活動データ
タイム
20:41
距離
25.6km
のぼり
2225m
くだり
2288m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るテント、ソロ登山、そして百名山で49座目:火打山、50座目:妙高山の節目の登山となりました。 何度かスキーで来ていた妙高高原。見上げた先にある妙高山にいつかは登りたいと思っておました。 東京から新幹線、在来線を乗り継ぎ、妙高高原駅着。7:20発のバスに乗って笹ケ峰へ約1時間(料金は1000円)。 登り始めれば涼しくなると考えていたのが甘かったです。かなりの暑さ、そして汗、そして水分補給。 用意した2.5リットルの水では足りませんでした。 しかし、期待した高谷池ヒュッテの水場の水は「ため池から流れ出る水」だったので注意書き通りに煮沸が必要でした。 暑さのせいか水も変色しており、2度煮沸してお茶と紅茶のパックを入れて冷ましたものをもって活動しました。 ※煮沸を選ぶか山小屋で水を買うか下から大量の水を運ぶかは重要なポイントのように思いました。 12時過ぎにキャンプ地に着きましたがすでに半分以上がテントで埋められておりました。最終的には隙間がないほどのテントで約30張りはあったと思います。静かで、夕陽も夜空も朝日もそれそれの雰囲気を楽しめる場所でした。 火打山山頂周辺は雲が湧き景色は望めませんでしたが、雲海や山を登ろうとする雲(ガス)の動きなどを楽しめました。 妙高山では天気に恵まれて北アルプスの山々を堪能でき登ってきてよかったなーと実感。至福のひと時です。 最後の黒沢池ヒュッテから笹ケ峰登山口までの3時間はバテバテで何人もの方々に追い越されてしまいましたが、出会う花たちに癒されて無事に下山できました。 15;50発の最終バスにのって妙高温泉下車。近くの日帰り温泉に浸かって疲れを癒しました。露天風呂からは斑尾山が望めて最後まで妙高高原の夏山を楽しむことができました。妙高温泉から駅までは徒歩10分でした。 節目の50座目の山旅が天気にも恵まれ無事に終えられたことに感謝です。 追記、大倉乗越から長助池分岐の中間辺りに大きな土砂崩れ跡があります。通行には十分に注意してくださいね。特に雨の日は注意が必要だと思います。 Facebook https://www.facebook.com/toshi.kiyo.10
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