20171009伊予富士~瓶ヶ森

2017.10.09(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 47
休憩時間
43
距離
11.6 km
のぼり / くだり
1516 / 949 m
52
20
22
51
44
5
10
1

活動詳細

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週末は東赤石~西赤石周回でもしようかと思ってましたが、ハチの被害が出てるとYAMAPで見たので、他にいいとこないかなー? なんて考えてました。 ハチ怖いので。 そういえば、伊予富士って行ったことないな。瓶ヶ森も行ったことないな。 でも、往復するのも面倒だな。 そうだ!こういう時の為に自転車買ったんだった! 以前、三嶺~剣山を縦走した後、車までバスで戻る計画で行ってきたんですが、あまりに早くバス停まで下りてしまい、待ち時間3時間以上。 暇すぎて死にそうでした。 家に帰ってきて、色々みてたら、自転車で戻っている人がいるじゃありませんか。 その手があったかー、と目から鱗でした。 それから自転車を物色して、普段の通勤にも使って脚力も鍛えたいしなー。でも、あんまりお高い自転車もなー。 なんて考えて見てたら、かわいい折り畳み発見。 お値段もお安く、フレームは鉄で重いし、いい鍛錬になるな!うむ、君に決めた! という訳で、今日は春に家にやってきたドッペルくんを車に積んで行ってきました。 一旦瓶ヶ森登山口の近くに自転車をおいて置いて、寒風茶屋前の駐車場へ戻ります。 夜が明けるころに出発。 テクテクと気持ちのいい天気の中歩いてきました。 桑瀬峠まで登ると、足元が少し朝露で濡れたので、ここで下だけ雨具装着。 少し笹が乾くまで、これで行こう。 ちょっと暑いけど、ズボンが濡れそぼるよりマシだ。 伊予富士は激坂、なんてどっかで見たのでちょっと覚悟してましたが、上まで行くと、ありゃこれだけか。と拍子抜け。 ふぅふぅ言ってましたが。 伊予富士の上でちょっと休憩。 おーここから瓶ヶ森林道も見えるんだー。あ、車が走ってるー。 一服して出発。 順調に歩いてたら、一旦林道に出てしまって、あれ?どっかで道間違ったのか?とちょっとびっくりしました。 すぐに笹道に入る所があったので、一安心。 自念子ノ頭を過ぎて、やっと人に遭遇。 「どこから来たの?」 「寒風茶屋の所の登山口から入りましたー」 「いい天気でよかったねえ」 「ですねえ」 とご挨拶。 西黒森の登り口が解からず、道なりに進んでたらやっと矢印が。 あー、ここから登るのかー。とテキトーに矢印の先に向かうと、予想外の激坂。 伊予富士よりもすげえじゃんここ!!!! と思いながら、笹を掴みながら登る。 山頂は一個でかい岩があったので、登って一人でご満悦。 激坂は登るよりも下りる方が怖いです。 西黒森の矢印のとこまで下りると、人が! 静かに佇んでたし、ブルカみたいな目のとこだけ開いたの着てたので、非常にびっくりしました。 普通に、「うおっ!びっくりした!」って言っちゃったし。 それにしても、天気よすぎて暑い! 雲一つない青空。 ラーメンでも食ってコーヒーでも飲もうと思ってましたが、暑いのでやめやめ。 食事はパンと水と、最近のお気に入り、Qooのゼリーで済ませました。 瓶ヶ森まで登ると、ちょこちょこ人がいました。 上から駐車場を見ると、結構止まってるのに、人の数と車の数があわないなー。 みんなどこ行ってんだろう?なんて考えつつ下山。 2匹ほど犬も見ました。かわいい。 トイレ近くに留めておいたドッペル君で出発。 そして今回気づいたのが、下山後の自転車は、上りが恐ろしく大変だということ。 下りは軽快に走れて、某ロードバイク乗りの昭和の元祖プレイボーイのように「下りサイコー!」なんてニヤニヤしつつ、自転車でトロトロ走ってる車を煽ってましたが、上りになると即ちぎられます。 山で十分疲れた太ももが、上りになると更に疲れます。 たち漕ぎとかしちゃった。 途中、トンネルに入りライトつけようとしたら、ライトは取り外してザックの中。 急いでライトを自転車につけて、これでトンネルも安心ね。 なんて思って、軽快に下りを楽しんでたら、ライト吹っ飛び、路面に激突。 きちんとはめ込めてなかったようです。 ライトさん、ご臨終になりました。まだ買って半年ほどなのに・・・ 今回のぼくの教訓は、下山後の自転車は疲れるということと、ライトはきちんとつけましょうってことでした。 天気のいい3連休の最終日。寒風茶屋の前の駐車場もお昼過ぎに戻ってみたらいっぱいになってました。 みんなどこ行ってんだろう?笹ヶ峰の方かなあ? 後、バイカーが凄い多かった。 帰り道、何台も先に行かせてあげました。 あいつら速いんだもん。

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