初めて登る四国の山は生まれ故郷の最高峰剣山

見ノ越～剣山～次郎笈～剣山～見ノ越 ✂-----㋖㋷㋣㋷線----- 紅葉シーズンを迎えた四国の山を始めて登ることになり、先ずは生まれ故郷の最高峰「剣山」（西日本標高2位）に登ることが専決だと計画する！ 折角なのでテレビの旅猿やドキュメント72時間に紹介された与作のほんの一部を走ってみた(*^o^*) ライダーの聖地でもある国道439は徳島市から四万十市に至り、日本三大酷道（国道）の一つで439という数字から「ヨサク（与作）」とも呼ばれ、剣山までの約80kmは他路線と重複するため、標記は438号です。 中間点の神山町まではよく整備されているが、後半はほとんどが自動車一台分しか通ることが出来ず、またコケや落ち葉が路上を覆っていたり、崩れやすく脆い崖がありヒヤヒヤ、ハラハラ、ドキドキの連続でした！(◎_◎;) 結果的には通行料が少ないので対向車も少なく十分以上に楽しませていただきました⤴︎ 徳島インターから約2時間30分なので高速道路と同じ位の時間でタダなんで酷道マニアの方は是非どうぞ･･･。 あっ、ドライブレポじゃなかった(._.) 本日は登山リフトが運行されていて日本百名山の中では最も登りやすい山のひとつである徳島県最高峰剣山に登りました。 時間は余り取れないのですが、チョット物足りないので頂上から弟分の次郎笈を往復することに…^o^ 先週の冷え込みが幸いしたのか丁度紅葉の最盛期を迎えていたようです。 ただし、山頂近辺はミヤマクマザサと針葉樹林の山なので控え目な紅葉かも…？ 贅沢な話しですが、このところの季節外れの陽気で湿った空気の影響もあり、薄手の長袖1枚でも間違いなく暑い、汗も結構出る。頂上は一面笹なので日影がなく暑過ぎ、日焼け対策をしていなかったので相当焼けました でも、ひょんなことから山歩きをしなかったら生まれ故郷の最高峰に登ることなんてなかったろうに･･･人生って不思議だなぁ(°_°) 本日の報告！終わりですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