白駒池から東天狗岳に登り、白駒池に戻る

2017.10.11(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 41
休憩時間
2 時間 42
距離
11.8 km
のぼり / くだり
820 / 821 m
15
1 47
1 17
1 36
1 21
29
1 37
14

活動詳細

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天気が良いのは、八ヶ岳方面だった。 八ヶ岳を細切れで歩き通すことも目標なので、白駒池の紅葉と八ヶ岳の歩いていない高見石、にゅう、中山峠から東天狗岳を歩くことに。 夜中のメルヘン街道は、長いし急カーブもあり、白駒池駐車場が遠いと感じた。 途中、道端で、鹿2頭に遭遇。 当初は、麦草峠駐車場から丸山、高見石、東天狗岳、にゅう、白駒池のルートを考えたが、 貧脚のため、距離を短くした白駒池駐車場からとし、帰りに白駒池では、明るい内に着けないだろうと思い、 朝日で照らし出された紅葉を観るため、白駒池経由、にゅう、中山峠、東天狗岳、中山峠、中山、高見石、白駒池のルートに変更。 出発時間も日の出前の05:00から日の出後の05:30としたが、出遅れて05:45出発となった。 白駒池: 白駒荘の手前と白駒荘の所には、紅葉を撮影する人がそれぞれ数名いて、池の向こうの紅葉を撮影していた。 白駒荘の前の池には、カモが2羽、水草を食べていた。 白駒荘からは、湿った滑りやすい木道が続いていて、池の向こうに朝日に照らし出された紅葉した木々が見られた。 白駒池南岸: 木道、苔岩ゴロゴロ、泥濘みの登山道をにゅう方向に進む。 風の音が聞こえるが、森の中は、風が吹いてこないので、秋冬モードの服装では、少し暑いくらいだった。 にゅう手前の分岐でシャリバテ帽子のため、立ち止まり、おにぎりを食べる。 このあたりに来ると林の中であるが、稜線に近いので、冷たい弱い風が吹き出し、寒くなったので、ウィンドブレーカーを着込む。 稜線手前に左:にゅうの標識があり、稜線に出ると風が更に強くなった。左ににゅうの岩塊が見られた。 岩塊の手前まで行き、南方向を見ると綺麗な雲と富士山、その間の山々には、雲のグラデーションが掛かっていて、とても綺麗で、 最高の日に来れたと感激。 にゅう: 稜線上にぽっこり飛び出したような岩峰のような岩塊で、左側から巻きながら登って行く感じだった。 頂の上は、畳二畳程の広さで、三角点もあった。 風は更に強くなり、ウィンドブレーカーが風でガサガサと大きな音を出す程でとても寒いが、 景色がとてもすばらしく、写真を撮りまくった。 にゅう分岐: にゅうからは、稜線沿いのほぼ平坦な大きな岩ゴロな登山道を進むので、風は強くない。 暫く歩いて、緩い登りを超えると林の中に入分岐の標識が現れた。 中山峠: にゅう分岐から木道を歩き、稜線に出ると下り坂の連続となり、見晴の良い中山展望台を過ぎると 大きな岩ゴロの登山道が、中山峠まで続く。 東天狗岳: 中山峠からは、暫く下ってから、東天狗岳への登りが始まる。 暫く登ると、東西天狗岳が一望できる岩ゴロの緩い登りの岩場に出る。 その先のシャクナゲ、ハイマツの間の登山道を更に登って行く。 キツイ急登の岩ゴロの登山道を登ると天狗の奥庭への分岐に到着。 岩ゴロの登山道を更に登り、東天狗岳直下の岩場を登ると山頂に到着。 山頂は、風が強く、冷たかった。 白い犬を連れたご婦人とちょっと会話、根石岳の場所を説明。 昼食を終え、下山開始。 天狗の奥庭方向への東天狗岳分岐を過ぎ、暫く下った所で、転倒。 ずっと、強風が吹いていたので、気を付けていたが、背中を急に風に押された感じで、バランスを崩して、前に転倒。 トレポが1本折れ、左手薬指第二関節の打撲と軽いねんざ。 トレポを握ったり、歩行には、幸いにも支障なし。 シングルトレポで、下山続行。 中山峠からにゅう分岐へは、急ではあるが少しの登り。 にゅう分岐では、行きに落としたスタイラスペン、どなたかに拾っていただき、道標の柱に刺さっていたのを偶然見つける幸運。 にゅう分岐から中山へは、大岩ゴロゴロのちょっとした登りが、キツイ。 中山から中山展望台へ下る。ここは、天狗の奥庭のミニチュアみたいな岩ゴロの平場だった。 中山展望台から高見石までは、ドロを被った苔岩ゴロゴロと泥濘の下り道では、滑って何度も転ぶ。 飽きる程、いい加減下った所で、大きな泥濘がある平坦な所に出たと思ったら、今度は、ちょっとキツイ登りが始まる。 もう、登りは結構だと思いながら、暮れて行く夕日を見ながら、焦って登る。 暫く登ると、高見石小屋の屋根が上の方に見えてきた。登りは、これが最後だ。 高見石小屋に到着したのが、夕方。 夕焼けを見るため、小屋の右横から高見石に登る。 高見石の上からは、360度の眺望で、夕焼けが綺麗だった。 眼下に白駒池が見られた。 高見石から下りた時には、日も沈み、薄暗く。 ザックからヘッデンを出し、装着、登山道を白駒池に進む。 森の中に入り、暫く歩くと月も出ていないため、真っ暗。 ヘッデンの光が当たる泥を被った苔岩ゴロゴロ、泥濘、朽ちかけた丸太だけを見て、登山道を下って行く。 ここでもまた、苔岩や丸太で何度も滑って転ぶ。 やっとの事で、白駒荘に到着。 月明かりも無い真っ暗な、激滑りの、そして初めて歩く登山道をヘッデンで40分歩いてきた。 ドキドキだったが、良い経験が出来た。 白駒荘から20分、朝歩いてきた道を戻る。真っ暗でも、初めてでは無いと言うことで、気楽に歩けた。 白駒池入口から道路を渡り、駐車場に到着。 今回の山行は、白駒池の紅葉、にゅうでの富士山と雲の絶景、1ヶ月ぶりの東天狗岳登頂、高見石の夕焼け、闇夜のヘッデンによる下山と 盛りだくさんだった。尻餅も沢山ついた。 駐車場は、照明が無く、街灯も無く、真っ暗。 数台の車が駐まっていた。 荷物を整理し、汗を流しに縄文の湯に向かう。 ナビに遊ばれ、メルヘン街道を逆方向へ。 何処を走ったか判らず、狐2匹を見て、白駒池まで戻ってきてから、メルヘン街道を下り、縄文の湯に着くも時間オーバーで入れず。 駐車場で、予備のおにぎり1個を食べてから、東京に戻る。 高速に入ると今回も眠い、途中仮眠もあって、遅くなり、早く帰りたくて、食事パスして、東京へ、午前2時半頃自宅着。 備忘録: ザック重量18.9㎏ 水は、3.35リッター(飲み水2.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、ノンアル0.35リッター)ザックに入れ、飲み水2リッター、昼食時0.2リッター、 紅茶レモン0リッター、ノンアル0.35リッター、水分合計2.55リッター飲んだ。 (登りで0.8リッター、昼食時0.55リッター、下りで1.2リッター)

