活動データ
タイム
07:00
距離
7.2km
のぼり
789m
くだり
789m
活動詳細
すべて見る1年ぶりの古処山です。 関節の調子がよければ屏山まで歩こうかと思いましたが、 本日は8年ぶりに経ケ峰から裏秋月尾根ルート(マイナー)を 歩いて周回しました。 金曜日に雨が降りましたので、谷場の正面コースは水音 高く、登山路まで水があふれている部分もあり、荒れて いる所もありました。 たくさんの人に追い抜かれながらもゆっくり歩いて山頂 到着です。 山頂はガスがかかり、展望はなしです。 ランチをして、ひさしぶりに三角点にタッチ! ここの三角点は岩の中に埋め込まれて登らないと拝め ません。 まだタッチしていない人は、今度確認してね。 ツゲと苔むした岩場を歩いて、つげの原始林 (巻き道)を 紅葉谷の分岐まで歩きます。 案内板やテープはありませんが、すぐにまっすぐの 尾根ルートを歩くと経ケ峰770mに到着です。 ここから、裏秋月尾根ルート(マイナー)となります。 * * * 注意 * * * ・テープは少ないし、踏み跡が薄い所もあります。 ・写真19までは、白赤の鉄杭を目印に歩いて、右の尾根に 行きます。まっすぐ歩き過ぎると南側の集落小原・原田 地区へと続きます。 ※前回行き過ぎてしまいましたので少し上り返し ました。(赤テープありで、コンパス確認必須) ・今回は670.1mの三角点すぎで、赤テープがあり そのまま50m程おりて間違い、また上り返しました。 支尾根注意ですね。 常にコンパスで確認しないといけません。 ・写真27に唯一読める案内板がありました。 右にいって迷わず登山口におりることが出来ました。 古処山は、上りより下りの方が危険があります。 滑りやすく、転倒注意です。 ここのマイナールートは、テープや案内板を増やして 整備したらよいコースになるかと思いました。
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