シオジの森から釈迦岳周回

2017.10.09(月) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

04:54

距離

5.8km

のぼり

673m

くだり

670m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 54
休憩時間
36
距離
5.8 km
のぼり / くだり
673 / 670 m

活動詳細

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もうずっと登ってみたかった福岡県最高峰の釈迦岳。なんとかの高上がりではないが、一度は登っておきたい。 前は福岡県側の矢部からのコースを予定していたが、知り合いのヤマッパーさんが、シオジの森から御前岳に登っているのを知ってコース変更。ただ、周回コースの帰りのコースがちょっとマイナールートなのが心配だったが、思っていたよりもいいコースだったので助かりました。でも、最後はやっぱりヤブヤブで(滅)

釈迦岳・御前岳 久しぶりの連休、初日は仕事、2日目は裏山を徘徊。最終日はこれまた久しぶりに圏外の(笑)山へ。
久しぶりの連休、初日は仕事、2日目は裏山を徘徊。最終日はこれまた久しぶりに圏外の(笑)山へ。
釈迦岳・御前岳 ずっと登ってみたかった、福岡県最高峰の釈迦岳。もともとは福岡県側の矢部からを考えていたが、知り合いのヤマッパーさんが、このシオジの森から御前岳に登っているのを知り、こちらから攻めることにした。
ずっと登ってみたかった、福岡県最高峰の釈迦岳。もともとは福岡県側の矢部からを考えていたが、知り合いのヤマッパーさんが、このシオジの森から御前岳に登っているのを知り、こちらから攻めることにした。
釈迦岳・御前岳 なかなかいい雰囲気の導入部。
なかなかいい雰囲気の導入部。
釈迦岳・御前岳 でたぁ〜‼︎ もう山中で一番見たくない看板‼︎ これを見ると、もうずっと耳がダンボ状態。
でたぁ〜‼︎ もう山中で一番見たくない看板‼︎ これを見ると、もうずっと耳がダンボ状態。
釈迦岳・御前岳 シオジの森はなかなかいい感じ。
シオジの森はなかなかいい感じ。
釈迦岳・御前岳 数年前、仕事で宮崎の綾町の山に通いました。その時同行してくれた元高校の先生が森の話をしてくれた。それ以来、森を見る様になったかもしれない。
数年前、仕事で宮崎の綾町の山に通いました。その時同行してくれた元高校の先生が森の話をしてくれた。それ以来、森を見る様になったかもしれない。
釈迦岳・御前岳 ちょうど登っている方向がいいのか、シオジの森の小径が素敵な感じ。
ちょうど登っている方向がいいのか、シオジの森の小径が素敵な感じ。
釈迦岳・御前岳 少し秋色葉っぱ。
少し秋色葉っぱ。
釈迦岳・御前岳 最後はずっと階段、階段、階段。
最後はずっと階段、階段、階段。
釈迦岳・御前岳 ようやく縦走路に出た。この少し前から山頂からの人の声が聞こえてきて、もう少しだなと思った。
ようやく縦走路に出た。この少し前から山頂からの人の声が聞こえてきて、もう少しだなと思った。
釈迦岳・御前岳 ようやく山頂到着。今日はかなり身体が重く休み休み。山頂には1組のご夫婦と1人の男性。この男性とご夫婦の奥さんがずっと話をしていた。この声が聞こえていたのだろう。ここで戻るつもりでいたが、時間も早いし、体調も悪くない、もともとピストン嫌いなので、釈迦岳を目指すことにした。
ようやく山頂到着。今日はかなり身体が重く休み休み。山頂には1組のご夫婦と1人の男性。この男性とご夫婦の奥さんがずっと話をしていた。この声が聞こえていたのだろう。ここで戻るつもりでいたが、時間も早いし、体調も悪くない、もともとピストン嫌いなので、釈迦岳を目指すことにした。
釈迦岳・御前岳 御前岳から釈迦岳の縦走路は、ちょっとしたアップダウンがあるものの、なかなか快適。ここで数名前から来る登山者とすれ違う。
御前岳から釈迦岳の縦走路は、ちょっとしたアップダウンがあるものの、なかなか快適。ここで数名前から来る登山者とすれ違う。
釈迦岳・御前岳 今日最高のキノコ🍄
今日最高のキノコ🍄
釈迦岳・御前岳 途中の鎖場。知らなかったのでほぉ〜と思っていたらあまかった。
途中の鎖場。知らなかったのでほぉ〜と思っていたらあまかった。
