古祖母山があるのなら、新祖母山があってもいいのではないか？NEW祖母山に行って来たよ

やっと休日と晴れが重なったので、ご無沙汰しております祖母山に行って参りました。 たまに自分を見失いそうなときは　 森の中を黙々と歩くことが一番のサプリメント。 祖母山は山深いので、久住山のように山頂でバイクの爆音が聞こえることもない。 まあ、たまにチェンソーの音は聞こえるが文豪トルストイも執筆してたではないか 「チェンソーと平和」 とまれ、盛りのついた鹿の鳴き声がヒューヒュー聞こえてくる のんびりサプリメントを吸収しょうか オイオイ先行者の水筒が落ちてるよ まて～ いや～走った　水分がないとテンション落ちるもんね？人助けよ 途中、山頂直下ですれ違った下山中の男性、「おたく８時頃登り始めたろ？」 ぼく「はあ、そうですが」 （ん？てことは同じころに僕の後から別のコースで登ってきた人か。と、すると・・・） ぼく「えっ？？？、千間平経由で？早くね！1時間で？（普通3時間はかかる）」 男性「下見下見WWW」 どー見てもトレランっぽくなかったし、 もしかして山の神か？ 山頂は岳人が数人、賑わっていた。眺望は遠くに薄っすらとガスで久住山見えず。 由布岳のてっぺんがチョコっと見えている 下山途中、先行者を追い抜けない　 僕が後ろにいるのに気が付かんのかな？ 困ったな 「こんにちは～、どっから来たんですか～」 反応無し　全然後ろに気が付いてくれない よく見たらヘッドフォン付けてますやん 久々に言ったわ「ギャフン」って 今日は一日いい天気で良かった！気温も高く、10月とは思えないくらい、汗もいっぱい流したし、スポーツの秋満喫！ お家に帰ってくつろいでいると足がビンビンにつる！うおー痛て～痛て～ 運動不足のせいか？ 奥様「アンタ、それ水分不足やで」 ぼく「なるへそ」 おそまつ。