天童市「舞鶴山」へ登る ~天童古城~

2017.10.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 12
休憩時間
0
距離
2.9 km
のぼり / くだり
255 / 256 m
17
28
14

活動詳細

すべて見る

この日は用事があって登山へ行けないので トレーニングにいいのではないかと、1時間程度を予定して早朝に山形県天童市にある舞鶴山へ登ってみました。 舞鶴山には、天正年間まで難攻不落と言われた天童氏の「天童城」が山頂にあった。 天正十二年に「最上義光」に調略を主に攻略されている。 舞鶴山へは、もう何度も登っておりすぐ帰ってくる予定でいたのですが やっぱり寄り道してしまうんです・・・。 古道を見つけ脇道にそれてしまって、藪こぎまでする事態になってしまいました(笑) 天童温泉側(沼)から車道を登って舞鶴山を越え、「横矢掛」の古道を南側へと下ります。 帰りは同じ道を戻りました。 愛宕沼(6:28)→[車道歩き]→舞鶴山山頂(6:50)→石組井戸(6:57)→横矢掛古道分岐→(6:58)→ 南石碑群(7:10)→[復路]→石組井戸(7:21)→舞鶴山山頂(7:24)→愛宕沼(7:41)

面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 愛宕沼
公園として整備されている。
ウォーキングしてる方がいっぱいいました!
愛宕沼 公園として整備されている。 ウォーキングしてる方がいっぱいいました!
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 本当はここから山頂へ行きたかったのだけど
立入禁止の看板があって断念。。
本当はここから山頂へ行きたかったのだけど 立入禁止の看板があって断念。。
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 車道を元気に登っていきます。
おはよう!
朝の挨拶がとても気持ちいい(^^)
車道を元気に登っていきます。 おはよう! 朝の挨拶がとても気持ちいい(^^)
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 舞鶴公園の駐車場
舞鶴公園の駐車場
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 立入禁止の看板を進むとたぶんここへ出たと思う。
通りかったけど・・残念( ノД`)シクシク…
立入禁止の看板を進むとたぶんここへ出たと思う。 通りかったけど・・残念( ノД`)シクシク…
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 バーベキュー場の脇を通り
バーベキュー場の脇を通り
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 階段を登って
階段を登って
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 この平らなところは、城郭の曲輪
この平らなところは、城郭の曲輪
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 山頂へと続く道
山頂へと続く道
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 古峰神社
古峰神社
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 矢竹
籠城の際に矢の材料とした。
山城には必ずある。
矢竹 籠城の際に矢の材料とした。 山城には必ずある。
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 着いた~~!舞鶴山山頂!
(天童城主郭)
着いた~~!舞鶴山山頂! (天童城主郭)
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 愛宕神社
天童城落城後、最上義光が祀った
愛宕神社 天童城落城後、最上義光が祀った
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 愛宕神社
舞鶴山には、二人の童が天から舞い降りたという伝説が残っている。
愛宕神社 舞鶴山には、二人の童が天から舞い降りたという伝説が残っている。
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 愛宕神社表参道の階段
愛宕神社表参道の階段
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 鳥居が建っているところも曲輪である。
鳥居が建っているところも曲輪である。
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 石組井戸
古城で使用された生活用水
奥の平らなところは馬屋跡
石組井戸 古城で使用された生活用水 奥の平らなところは馬屋跡
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 馬屋のちょっと先に下っていく古道を発見!
ここまで来たからには行ってみなければ!
馬屋のちょっと先に下っていく古道を発見! ここまで来たからには行ってみなければ!
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 途中は藪化していた。
想定外の藪こぎに、お出かけ用の恰好できてしまった私は
朝露でずぶ濡れ(笑)
途中は藪化していた。 想定外の藪こぎに、お出かけ用の恰好できてしまった私は 朝露でずぶ濡れ(笑)
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 古道に無数といたクモの処理が大変!
このクモが好きって人はいないでしょ
こんなに大きいのがいっぱいということは、この道は誰も通っていないらしい
古道に無数といたクモの処理が大変! このクモが好きって人はいないでしょ こんなに大きいのがいっぱいということは、この道は誰も通っていないらしい
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 舞鶴山の南、北目地区にある石碑群にでた。
ここは、昨年十八夜塔を研究した時に写真を撮りにきた思い出の場所。
ここから同じ道を戻ります。
さらにずぶ濡れになって大変でした(笑)
舞鶴山の南、北目地区にある石碑群にでた。 ここは、昨年十八夜塔を研究した時に写真を撮りにきた思い出の場所。 ここから同じ道を戻ります。 さらにずぶ濡れになって大変でした(笑)
面白山・神室岳・大東岳・雨呼山 車道はたくさんの人とであったけど、登山道では誰一人会うことはありませんでした。
ちょっと残念だけど、次の山行に期待です。
車道はたくさんの人とであったけど、登山道では誰一人会うことはありませんでした。 ちょっと残念だけど、次の山行に期待です。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。