 

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