鎌倉山から峰床山、八丁平を経て江賀谷へ

オーソドックスなコースで鎌倉山から峰床山に登ることにしました。 全体的に、踏み跡が薄いところは所々ありますが、テープなどもあり、注意して歩けば迷うことはないと思いますが、鎌倉山三角点から千年杉までは、途中寄り道をしたこともありますが、分かりにくいところがあります。このあたり、小さな尾根や谷が入り組んでいて意外と複雑な地形をしています。また、前日の雨の影響もあり、谷の下りは特に滑りやすくなっていました。 今日は、連休の真中。おそらく山へ登る人も多いのではと思い、早めに出町柳のバス停に。バスは2台で出発、私も含め大多数の人は坊村で降りました。予想はしていましたが、おそらくほとんどの人は武奈が岳へ向かったと思われますが、鎌倉山に向かったのは、私一人でした。また、途中片手で数えられるぐらいの人しか合いませんでした。 確かに、今回のコースは特に派手さはなく、途中分かりにくいところはあるものの、静かで落ち着いた森の中を歩き、峰床山まで登れば、北山が見渡せ、この山々の深さを感じること出来ます。また、八丁平では木々や川のせせらぎなどは心を和ませてくれます。 あまり多くの人が来るのも困りますが、もう少し多くの人に楽しんでもらっても良い山だと思いますが。。。。。？