「神宿る島」宗像大島でレンタルぶらり

2017.10.10(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 47
休憩時間
44
距離
14.4 km
のぼり / くだり
646 / 644 m
2 48

活動詳細

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今回は、レンタルサイクルで大島巡りです^_^ 沖ノ島は見れませんでしたが、天候に恵まれ初の電動サイクルに感動した1日でした。 宗像が好きで、よくぶらり散歩を楽しんでいますが世界遺産になったからなのか、少々悲しい思いもあるこの頃です(*´-`) 宗像観光協会の案内文を使わせていただいていますm(_ _)m

九州オルレ・宗像大島コース 今回、世界遺産の一つに登録された中津宮です。
宗像三女神の一柱 湍津姫神を祀られています。
今回、世界遺産の一つに登録された中津宮です。 宗像三女神の一柱 湍津姫神を祀られています。
九州オルレ・宗像大島コース 日本神話で、天照大神が十束剣(とつかのつるぎ)を3つに割り、天真名井の水と一緒に口に含んでかみ砕いたところ、そこから田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の3柱の女神が生まれた。と言うお話があります。
日本神話で、天照大神が十束剣(とつかのつるぎ)を3つに割り、天真名井の水と一緒に口に含んでかみ砕いたところ、そこから田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の3柱の女神が生まれた。と言うお話があります。
九州オルレ・宗像大島コース 最高峰、御嶽山(224メートル)を源とする「天ノ川」がある。天真名井から湧き出た水も、この川に流れ込んでいます。
 口に含むと、ほのかに甘みを感じ、地元では、長寿に効能があるとされています。
 今日のお昼用に少量有難く頂きました^ ^
最高峰、御嶽山(224メートル)を源とする「天ノ川」がある。天真名井から湧き出た水も、この川に流れ込んでいます。  口に含むと、ほのかに甘みを感じ、地元では、長寿に効能があるとされています。 今日のお昼用に少量有難く頂きました^ ^
九州オルレ・宗像大島コース  中津宮と天ノ川は、日本における「七夕伝説発祥の地」として知られています。
 川を挟んだ丘に、織女神社と牽牛神社が鎮座する。2つの神社はあわせて「星の宮」とも呼ばれています。
織女神社は、中津宮の境内にあるのでわかりやすいですが、牽牛神社は中津宮の右側に道路を挟んであるので見逃しがちな為、お気をつけてください。
ちなみに今回、忘れていました(*_*)
 中津宮と天ノ川は、日本における「七夕伝説発祥の地」として知られています。  川を挟んだ丘に、織女神社と牽牛神社が鎮座する。2つの神社はあわせて「星の宮」とも呼ばれています。 織女神社は、中津宮の境内にあるのでわかりやすいですが、牽牛神社は中津宮の右側に道路を挟んであるので見逃しがちな為、お気をつけてください。 ちなみに今回、忘れていました(*_*)
九州オルレ・宗像大島コース 津和瀬からの丸山です。
津和瀬からの丸山です。
九州オルレ・宗像大島コース 1926年(大正15年)11月初点灯。22万カンデラ(光達距離約35キロメートル)の光線は、沖ノ島の灯台に呼応して沖行く船の航海を休むことなく見守っています。昭和48年には自動化されました。
付近の傾斜地のほとんどはハマヒサカキ(イソシバ)と呼ばれる岩生植物の一大群生地だそうです。
 三浦洞窟にも行きましたが、写真は控えさせて頂きました。
1926年(大正15年)11月初点灯。22万カンデラ(光達距離約35キロメートル)の光線は、沖ノ島の灯台に呼応して沖行く船の航海を休むことなく見守っています。昭和48年には自動化されました。 付近の傾斜地のほとんどはハマヒサカキ(イソシバ)と呼ばれる岩生植物の一大群生地だそうです。 三浦洞窟にも行きましたが、写真は控えさせて頂きました。
九州オルレ・宗像大島コース 世界平和の碑のある広場です。綺麗なWCも有ります^_^
世界平和の碑のある広場です。綺麗なWCも有ります^_^
九州オルレ・宗像大島コース ターミナルに同じような地図が置いてあります。