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:38 01:10 東京発、永福より首都高、中央高速経由、03:50諏訪ICで下道。メルヘン街道で、鹿2匹に遭遇、04:53白駒池駐車場着。到着時は、日の出前で、真っ暗。
2017/10/11 05:38 01:10 東京発、永福より首都高、中央高速経由、03:50諏訪ICで下道。メルヘン街道で、鹿2匹に遭遇、04:53白駒池駐車場着。到着時は、日の出前で、真っ暗。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:38 駐車中の車は、十数台と少なく、日の出前からヘッデン着けて出発する人が数名。この人達、登山と言うより、白駒池での日の出の写真撮影のためでは。
2017/10/11 05:38 駐車中の車は、十数台と少なく、日の出前からヘッデン着けて出発する人が数名。この人達、登山と言うより、白駒池での日の出の写真撮影のためでは。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:38 平日と言うことで、日の出後も到着する車は、多くなく、まばらだった。
2017/10/11 05:38 平日と言うことで、日の出後も到着する車は、多くなく、まばらだった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:38 有料駐車場内の公衆トイレ
2017/10/11 05:38 有料駐車場内の公衆トイレ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:40 トイレ維持管理協力費は、50円でした。
2017/10/11 05:40 トイレ維持管理協力費は、50円でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:39 トイレ内は、人感センサーで照影が点くが、すぐ消えるため、日の出後でもヘッデンが必要。でも照明消えたら、手を振れば、人感センサーが反応して照明が点灯する。洋式便座でトイレットペーパー完備。
2017/10/11 05:39 トイレ内は、人感センサーで照影が点くが、すぐ消えるため、日の出後でもヘッデンが必要。でも照明消えたら、手を振れば、人感センサーが反応して照明が点灯する。洋式便座でトイレットペーパー完備。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:41
2017/10/11 05:41
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:41 05:45登山開始。
2017/10/11 05:41 05:45登山開始。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 05:46
2017/10/11 05:46
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場から道路を渡り、白駒池入口へ
駐車場から道路を渡り、白駒池入口へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場から、東の方向を望む。
駐車場から、東の方向を望む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池入口
白駒池入口
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麦草峠への登山道との分岐
麦草峠への登山道との分岐
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左の白駒池北岸:青苔荘方向に行き、池の畔を歩く予定であった。直進してしまって、白駒荘方向に。
左の白駒池北岸:青苔荘方向に行き、池の畔を歩く予定であった。直進してしまって、白駒荘方向に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒荘に到着。池の畔の木々の紅葉を撮影する人が数名。気温13℃
白駒荘に到着。池の畔の木々の紅葉を撮影する人が数名。気温13℃
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 道標を直進、にゅう方向に進む。帰りは、ここに道標の右:高見石方向から下ってくる。
道標を直進、にゅう方向に進む。帰りは、ここに道標の右:高見石方向から下ってくる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木道は、湿っていて、滑りやすかった。
木道は、湿っていて、滑りやすかった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 池の畔の紅葉した木々に朝の光が当たっていて、綺麗だった。
池の畔の紅葉した木々に朝の光が当たっていて、綺麗だった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池南岸に到着。
白駒池南岸に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池南岸から対岸の紅葉を観る。
白駒池南岸から対岸の紅葉を観る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池南岸を右折して、森の中の木道を進む。
白駒池南岸を右折して、森の中の木道を進む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒湿原でのYAMAP軌跡のスクショ
