リベンジ!甲斐駒ケ岳 **データの標高が間違っています**

2017.10.09(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 13
休憩時間
1 時間
距離
8.8 km
のぼり / くだり
1234 / 1046 m
6
49
13
33
15
17
12
1 7

活動詳細

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【注意事項】********************************************************* 標高とゴールのGPSデータが違っています スマホで記録しているのですが、ほぼ毎回どこかで誤差が生じています 通常は配偶者がガーミンで記録している、もしくは私のラン用ガーミン腕時計で記録しているのですが、今回はソロなうえに ガーミン腕時計を忘れてしまってスマホの記録しかありませんでしたのこちらを利用しています 後半の双子山とゴールが間違っています 他もこまごまと違っている箇所があるかもしれません ご了承下さい **************************************************************** 昨年は登山靴のソール崩壊で登頂出来なかった甲斐駒のリベンジ登山。 https://yamap.co.jp/activity/535434  (昨年の記録) 今回はソロ登山です。 2000M超える山では初かな。 三連休の最終日だし、人気の山なので一人になることはないだろうと思って言ったけど案の定、多くの人がいました。 ソロの女性が多くいました。 私と同じようにソロだけど一人になるのはちょっと。。。って人向きの山なのでしょう。 当初、お天気的にも中日にしようと思ったけど、人気の山だし中日は人が多そうだろうと思って最終日に。 案の定、中日は朝はバス31台(約900人)が入ったそうです。 また駐車場も足りなくなり、かなり遠くにとめたかたもいたようです。 この日は5時20分に駐車場に到着しましたが、下山の河原沿いの比較的近くが空いていました。 誘導の方がいるのでスムーズに駐車。 バスは到着した時から運行を開始していて私は殆ど待つことも無く、5時50分のバスに乗れました。 6時45分に北沢峠到着。 06時50分 北沢峠出発 07時00分 長衛小屋 07時24分 仙水小屋 07時48分 仙水峠 08時45分 駒津峰到着 09時04分 駒津峰出発 09時20分 六方石 10時00分 甲斐駒ケ岳到着 10時20分 甲斐駒ケ岳出発 10時35分 摩利支天分岐 10時46分 摩利支天到着 10時55分 摩利支天出発 11時12分 摩利支天分岐 11時20分 六方石 11時35分 駒津峰到着 11時50分 駒津峰出発 12時15分 双子山到着 12時20分 双子山出発 13時05分 北沢峠到着 登りは仙水峠、下山は双子山 山頂へは直登コースで登り巻き道ルートで摩利支天登ってから六方石へ こちらのルートだと下りの後半、なんちゃってトレランで掛け足で降りられます 流石に登山靴では重すぎるので、次回もしいくことがあったらトレランシューズにしようかな トレランの方、黒戸尾根からの縦走の方もちらほらいらっしゃいました ソロ登山は女性が多め 男性ソロは高齢男性に多かったです それだけ初心向けの山ってことだと思います メンバー ソロ 天気 晴れ時々曇り、気温高め(山頂付近は風があったけど長袖シャツとウィンドブレーカーで十分でした) 登山ポスト バス乗り場(仙流荘)、北沢峠(トイレ)にあります 北沢峠までの入山方法  長野側   仙流荘(伊那市)まで車は入れます(駐車代は協力金ということで200円。払っている人は少ないような。。。)   駐車場はバス停横、道路挟んで河原にあります   交通整理の人が出ていました(人が多い日だけのようです)   バスは行きも帰りも4本前後ですが、平日は朝の便がありません   ハイシーズンは人が集まると出発させているようです(この日も昨年もそうでした)   バス会社に問い合わせれば教えてくれるのかも   この日は6時が始発でしたが、駐車場に到着した5時半には既に運行していました   前日は31台出たと言っていました   帰りも同じように随時ですが、こちらは行きのバスの運転手さんがアナウンスしてくれていました   バスは荷物も含めて1340円、所領時間は50分です   要所では運転手さんの簡単な観光案内や無線の会話など、退屈しない乗車時間です  山梨側   甲府駅、竜王、芦安などから広河原行きのバスで広河原へ   乗用車の場合は駐車場がある芦安(桃の木温泉)が便利です   数か所に渡って駐車場があります   こちらはほぼ定刻の運行ですが、人が多いと本数増やしていました(以前は。 今も、だと思いますが)   広河原からは乗りかえとなり別のバスで   接続されています   平日はバスではなく乗りあいタクシーの時間もあるようです   以前は広河原から芦安までは小型タクシーだったことがありました   こちらは料金高く、時間も掛りますが、バスの便は多めかと思います      

甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水峠経由で出発
昨年は双子山経由
そちらは最初が急斜面でばててしまったので
こちらはここまでは下り(短い区間だけど)だし出だしが穏やかで徐々に体が温まる
仙水峠経由で出発 昨年は双子山経由 そちらは最初が急斜面でばててしまったので こちらはここまでは下り(短い区間だけど)だし出だしが穏やかで徐々に体が温まる
甲斐駒ヶ岳・日向山 長衛小屋のテント場は満員御礼な状態でした
色とりどりできれいです
長衛小屋のテント場は満員御礼な状態でした 色とりどりできれいです
甲斐駒ヶ岳・日向山 長衛小屋
いつか泊ってみたい小屋です
長衛小屋 いつか泊ってみたい小屋です
甲斐駒ヶ岳・日向山 最初は登山道が濡れていました
最初は登山道が濡れていました
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水小屋
ここは宿泊者以外は立ち入り禁止の看板あり
仙水小屋 ここは宿泊者以外は立ち入り禁止の看板あり
甲斐駒ヶ岳・日向山 途中までは林間の登山道でそれ程の急斜面もなく淡々と登って行く感じ
途中までは林間の登山道でそれ程の急斜面もなく淡々と登って行く感じ
甲斐駒ヶ岳・日向山 岩ゴロゴロのこの景色がいきなり現れるのでテンションあがります
岩ゴロゴロのこの景色がいきなり現れるのでテンションあがります
甲斐駒ヶ岳・日向山 とはいっても大部分はこんな登山道なので安心です
とはいっても大部分はこんな登山道なので安心です
甲斐駒ヶ岳・日向山 このあたりは末端の岩場を
ルートははっきりしているし浮き石は少ないので安心して歩けます
昨年はソールが崩壊した登山道でも下れたくらいなので
このあたりは末端の岩場を ルートははっきりしているし浮き石は少ないので安心して歩けます 昨年はソールが崩壊した登山道でも下れたくらいなので
甲斐駒ヶ岳・日向山 あっという間に仙水峠
鳳凰三山のオベリスクがくっきりみえていました
でも下界は雲で見られず
あっという間に仙水峠 鳳凰三山のオベリスクがくっきりみえていました でも下界は雲で見られず
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙水峠からは斜度がきつくなってきます
仙水峠からは斜度がきつくなってきます
甲斐駒ヶ岳・日向山 ところどころでこんな景色
ところどころでこんな景色
甲斐駒ヶ岳・日向山 漸く見えました!甲斐駒山頂と摩利支天
漸く見えました!甲斐駒山頂と摩利支天
甲斐駒ヶ岳・日向山 うわーい!富士山も
うわーい!富士山も
甲斐駒ヶ岳・日向山 こちらは北岳方面
こちらは北岳方面
甲斐駒ヶ岳・日向山 仙丈ケ岳もくっきり
あちらのほうは登山者多そうです
仙丈ケ岳もくっきり あちらのほうは登山者多そうです
甲斐駒ヶ岳・日向山 あっという間に駒津峰
ここまでは10名ほどしか会いませんでしたがここには20名くらいいたかな?
北アルプス、御嶽山も見えていました
あっという間に駒津峰 ここまでは10名ほどしか会いませんでしたがここには20名くらいいたかな? 北アルプス、御嶽山も見えていました
甲斐駒ヶ岳・日向山 15分ほど休憩して山頂へ
15分ほど休憩して山頂へ
甲斐駒ヶ岳・日向山 八合目
昨年はここで登山靴のソールの大補修を行ったけどダメでした。。。
八合目 昨年はここで登山靴のソールの大補修を行ったけどダメでした。。。
甲斐駒ヶ岳・日向山 巻き道と直登との分岐
昨年は最初に直登行きましたが、ソール崩壊した靴では無理だと判断して下山
少し巻き道行きましたがこちらも断念したのでした
巻き道と直登との分岐 昨年は最初に直登行きましたが、ソール崩壊した靴では無理だと判断して下山 少し巻き道行きましたがこちらも断念したのでした
甲斐駒ヶ岳・日向山 基本的に赤のマーカーでルートが記されていますが一部消えかかった箇所もありますが目を凝らせばわかります
基本的に赤のマーカーでルートが記されていますが一部消えかかった箇所もありますが目を凝らせばわかります
