大菩薩嶺上日川峠→大菩薩峠→雷岩→大菩薩嶺往復→唐松尾根→上日川峠

2015.08.02(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:33

距離

7.6km

のぼり

574m

くだり

574m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 33
休憩時間
1 時間 12
距離
7.6 km
のぼり / くだり
574 / 574 m

活動詳細

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8時10分発のバスに乗り込み上日川峠へ。満席でした。ちょうど1000円。 若干バス酔いなのか、軽い頭痛を感じたので、のんびりと支度してスローペースで歩きはじめました。 大菩薩峠までは息を切らすこともなくマイペースで登れました。 天気も良かったのですが、体調のことも考え無料休憩所で食事をとりました。 峠から見上げると岩場が。高所恐怖症の自分には不安が文字が浮かび上がりましたが、行ってみると一部ストックが邪魔になる程度の所がある位で、気持ちよく雷岩まで歩けました。 雷岩では心地よい風が気持ちよかったです。が、ゴミが気になりましたね。 雷岩から大菩薩嶺まではタイミング良く木陰の中を一人静かに歩くことが出来ました。 帰路は、最終バスより前に乗りたかったので唐松尾根を選択。前半は厳しい下りでしたけど、その後の木陰のくだりは気持ちよかったです。14時ちょっと過ぎに上日川峠に到着してしまい、行ったばかりの時刻表を前に一時間待ちをしながら、こんなことなら手前の小屋でかき氷を食べなかったことを後悔してました。 結果的に今回のコース選択は成功でした。逆回りも選択肢にあったのですが、唐松尾根の急登・雷岩から大菩薩峠にかけての岩場の下りを最初の大菩薩嶺で経験しなくてよかったです。同じコースでも、逆回りだと全然違うと感じるのは自分だけでしょうか。 前回の扇山に引き続き電車での移動。汗臭ささが気になり、皆さんどうされているのかなと疑問に思いつつ、ウェットティッシュで顔から首・手と居酒屋のおやじのように拭きながら帰路につきました。

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