活動データ
タイム
22:27
距離
30.8km
のぼり
2766m
くだり
2889m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る秋の三連休。 紅葉の飯豊山はイイで~ってそりゃ最高でした♪ 往路 7日は雨のため移動日として車2台で10時に東京を出発。 関越で渋滞に巻き込まれながら新潟・山形と回り込み飯豊山荘側に車を1台デポ。 林道飯豊檜枝岐線・一の木線を使い、いいでの湯へ。テン泊。 500㎞近く走ったのです。 復路 飯豊山荘側へ15時下山。 林道飯豊檜枝岐線・一の木線で御沢キャンプ場へ戻り、いいでの湯へ。 磐越と東北道を通り23時に東京駅着。高速の渋滞は解消されてました。 飯豊山荘へ行くにも東北道⇒磐越⇒林道の方が早くて楽だと思います。 山行内容 私は御沢キャンプ場~飯豊山の日帰りと石転び沢での山スキーの経験があります。 他メンバー4名は今回が初めて。 御沢キャンプ場から飯豊山荘まで1泊2日での計画。 いきなり急登の長坂尾根で早くもヘロヘロ。 こりゃ縦走は無理かと思ったけど、休憩をまめに入れるとなんとかなるもんだ。 剣ケ峰の岩場を見上げながら、まだこんなに登るのかと悲鳴の様な声が(笑) しかしここらから紅葉の始まり、絶景です! 三国小屋から切合小屋までは更にアップダウンの連続。 も~ダメ~と声が聞こえてきそうだけど、実際は飯豊山側の絶景に感動しちゃう。 残った体力を絞り出し飯豊山に到着すれば360°の大パノラマ。 ここから御西小屋までは歩きやすいコースだけど御西の水場は遠いのです。 夕日と星空を見ながら寒くなってきたのでホットワインと熱燗。 ツエルトは結露。まだ凍らないだけまし。 ダウン上下+レインウェアー上下+化繊のペラペラ寝袋+シュラフカバーでなんとか寝れました。 翌朝は霧と風、稜線の風速は10m前後かな。 稜線のアップダウンを繰り返しアスレチックな梶川尾根で下山。 この尾根は怖がりな初心者は止めておきましょう。 まとめ 他の登山者に抜かれまくった。皆さんタフです。飯豊おそるべし。 9日は残念な天気でしたが8日は最高。紅葉の飯豊連峰ありがとう~。 一緒に行ってくれたメンバーにありがとう。 来年は朝日連峰かな~♪ おわり
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