色とりどりの八経ヶ岳

2017.10.09(月) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:15

距離

25.3km

のぼり

1995m

くだり

1992m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 56
休憩時間
54
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1531 / 268 m
4 6
23
25
25
DAY 2
合計時間
6 時間 19
休憩時間
1 時間 19
距離
13.2 km
のぼり / くだり
463 / 1722 m
14
12
14
22
2 42
5

活動詳細

すべて見る

やっと、とうとう、ついに大峰山の最高峰、八経ヶ岳に登ってきました! 僕の住んでいる町から見える、深々とそびえる大峰山脈。その主峰に天川川合ルートでテント泊ピストンしました。 小鳥のさえずり、川のせせらぎ、木々の揺れる音、色づいた葉が落葉する小さな音、どこかで動く生き物の音。大峰は自然の宝庫でした! 天川川合コースは健脚向けと聞いてましたが、噂にたがわぬ長距離、、トレイルランされてるかたもいましたが、ほんとに同じ人間とは思えない(笑)凄すぎる。あれくらい走れたら気持ちいいんだろうなぁ、、、 また登山道は天理大学のWV部の方々などが設置してくれた、看板がたくさんあり分かりやすいです。随所に、大峰の自然を感じるところも多くて、気持ちよい山行でした。 実は一年前から行こう行こうと、ずっと温めてきたこのコース。大峰は奥深いので、少しびびってて今回やっと挑戦。もっと早く行けば良かったと後悔、 弥山に到着したのが16時前、八経ヶ岳はおろか、周囲の山々さえ白いガスで見えません。なので、テントを張り明日に備えました。 前日の霧が嘘のような翌朝の、国見八方睨から見たご来光は、心震わせてくれました。