釈迦岳・御前岳 まさか、やっぱりあそこなんだと思った釈迦岳山頂。手前の縦走路から見るととても登る気になれない山容。
まさか、やっぱりあそこなんだと思った釈迦岳山頂。手前の縦走路から見るととても登る気になれない山容。
釈迦岳・御前岳 弱めの高所恐怖症には苦手な山頂。山頂といえども、もっとどっしりとしていて欲しい。ここで軽くランチ。先行者の男女3人組の会話が賑やか。この辺て難しいなぁと思う。
弱めの高所恐怖症には苦手な山頂。山頂といえども、もっとどっしりとしていて欲しい。ここで軽くランチ。先行者の男女3人組の会話が賑やか。この辺て難しいなぁと思う。
釈迦岳・御前岳 さて帰ろうかと下りに入ると正面に御前岳。なかなかいい景色。
さて帰ろうかと下りに入ると正面に御前岳。なかなかいい景色。
釈迦岳・御前岳 いよいよ問題の下りのコースの取り付き。標識には「悪路」と「テープあり」。まぁ、行ってみるしかないと進行。
いよいよ問題の下りのコースの取り付き。標識には「悪路」と「テープあり」。まぁ、行ってみるしかないと進行。
釈迦岳・御前岳 下り始めてすぐに、最近下りた人の痕跡を発見。少し安心した。
下り始めてすぐに、最近下りた人の痕跡を発見。少し安心した。
釈迦岳・御前岳 確かにテープは、古いながらもかなりたくさんあった。
確かにテープは、古いながらもかなりたくさんあった。
釈迦岳・御前岳 最初は谷を下る。
最初は谷を下る。
釈迦岳・御前岳 途中で迷う。まだ下りかと倒木を迂回して下ってみるとそこにマーキング。やれやれとそのまま下るが、沢を塞ぐ様な倒木に出会い、またそこで迷う。そこまでは確かに足跡がある。ままよと倒木を乗り越えて沢に降りるがその先が怪しい。
ここで地形図とヤマップ登場。やはり、来過ぎていた。戻って改めて尾根への分岐を探すと発見(笑)
途中で迷う。まだ下りかと倒木を迂回して下ってみるとそこにマーキング。やれやれとそのまま下るが、沢を塞ぐ様な倒木に出会い、またそこで迷う。そこまでは確かに足跡がある。ままよと倒木を乗り越えて沢に降りるがその先が怪しい。 ここで地形図とヤマップ登場。やはり、来過ぎていた。戻って改めて尾根への分岐を探すと発見(笑)
釈迦岳・御前岳 ここは、解らんだろうと思わず突っ込み。細いロープ一本がコースを教えてくれる。
ここは、解らんだろうと思わず突っ込み。細いロープ一本がコースを教えてくれる。
釈迦岳・御前岳 上がってみると古い標識があった。
上がってみると古い標識があった。
釈迦岳・御前岳 向かうべき尾根道コースの入口。なんとも…
向かうべき尾根道コースの入口。なんとも…
釈迦岳・御前岳 途中の釈迦岳展望台。突端まで行くとよく見えます。
途中の釈迦岳展望台。突端まで行くとよく見えます。
釈迦岳・御前岳 ちょっとしたアップと、ガァーとしたダウンの繰り返し。下りの激しさは、このコースで登る奴の気がしれんほど。
ちょっとしたアップと、ガァーとしたダウンの繰り返し。下りの激しさは、このコースで登る奴の気がしれんほど。
釈迦岳・御前岳 かなり痩せた尾根道を進む。
かなり痩せた尾根道を進む。
釈迦岳・御前岳 ようやく尾根から下へ。
ようやく尾根から下へ。
釈迦岳・御前岳 で、ここを下る(?)
で、ここを下る(?)
釈迦岳・御前岳 やっぱり最後はヤブヤブ。一応旧作業道なのだろうが、草が繁ってヤブヤブ状態。昔なら拒絶状態です。
やっぱり最後はヤブヤブ。一応旧作業道なのだろうが、草が繁ってヤブヤブ状態。昔なら拒絶状態です。
釈迦岳・御前岳 こうした古い標識を見ると、山好きの思いを感じますね。
こうした古い標識を見ると、山好きの思いを感じますね。
釈迦岳・御前岳 標識から振り返るとまた滅な気分。
標識から振り返るとまた滅な気分。
釈迦岳・御前岳 なんとか林道まで到着。
なんとか林道まで到着。
釈迦岳・御前岳 朝見て確認していた登山口に無事出て来た。やはり、予想通り、最後はヤブヤブ。
朝見て確認していた登山口に無事出て来た。やはり、予想通り、最後はヤブヤブ。
釈迦岳・御前岳 舗装された林道を歩いて車に戻った。歩いていても滑る。車の走行も要注意です。
舗装された林道を歩いて車に戻った。歩いていても滑る。車の走行も要注意です。

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