世界一のPL花火芸術

2015.08.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 44
休憩時間
1 時間 45
距離
4.0 km
のぼり / くだり
72 / 72 m
2 45

活動詳細

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8/1大阪府富田林市で行われるPL花火芸術を見に行った。20:00-20:50の間に、公開2万発(実際は尺玉の中に数百発あり総数は10万発といわれている)と規模と豪華絢爛さで世界一とさへいわれる。近鉄ローカル線しか交通手段はなく、20万人におよぶ見物客の花火後の帰宅が困難であり国道のひどい交通渋滞は有名だ。しかし今回は、穴場の花火見物会場を知ることができ、ゆったりと迫力ある花火を堪能できました。富田林駅ひとつ前の喜志駅で降り、駅前の道路をひさすら丘陵を目指して歩いていくとPL学園を通り過ぎ、ゴルフ打ちっぱなし場を通り過ぎていきます。すると今回初甲子園出場を決めた某高校の野球グランドがあります。その手前に某運送会社の駐車場があり、8/1に限り花火見物の会場として解放されています。無料でブルーシートの場所があるほか、前列に当日指定席1500円/一人の座席があります。昔は読売のバスツアーが来てたとか、今は一般にも開放されています。PLの塔が真正面に見え打ち上げ場所から1Kmたらず。迫力ある花火が楽しめました。まだ、どうやら地元の人しか知らないようで指定席は6割程度の入り。花見ベストビューでお買い得と思います。花火を堪能した後、帰りの電車に乗るための渋滞を覚悟していましたが、なんと渋滞なくすぐ近鉄電車に乗ることができて阿部野橋まで帰ることができました。10年前にPL花火を見に行った帰りに、1Kmに及ぶ近鉄富田林駅の渋滞があり、南海の大阪狭山市駅まで10Km近く歩いてへとへとになった思い出がるので、隔世の感じがします。近鉄電車も8両編成にしたり6分間隔のピストン輸送にしたりと大分ダイヤを改正しているみたいでした。

動画

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