八経ヶ岳 近鉄下市口から天川川合までバスでいきます。こっからスタート
近鉄下市口から天川川合までバスでいきます。こっからスタート
八経ヶ岳 みたらい渓谷は二年前にいったなぁ、とてもきれいでまた行きたい。
みたらい渓谷は二年前にいったなぁ、とてもきれいでまた行きたい。
八経ヶ岳 これが例の橋
これが例の橋
八経ヶ岳 五人って、アバウトでけっこう少ないですよね?
五人って、アバウトでけっこう少ないですよね?
八経ヶ岳 うわぁ10月初旬なのにもう紅葉が始まってる。今年も激戦の季節がきましたね!
うわぁ10月初旬なのにもう紅葉が始まってる。今年も激戦の季節がきましたね!
八経ヶ岳 今回はテント泊。テントは電話予約なしでもいけるとのこと。
今回はテント泊。テントは電話予約なしでもいけるとのこと。
八経ヶ岳 民家の裏手から登山道は始まります。少しだけ泥棒の気分??
民家の裏手から登山道は始まります。少しだけ泥棒の気分??
八経ヶ岳 いきなりの急な階段。金網の階段地獄、これからの登山を不安にさせてくるなー
いきなりの急な階段。金網の階段地獄、これからの登山を不安にさせてくるなー
八経ヶ岳 こういうのホッとするよね?個人的に好き。ちゃんと富士山麓のペットボトルだし
こういうのホッとするよね?個人的に好き。ちゃんと富士山麓のペットボトルだし
八経ヶ岳 もうすでにバテバテ、日頃の不摂生がここに来て天罰を与える
もうすでにバテバテ、日頃の不摂生がここに来て天罰を与える
八経ヶ岳 鉄塔まできた
鉄塔まできた
八経ヶ岳 けっこうな曇り空。雨よふらないでくれーー
けっこうな曇り空。雨よふらないでくれーー
八経ヶ岳 おいしそう、
おいしそう、
八経ヶ岳 ありがたやー分かりやすいー
ありがたやー分かりやすいー
八経ヶ岳 有名な看板、写真とってますが、実はもう瀕死状態なのです
有名な看板、写真とってますが、実はもう瀕死状態なのです
八経ヶ岳 左に上がります
左に上がります
八経ヶ岳 高度が上がるにつれ、だんだん紅葉がきれいになってきた。
高度が上がるにつれ、だんだん紅葉がきれいになってきた。
八経ヶ岳 霧がでてきた。雰囲気あるなぁ
霧がでてきた。雰囲気あるなぁ
八経ヶ岳 地面もきれいに色づいています
地面もきれいに色づいています
八経ヶ岳 こういった斜面も写真をとりたくなる
こういった斜面も写真をとりたくなる
八経ヶ岳 やっと約半分。栃尾辻
やっと約半分。栃尾辻
八経ヶ岳 中は荒廃して小屋としては過ごせそうにありません、、
中は荒廃して小屋としては過ごせそうにありません、、
八経ヶ岳 前日の雨を含んだ苔はとても鮮やか!
前日の雨を含んだ苔はとても鮮やか!
八経ヶ岳 こういった木が行く手を阻んできます
こういった木が行く手を阻んできます
八経ヶ岳 またか
またか
八経ヶ岳 ここで金引橋コースと交わります。
ここで金引橋コースと交わります。
八経ヶ岳 緑がうつくしい
緑がうつくしい
八経ヶ岳 ここは崩落してる道
ここは崩落してる道
八経ヶ岳 気をつけて渡ろう
気をつけて渡ろう
八経ヶ岳 一瞬、緑の髪の毛した派手な人いるなぁと思ったら、、、冗談です
一瞬、緑の髪の毛した派手な人いるなぁと思ったら、、、冗談です
八経ヶ岳 高崎横手。今回は狼平を経由します!
高崎横手。今回は狼平を経由します!
八経ヶ岳 いきなり15メートルくらい先を、鹿の群れが勢いよく横切る。あの斜面をのぼるのか!いい足してるなぁと思うが、体当たりされては困るのでそっと先へ進む。
いきなり15メートルくらい先を、鹿の群れが勢いよく横切る。あの斜面をのぼるのか!いい足してるなぁと思うが、体当たりされては困るのでそっと先へ進む。
八経ヶ岳 ここを渡ります
ここを渡ります
八経ヶ岳 橋を渡れば狼平避難小屋が見えてくる!
橋を渡れば狼平避難小屋が見えてくる!
八経ヶ岳 時間が時間なのでここで昼飯!決定!
時間が時間なのでここで昼飯!決定!
八経ヶ岳 いつもはカップ麺だが、今回は鶏肉を料理(といってもただ焼くだけを料理と言うものなのか、、)
いつもはカップ麺だが、今回は鶏肉を料理(といってもただ焼くだけを料理と言うものなのか、、)
八経ヶ岳 小屋をでると、階段地獄リベンジ!
小屋をでると、階段地獄リベンジ!
八経ヶ岳 こうして見てみると、芸術的に見える?
こうして見てみると、芸術的に見える?
八経ヶ岳 大峰山のイメージは青だったのだが、紅葉がとてもきれいです
大峰山のイメージは青だったのだが、紅葉がとてもきれいです
八経ヶ岳 弥山が見えてきた!綺麗に紅葉してる❇シラビソ林の縞枯れも目立ってきました。
弥山が見えてきた!綺麗に紅葉してる❇シラビソ林の縞枯れも目立ってきました。
八経ヶ岳 あれは!おお❇八経ヶ岳も見えてきた!ここまで来ると楽しくなってきた!
あれは!おお❇八経ヶ岳も見えてきた!ここまで来ると楽しくなってきた!
八経ヶ岳 八経ヶ岳と少しだけ低い明星ヶ岳
八経ヶ岳と少しだけ低い明星ヶ岳
八経ヶ岳 ゴールが近し
ゴールが近し
八経ヶ岳 やったぜー!弥山に到達!荷物が重くて肩が取れそう。。
やったぜー!弥山に到達!荷物が重くて肩が取れそう。。
八経ヶ岳 テント料金を払い、まずは至福のひととき。この一瞬のために10㎞歩いたんだぁ✨
テント料金を払い、まずは至福のひととき。この一瞬のために10㎞歩いたんだぁ✨