白駒湿原でのYAMAP軌跡のスクショ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒湿原、草紅葉が進んでました。
白駒湿原、草紅葉が進んでました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 苔むした岩ゴロの登山道
苔むした岩ゴロの登山道
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅう手前の稲子湯への分岐でのYAMAP軌跡のスクショ
にゅう手前の稲子湯への分岐でのYAMAP軌跡のスクショ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅう手前の稲子湯への分岐にて、シャリバテ気味のため、にゅうで食べる予定のおにぎり1個を食す。林の中でも風が強くなり、秋冬モードの服装では寒く、ウィンドブレーカーを着込む。
にゅう手前の稲子湯への分岐にて、シャリバテ気味のため、にゅうで食べる予定のおにぎり1個を食す。林の中でも風が強くなり、秋冬モードの服装では寒く、ウィンドブレーカーを着込む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左:にゅう、右:中山峠への分岐
左:にゅう、右:中山峠への分岐
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠への道標を左に外れ、前方の稜線に出て左側に少し進むとそそり立つ岩塊、にゅうが見えてくる。
中山峠への道標を左に外れ、前方の稜線に出て左側に少し進むとそそり立つ岩塊、にゅうが見えてくる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅうでのYAMAP軌跡のスクショ
にゅうでのYAMAP軌跡のスクショ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅう手前から稜線から富士山を望む。
にゅう手前から稜線から富士山を望む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅう手前から富士山をズーム。
にゅう手前から富士山をズーム。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山をもっとズーム。
富士山をもっとズーム。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅうの岩塊の上に登ると気温11℃。遮るものが無いため、風はさらに強く吹きつける。ウィンドブレーカーでは寒い。ハードシェルを着たい程の強風と寒さ。強風で体が揺らされ、恐怖感が増す。
にゅうの岩塊の上に登ると気温11℃。遮るものが無いため、風はさらに強く吹きつける。ウィンドブレーカーでは寒い。ハードシェルを着たい程の強風と寒さ。強風で体が揺らされ、恐怖感が増す。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳の左奥に富士山
硫黄岳の左奥に富士山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅうの三角点と奥の白駒池
にゅうの三角点と奥の白駒池
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央に白駒池
中央に白駒池
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 風が強いお陰で、富士山方向の景色、雲がとてもすばらしい。
風が強いお陰で、富士山方向の景色、雲がとてもすばらしい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅうの岩塊上の水たまり
にゅうの岩塊上の水たまり
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅうの三角点と奥の白駒池
にゅうの三角点と奥の白駒池
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅうの岩塊から中山峠への道標の所まで戻る。
にゅうの岩塊から中山峠への道標の所まで戻る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠方向に少し歩いたところから振り返り、にゅうの岩塊を望む。
中山峠方向に少し歩いたところから振り返り、にゅうの岩塊を望む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左から硫黄岳、東天狗岳、西天狗岳
左から硫黄岳、東天狗岳、西天狗岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅう分岐に到着、中山峠に向かう。
にゅう分岐に到着、中山峠に向かう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅう分岐でのYAMAP軌跡のスクショ
にゅう分岐でのYAMAP軌跡のスクショ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 新しい木道、防腐剤の臭いがしていた。
新しい木道、防腐剤の臭いがしていた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠手前の見晴らし台に到着。
中山峠手前の見晴らし台に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 見晴らし台でのYAMAP軌跡のスクショ
見晴らし台でのYAMAP軌跡のスクショ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 見晴らし台から、硫黄岳、東天狗岳、西天狗岳を望む。
見晴らし台から、硫黄岳、東天狗岳、西天狗岳を望む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠に到着。先月、唐沢鉱泉から天狗岳に登り、寄った黒百合ヒュッテに時間があれば、帰りに寄る予定。