甲斐駒ヶ岳・日向山 こんなところ登って行きます
こんなところ登って行きます
甲斐駒ヶ岳・日向山 振り返ると駒津峰
途中、空腹に耐えられず休憩しました
朝食が早すぎたうえにおにぎり1個は少なすぎたようです
振り返ると駒津峰 途中、空腹に耐えられず休憩しました 朝食が早すぎたうえにおにぎり1個は少なすぎたようです
甲斐駒ヶ岳・日向山 最初の数か所が大変だっただけで(そこそこ身長ある人なら大丈夫ですが、小柄だと足が届かない・・・)岩をよじ登るような場所はそこだけで中盤からは岩場の登山道になるのでそれほど危険はありません
私的には巻き道の砂ずるずるの登りのほうが気力的に大変かな、と
最初の数か所が大変だっただけで(そこそこ身長ある人なら大丈夫ですが、小柄だと足が届かない・・・)岩をよじ登るような場所はそこだけで中盤からは岩場の登山道になるのでそれほど危険はありません 私的には巻き道の砂ずるずるの登りのほうが気力的に大変かな、と
甲斐駒ヶ岳・日向山 前方の人待ちの時に振り返ったら富士山が応援してくれていたよ♪
前方の人待ちの時に振り返ったら富士山が応援してくれていたよ♪
甲斐駒ヶ岳・日向山 あと一登り
あと一登り
甲斐駒ヶ岳・日向山 山頂
途中から風が強くなってきたけど山頂に到着したらそれ程でもなかった
山頂 途中から風が強くなってきたけど山頂に到着したらそれ程でもなかった
甲斐駒ヶ岳・日向山 15分ほど休憩して下山
日向山で経験しているざれ場なので楽しくて少しだけかけ足
15分ほど休憩して下山 日向山で経験しているざれ場なので楽しくて少しだけかけ足
甲斐駒ヶ岳・日向山 楽しい景色
楽しい景色
甲斐駒ヶ岳・日向山 摩利支天にもよってきました
山頂に2名、下山時に4名にあっただけで皆さんよられなようですね
登りはダイレクトに岩場で山頂へ、帰りは足跡があった逆方向から回り込んで降りる予定でしたが途中で足跡がなくなり、、、10分ほど彷徨してしまった
岩場との分岐が見えていたのでそこから下りすぎないように行ったり来たり
結局、かつては道だったけど枝が伸びてしまった?!的な場所を若干の藪漕ぎで分岐に到着
あ~疲れた
摩利支天にもよってきました 山頂に2名、下山時に4名にあっただけで皆さんよられなようですね 登りはダイレクトに岩場で山頂へ、帰りは足跡があった逆方向から回り込んで降りる予定でしたが途中で足跡がなくなり、、、10分ほど彷徨してしまった 岩場との分岐が見えていたのでそこから下りすぎないように行ったり来たり 結局、かつては道だったけど枝が伸びてしまった?!的な場所を若干の藪漕ぎで分岐に到着 あ~疲れた
甲斐駒ヶ岳・日向山 摩利支天との分岐は明確です
摩利支天との分岐は明確です
甲斐駒ヶ岳・日向山 巻き道もそこそこ大変だったよ
この先は林間の登山道で昨年はソールが崩壊した靴で林間ぎりぎりまでは歩いていたようでした
巻き道もそこそこ大変だったよ この先は林間の登山道で昨年はソールが崩壊した靴で林間ぎりぎりまでは歩いていたようでした
甲斐駒ヶ岳・日向山 駒津峰で15分ほど休憩してから双子山経由で下山
そういえば双子山経由は少し登るんだったなぁ~と下り始めてから思い出しました
駒津峰で15分ほど休憩してから双子山経由で下山 そういえば双子山経由は少し登るんだったなぁ~と下り始めてから思い出しました
甲斐駒ヶ岳・日向山 時間的なものなのか殆ど人にはあわず
時間的なものなのか殆ど人にはあわず
甲斐駒ヶ岳・日向山 双子山までの登り、わずかでしたが足が重たかったぁ~
双子山までの登り、わずかでしたが足が重たかったぁ~
甲斐駒ヶ岳・日向山 この先は林間なのでこれが最後かな、な甲斐駒
この先は林間なのでこれが最後かな、な甲斐駒
甲斐駒ヶ岳・日向山 林間をてくてくと、小走りで下山
ここでは多くの下山者に会いました
林間をてくてくと、小走りで下山 ここでは多くの下山者に会いました

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