八経ヶ岳 11月12日まで営業なのか、フムフムもう一回くらいなら来れるかな。
11月12日まで営業なのか、フムフムもう一回くらいなら来れるかな。
八経ヶ岳 メニュー表。品揃え豊富!菓子って何の菓子なのだろう?気になる
メニュー表。品揃え豊富!菓子って何の菓子なのだろう?気になる
八経ヶ岳 テント設営後、国見八方睨にきてみた、絶望するほど視界はゼロ
テント設営後、国見八方睨にきてみた、絶望するほど視界はゼロ
八経ヶ岳 八経ヶ岳は明日にまわして、弥山最高点へと向かいます
八経ヶ岳は明日にまわして、弥山最高点へと向かいます
八経ヶ岳 そばに、登ってきた川合コース
そばに、登ってきた川合コース
八経ヶ岳 かっこいい。
かっこいい。
八経ヶ岳 ここもガスがすごい
ここもガスがすごい
八経ヶ岳 とりあえず恒例のお賽銭を
とりあえず恒例のお賽銭を
八経ヶ岳 テントに戻ると寝てしまって夕焼けを見るのを忘れてた!!
しかし夕飯が終われば、夜は晩酌の時間。紙パックの日本酒なら、飲んだら畳める、温かくもできる!これは最高❇
テントに戻ると寝てしまって夕焼けを見るのを忘れてた!! しかし夕飯が終われば、夜は晩酌の時間。紙パックの日本酒なら、飲んだら畳める、温かくもできる!これは最高❇
八経ヶ岳 SOTOのウインドマスターはこのためだけにあるのだ!さぁ頑張って美味しいお酒をたのんだぞぉーー!
SOTOのウインドマスターはこのためだけにあるのだ!さぁ頑張って美味しいお酒をたのんだぞぉーー!
八経ヶ岳 残り一つのカルパス。そしてさようなら
残り一つのカルパス。そしてさようなら
八経ヶ岳 翌朝の、国見八方睨からのご来光は独り占め。赤と青が交わる瞬間。今日と言う日の始まり。世界はこんなにも素晴らしいのか。
翌朝の、国見八方睨からのご来光は独り占め。赤と青が交わる瞬間。今日と言う日の始まり。世界はこんなにも素晴らしいのか。
八経ヶ岳 だんだんと明けてきました。雲海も見える。深い山々が海に包まれてるような不思議な瞬間でした❇
だんだんと明けてきました。雲海も見える。深い山々が海に包まれてるような不思議な瞬間でした❇
八経ヶ岳 さて、お次は近畿最高峰へ向かいます!
さて、お次は近畿最高峰へ向かいます!
八経ヶ岳 鹿避けのゲートがあります。閉めるのをわすれないように
鹿避けのゲートがあります。閉めるのをわすれないように
八経ヶ岳 八経ヶ岳までの道は下ってから登る感じ
八経ヶ岳までの道は下ってから登る感じ
八経ヶ岳 だんだんと明るく温かくなってきました。夜はかなり寒かったからなぁ
だんだんと明るく温かくなってきました。夜はかなり寒かったからなぁ
八経ヶ岳 シラビソや木々が赤く照らされてます
シラビソや木々が赤く照らされてます
八経ヶ岳 八経ヶ岳1915メートル到達!ここにも誰もいない。山頂の独り占めは、この世にただ一人、自分だけいるような、気持ちになれる不思議な感覚です。
八経ヶ岳1915メートル到達!ここにも誰もいない。山頂の独り占めは、この世にただ一人、自分だけいるような、気持ちになれる不思議な感覚です。
八経ヶ岳 八経ヶ岳といえばこれだよね
八経ヶ岳といえばこれだよね
八経ヶ岳 あれが明星ヶ岳。今回はパスします。
あれが明星ヶ岳。今回はパスします。
八経ヶ岳 大峰山脈は南へまだまだ続く。厳しくも険しいが、いずれ行ってみたいなぁ。
大峰山脈は南へまだまだ続く。厳しくも険しいが、いずれ行ってみたいなぁ。
八経ヶ岳 弥山に戻る途中に振り返ってみた八経ヶ岳が一番綺麗にみえた
弥山に戻る途中に振り返ってみた八経ヶ岳が一番綺麗にみえた
八経ヶ岳 弥山までもどってきました!
弥山までもどってきました!
八経ヶ岳 さて、朝ごはん
さて、朝ごはん
八経ヶ岳 さて、下山します
さて、下山します
八経ヶ岳 黄色に赤にオレンジ。もちろん緑も。もう少ししたらもっともっと綺麗に色づくであろう八経ヶ岳を横手に下ります。
黄色に赤にオレンジ。もちろん緑も。もう少ししたらもっともっと綺麗に色づくであろう八経ヶ岳を横手に下ります。
八経ヶ岳 下りの階段は足にきくー
下りの階段は足にきくー
八経ヶ岳 体と脚が慣れてきたのか。けっこう楽にするするいけます。いまさら、、
そして栃尾辻手前でまたもや鹿が走ってました。さすがは奈良県。鹿の宝庫!
体と脚が慣れてきたのか。けっこう楽にするするいけます。いまさら、、 そして栃尾辻手前でまたもや鹿が走ってました。さすがは奈良県。鹿の宝庫!
八経ヶ岳 林道出会まできた
林道出会まできた
八経ヶ岳 下りは集中するため、どうしても写真が少なくなる。
下りは集中するため、どうしても写真が少なくなる。
八経ヶ岳 ようやく集落が見える。やっと一安心できる
ようやく集落が見える。やっと一安心できる
八経ヶ岳 たどり着いた。自然にガッツポーズが!
たどり着いた。自然にガッツポーズが!
八経ヶ岳 近くのかどや食堂さんで、アマゴ塩焼き定食いただきます❇季節を感じる見た目で、味もおいしかったです!お店のご主人がとても気さくな良い方でした!
近くのかどや食堂さんで、アマゴ塩焼き定食いただきます❇季節を感じる見た目で、味もおいしかったです!お店のご主人がとても気さくな良い方でした!

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