ターミナルに同じような地図が置いてあります。
九州オルレ・宗像大島コース 遊歩道からの風車展望所です。
遊歩道からの風車展望所です。
九州オルレ・宗像大島コース 展望所から、大島灯台や馬蹄岩が伺えます。
馬蹄岩は、宗像三女神の田心姫神が馬に乗って沖ノ島へ飛び渡った時にできたひづめの跡が岩に残ったと伝えられています。
展望所から、大島灯台や馬蹄岩が伺えます。 馬蹄岩は、宗像三女神の田心姫神が馬に乗って沖ノ島へ飛び渡った時にできたひづめの跡が岩に残ったと伝えられています。
九州オルレ・宗像大島コース 展望所からの砲台跡。今日はここで昼食にします。
展望所からの砲台跡。今日はここで昼食にします。
九州オルレ・宗像大島コース 砲台跡からの風車展望所^_^
この景色いいな〜
砲台跡からの風車展望所^_^ この景色いいな〜
九州オルレ・宗像大島コース 砲台跡です。
第二次世界大戦時のキャノン砲台の跡で、空気の澄んだ日には沖ノ島を見ることができます。沖津宮遙拝所から砲台跡までのルートは旧日本軍が整備した軍道です。
砲台跡です。 第二次世界大戦時のキャノン砲台の跡で、空気の澄んだ日には沖ノ島を見ることができます。沖津宮遙拝所から砲台跡までのルートは旧日本軍が整備した軍道です。
九州オルレ・宗像大島コース 秋桜が咲いていたのですが、撮影者の腕が未熟で全然伝わりませんね。申し訳無い>_<
秋桜が咲いていたのですが、撮影者の腕が未熟で全然伝わりませんね。申し訳無い>_<
九州オルレ・宗像大島コース 階段の手前には、「寛延三年」(1750年)と刻まれた石碑があり、少なくとも18世紀中頃までにはこの場所に遙拝所があったことを示しています。現在の建物は、昭和8(1933)年に建てられました。
階段の手前には、「寛延三年」(1750年)と刻まれた石碑があり、少なくとも18世紀中頃までにはこの場所に遙拝所があったことを示しています。現在の建物は、昭和8(1933)年に建てられました。
九州オルレ・宗像大島コース 沖ノ島は、島そのものがご神体であり、信仰の対象です。一般の立ち入りは禁止され、沖ノ島で見聞きしたことを口外してはならない(「不言様(おいわずさま)」)、全裸になり海中で穢れを祓う(「禊(みそぎ)」)、島から一木一草一石たりとも持ち出してはならない、などの厳格な禁忌によって島は今日まで守られてきました。
渡島できない沖ノ島を遥拝(遥か遠くから拝むこと)するため、大島の北側の海辺に沖津宮遙拝所が設けられました。遙拝所は、沖ノ島をご神体として拝む拝殿の役割を果たしています。沖ノ島の禁忌や遥拝の伝統は現在も受け継がれています。
沖ノ島は、島そのものがご神体であり、信仰の対象です。一般の立ち入りは禁止され、沖ノ島で見聞きしたことを口外してはならない(「不言様(おいわずさま)」)、全裸になり海中で穢れを祓う(「禊(みそぎ)」)、島から一木一草一石たりとも持ち出してはならない、などの厳格な禁忌によって島は今日まで守られてきました。 渡島できない沖ノ島を遥拝(遥か遠くから拝むこと)するため、大島の北側の海辺に沖津宮遙拝所が設けられました。遙拝所は、沖ノ島をご神体として拝む拝殿の役割を果たしています。沖ノ島の禁忌や遥拝の伝統は現在も受け継がれています。
九州オルレ・宗像大島コース 海が綺麗(//∇//)
海が綺麗(//∇//)
九州オルレ・宗像大島コース よく晴れて空気の澄みきった日に訪れると、水平線上に浮かぶ沖ノ島をはっきりと望むことができるのですが、大島からは一度も参拝出来た事がありません(>_<)
よく晴れて空気の澄みきった日に訪れると、水平線上に浮かぶ沖ノ島をはっきりと望むことができるのですが、大島からは一度も参拝出来た事がありません(>_<)
九州オルレ・宗像大島コース 夢の小夜島は、連歌師宗祗の筑紫道中記に歌われた島です。
昔の詩情そのままで、海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しいコントラストを見せています。
夢の小夜島は、連歌師宗祗の筑紫道中記に歌われた島です。 昔の詩情そのままで、海中に立つ朱色の鳥居と島を覆う松の緑が美しいコントラストを見せています。

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