活動データ
タイム
05:23
距離
6.5km
のぼり
811m
くだり
803m
活動詳細
すべて見る【アクセス】車 (北陸方面から) 北陸自動車道ー国道8号ー上越ー国道253号ー国道17号ー道の駅 南魚沼 雪あかり(車中泊)ー関越自動車道(塩沢石打IC)ー(沼田IC)ー国道120号ー栗原川林道※(追貝から)-(約80分)-皇海橋(登山口駐車場は不動沢の右岸と左岸の両岸にあります。登山口は左岸側で大きな支柱が目印) ※ http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/sukai/index.html http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/sukai/1001819.html 【コース状況/危険箇所等】 ・登山口から不動沢のコルまで沢沿いを歩きます ・コル手前や山頂手前はなかなかの急登です ・一部で登山道は荒れていますが、ロープが設置されています 【その他周辺情報】 吹割の滝は必見ですヨ! http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/fukiware/ 【感想/記録】 【核心部は登山口までのアクセス!?栗原川林道を追貝から】 10月の3連休は日光遠征に行ってきました。 その第一弾として、皇海山・・・ この山は、何と言ってもアプローチが困難な山として有名ですよね💦 その評判どおり、追貝からの栗原川林道・・・一部舗装がされていますが、ほとんどがダートコースの細い林道を1時間以上かけて慎重に車を走らせます。 登山口のある皇海橋に到着するまでに疲れました😄 3連休というのに皇海山であった登山者は8人だけという、登る人が少ない静かな山でした。あいにく、ガスガスで展望もなく地味な感じです。しかし、歴史のある山で信仰登山のなごり、明治26年に奉納されたという、青銅の剣が立派に残っていました。 【栗原川林道】 追貝側からこんにゃく畑の横を通過し、看板を頼りに栗原川林道へ・・・一部は舗装してあるもののほとんどがダート道💦 栗原川の谷を少しずつ登りながら等高線沿いにぐねぐね、ぐねぐね進む。軽自動車でも通行は可能ですが、大雨や台風の後は、道路の状況を役所に問い合わせた方が良いかと思います。 石などで下回りをぶつけないよう気をつけて走行していると、直前に1台走っている感じ・・・水たまりが泡立っているし、なんとなくタイヤの跡・・・途中素掘りのトンネルを通過し、鹿の親子と出会い、走ること約80分、ようやく皇海橋の駐車場へ到着。予想通り先客1台で、1名の男性が出発の準備を終え、出発される直前でした。 【登山口〜不動沢のコル】 皇海橋を渡ると、根利方面の林道からこられたと思われる車2台、自分の車を含めると4台・・・人少ないですが😓元気出して行きましょう! 登山口からすぐに沢沿いとなり、林床に熊笹がある登山道を進みます。4・5回沢を渡り高度をあげると徐々に急登となり、大きな石がゴロゴロした箇所で右の谷筋へ・・・ミスト状の雨が降り出し、ほぼ沢を直登する感じで不動沢のコルへ到着! ちょうど3人組の若者が下山し、その直後にシングルの男性が後ろから追い上げて着来られた・・・ここまで出会ったのは駐車場の1名、3人組、そしてシングルの男性、計5名でほんと登山者が少ない。やっぱりアクセスが悪いからね〜🚗 尾根の向こうから風が吹き、ミスト状の雨もまざり急に肌寒くなったので、一枚アウターを着て頂上を目指します。 【不動沢のコル〜皇海山頂上】 緩やかな尾根が続くのかと思いきや、急な岩場もあり、けっこう急登。この急登部で前から立派な髭の男性が下山してきて、本日6人目(この方とは翌日の日光白根山でもお会いしました)。 人が少ないのもあるけど、ガスガスと周辺の木で展望がないだけに、少し寂しい雰囲気。途中、熊笹と倒木がある平らな独特の雰囲気のところもありましたが・・・ そして、山頂手前には立派な青銅の剣があり、山頂はすぐ近く。 山頂には渡良瀬川源流の標識や栃木百名山の看板などいろいろありましたが、あいにく展望はなしでした。 貸切の山頂で食事と記念撮影をすませ下山開始! ガスガスなので鋸山はパス・・・ 【下山&吹割の滝】 下山を開始し、不動沢のコルで朝一に赤城山へ登って来たというお二人に出会い、本日8人目。このお二人は翌日、日光白根山へも行くという・・・本日は結局、8名のみと出会った。 しばし会話し、登って来た不動沢沿いの登山道を一気に下山、ゴール地点の皇海橋を渡るころから徐々に天気も回復して来ました。 そして、再び長い林道! 日中の活動時間帯はすれ違い注意です。オフロードバイク2台、ジムニーが急に来てびっくり、大きいハイエースも・・・運良くすれ違いポイントが近くにあり助かりました。 下山後は観光です。追貝のすぐ近くの「吹割の滝」へ✨ 国道120号、吹割大橋(赤い欄干の橋)近くの市営無料駐車場に駐車し、「滝の裕ちゃん」のレトロ感に驚き、吹割の滝を楽しみました。 翌日は、先日の白山でコラボしたdonba夫妻と日光白根山! 国道120号を北上し丸沼高原へ移動 (日光遠征②へ続きます)
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。