活動データ
タイム
01:51
距離
2.3km
のぼり
236m
くだり
232m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る中国百名山踏破100座目の山 10月7日~13日中国百名山の山旅へ 事前に4月頃、隠岐観光協会へ問合せ、観光ガイドブックなど送付してもらい、何度か電話でやりとりし、隠岐の島行きの準備をしていた m(__)m 離島「隠岐の島」の豆知識 島根半島から北へ約50kmの場所にある。 穏やかな自然と独自の文化が大切に残されている宝の島 (@_@) 寒い地域や高い山の落葉樹林や針葉樹林で見られる木や花が多く見られるらしい o(^-^)o 2015年「隠岐ユネスコ世界ジオパーク」にも認定され、大パノラマの絶景に会える場所。 四つの島々からなる隠岐諸島 島前(どうぜん)と島後(どうご)に分かれ、今回訪れたのは島後。 島後は隠岐諸島最大の島でほぼ円形、500m級の山々が連なっている。 周囲:約221km 人口:約15000人 (全体 約21000人) 一緒に行くことになった友達3名(広島2・岡山1)と、島根県松江市美保関町の七類港フェリーターミナルで8:00待ち合わせ (^^) 隠岐の島へは、私と広島の二人が初めて、岡山の彼は何と3回目の訪問と聞き驚いた・・・・ 隠岐汽船 フェリー「おき」で、島後の西郷港へ 七類港発 9:00 西郷港着 11:25 さすが日本海!約2400トンの船だが、よく揺れる (?_?) トイレに、酔って気分が悪くなり、あげそうになった場合、専用の場所が設置されている。 西郷港に到着後、予約していたレンタカー屋が迎えに来ていた。代表者が事務所に行き、普通車を借りた。 島内のレンタカーは、軽乗用車がメインで、普通車の台数は少ない。 昼食は広島の友達が事前に調べていた、西郷港近くの喫茶店風の店で、名物のちゃんぽんを頂いた。これが最高に旨かった ( ̄~ ̄) その後、4人で大満寺山登山口へ。 彼らは登山をしないので、ここで4人全員、ひと足早い「中国百名山登頂達成」 の記念撮影をし、15時45分に迎えに来てもらうことで、彼らと別れる (>_<) 私が一人登山している間、彼らは島内観光に出掛けた \(^_^)/ 当初のルートは、大満寺山から鷲ヶ峰にも行く予定も、今にも降りそうな天気と時間がタイトになってきたので、本命の「大満寺山」だけに登ることにした (^_^)V 登山口から山頂まで、標高差は200m足らずだか、急登の連続で長旅の疲れも重なって、結構キツかった (>_<) 登山者が少ないのか・・・・登山道はあまり手入れされていない。 山頂はガスがかかっていたので、眺望は期待出来なかったが、天気がよければ素晴らしいと思う。 隠岐水産高校のモニュメントが設置されていた。 下山してから、樹齢800年を越えるとされる、「乳房杉」と対面!こんな奇妙な杉見たことない (@_@) 夕食時、皆さんから「中国百名山完登」を祝ってくれた・・・・・・サンキュー 感無量! (宿泊) 民宿 喜兵衛 【中国百名山登山のまとめ】 2年前の9月、南アルプスの光岳で日本百名山を完登後、中国百名山にチャレンジ・・・・ この時点で12座登っていた。 中国百名山を目標にしたのは、現役時代に一緒に仕事をした仲間と飲めるのと、土地勘があることからである。 苦労したのは・・・・・・ ①クマの存在 最初の頃は、登山口に「クマ注意」の看板を見かける山が多く、ソロ登山が基本で登山者と会う事が少ないので、気持ち悪く恐いので、止めようと思ったことがあった (^_^)/ しかし、これも慣れてくるもので、クマ鈴を付け時々大声で「ヤッホー」と叫びながら、自分の存在を知らしめる登山をした (^_^)/ その点、九州の山はクマがいないので安心して登山が出来る \(^_^)/ ②アクセス手段 マイカーでほとんど一人運転、福岡市から特に岡山・鳥取県は遠方・・・・・早朝に発ち着いてすぐ1~2座登山、眠くて大変疲れることが多かった (>_<) ③宿泊地 昨今、ホテルなど宿泊地の確保がタイトになっている。 そのため、山行きスケジュールは、宿泊地が確保できた日に合わして計画を作成した (*_*) トラブル発生・・・・・・ ①負傷 道後山 滑って捻挫 大江高山 滑って肋骨骨折 櫃ヶ仙 転倒して右足損傷 ②再登山 阿佐山 登山ルート発見できず 烏ヶ山 残雪で登山ルート発見 できず 難関だった山・・・・・ ①三国山 登山口へ行く山王谷第2林道は、林道入口から登山口まで、約8kmの未舗装道で、断崖の斜面につくられた狭いS字カーブが続くところもあり、私のセダン系乗用車では無理なので、SUVを保有している福岡の山友に一緒に行ってもらった。感謝感激! ②猿政山 奧出雲町役場に問合せたところ、「登山道が整備されていないので、単独登山は勧められない、地元の山の会の方と一緒に登るよう」とのアドバイスだったので、山の会に依頼し、オオヤマレンゲの咲く時期に参加させてもらった。
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