活動データ
タイム
09:36
距離
51.5km
のぼり
1205m
くだり
918m
活動詳細
すべて見る久しぶりに1日時間が空いたので、久しぶりついでにちょいと変化球な記録です。(笑) 御存知「おくのほそ道」は、俳聖・松尾芭蕉の紀行文・俳句集で、 東北・北陸を旅した約2400km、約150日間の記録です。 現在、古道として整備されている箇所が所々にあり、 今回はその内、古道・出羽街道中山越のトレッキングをチョイス。 憧れの源義経終焉の地・平泉から尾花沢の友人を訪ねるため、陸奥上街道を通って一宿したのが岩出山。 そこで、岩出山から自転車でゆったり「おくのほそ道」の史跡巡りをしながら、 古道・出羽街道中山越まではチャリップにしました。(これをチャリップって言うのかな?(^^)) 今回の行程: 自宅→岩出山に仕込みケッタ→鳴子温泉駅周辺に駐車→電車で岩出山へ=(自転車)=天王寺追分=鳴子岩淵前=鳴子温泉駅(ここから歩き)-温泉神社-尿前の関跡-小深沢-鳴子峡-大深沢-中山宿駅跡-軽井沢沿いの林道出合(後沢の橋が工事中のためエスケープ)-R47-封人の家-堺田駅→電車で鳴子温泉駅へ→自宅 (鳴子峡への寄り道を除いた、尿前の関跡から封人の家までが出羽街道中山越になります) ちょいと変化球な記録ですけど、お天気に恵まれ非常に心地よい旅となりました。(^^)b 北上川の支流である江合川沿いを通り、鳴子温泉、中山平温泉を通るからでしょうか。 とても癒された気がします。 寄り道した温泉神社や鳴子峡にも癒されました。大変なパワースポットかも?と思います。 それに反して芭蕉さんは大変な苦労をされたところのようですね。 尿前の関での足止め、小深沢・大深沢の難所、封人の家での暴風雨による足止めと厩?での寝泊り。 「蚤虱馬の尿する枕もと」 時代の違いということでしょうか。(^^) 今回スライドした方々は、 鳴子峡で観光客の方多数。(ザックを背負ったハイカーの方もちらほら) 鳴子峡周辺の大深沢遊歩道で18名ほど。 大深沢遊歩道を除いた出羽街道中山越では誰ともお会いしませんでした。 このGPSログは以下の自転車分を含みます。 自転車分: 活動時間 約3時間52分 活動距離 約31.8km
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