中山峠に到着。先月、唐沢鉱泉から天狗岳に登り、寄った黒百合ヒュッテに時間があれば、帰りに寄る予定。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠からは、暫く下ってから、東天狗岳への登りが始まる。
中山峠からは、暫く下ってから、東天狗岳への登りが始まる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登り始めに梯子。
登り始めに梯子。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最初の登りを過ぎると平らな岩場に出る。東西天狗岳が綺麗に見えるスポット。
最初の登りを過ぎると平らな岩場に出る。東西天狗岳が綺麗に見えるスポット。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 遮るものが無いため、風がとても強く、ウィンドブレーカーを着ていないと寒いが、東天狗岳までは、ハイマツ、シャクナゲの間や稜線上を歩くところもあり、その都度、ウィンドブレーカーを脱ぎ着するのは、大変なので、着ないで我慢。風が当たらない所で着ていると大汗かいてしまう程の好天気。
遮るものが無いため、風がとても強く、ウィンドブレーカーを着ていないと寒いが、東天狗岳までは、ハイマツ、シャクナゲの間や稜線上を歩くところもあり、その都度、ウィンドブレーカーを脱ぎ着するのは、大変なので、着ないで我慢。風が当たらない所で着ていると大汗かいてしまう程の好天気。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗分岐に到着。先月は、東天狗岳から下山時、ここから岩ゴロゴロの天狗の奥庭を歩いて、黒百合ヒュッテに向かった。
東天狗分岐に到着。先月は、東天狗岳から下山時、ここから岩ゴロゴロの天狗の奥庭を歩いて、黒百合ヒュッテに向かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳でのYAMAP軌跡のスクショ
東天狗岳でのYAMAP軌跡のスクショ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 予定より35分遅れで、東天狗岳に到着。風が強く、冷たいので、ウィンドブレーカーを着込む。登山者は、数名。
予定より35分遅れで、東天狗岳に到着。風が強く、冷たいので、ウィンドブレーカーを着込む。登山者は、数名。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳から根石岳への登山道を望む。
東天狗岳から根石岳への登山道を望む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳が雲で隠れていた。
硫黄岳が雲で隠れていた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳方向
赤岳方向
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗岳
西天狗岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山方向
蓼科山方向
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昼食です。おにぎり2個食べました。体調良好、膝も良好、でも両足疲れてます。
昼食です。おにぎり2個食べました。体調良好、膝も良好、でも両足疲れてます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 寒いので、ナメコ汁が美味しい。
寒いので、ナメコ汁が美味しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大汗かいたので、寒くてもノンアル、美味しいです。
大汗かいたので、寒くてもノンアル、美味しいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雲が切れ、硫黄岳の爆裂火口が見られました。
雲が切れ、硫黄岳の爆裂火口が見られました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 唐沢鉱泉から登ってきたご婦人とバディの白い犬。これから黒百合ヒュッテに行くのにどのルートが良いか聞かれ、天狗の奥庭は、岩ゴロゴロで、岩から岩に飛び移るコース、中山峠までは、岩も多いが、土地道もあると話すと、中山峠経由で、黒百合ヒュッテに向かうことにしたようだ。
唐沢鉱泉から登ってきたご婦人とバディの白い犬。これから黒百合ヒュッテに行くのにどのルートが良いか聞かれ、天狗の奥庭は、岩ゴロゴロで、岩から岩に飛び移るコース、中山峠までは、岩も多いが、土地道もあると話すと、中山峠経由で、黒百合ヒュッテに向かうことにしたようだ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) フードを被っていても強風で音はするし、外れることもある。フードを被っていても頭の芯が痛くなる程の強風と冷たさで、我慢できず、薄めの防寒キャップを被る。
フードを被っていても強風で音はするし、外れることもある。フードを被っていても頭の芯が痛くなる程の強風と冷たさで、我慢できず、薄めの防寒キャップを被る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昼食を終え、予定より47分遅れで、下山開始。中山峠に向かう。
昼食を終え、予定より47分遅れで、下山開始。中山峠に向かう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳分岐に戻る。ここから28分後、下りの岩場で転倒、2本のトレポの内、1本を折ってしまった。アクションカメラには、右手のトレポの先端(ゴムキャップ付き)が岩に接地した次の瞬間、先端が前方に滑り、運悪く、前方には岩の隙間。隙間にトレポが入って行く映像が記録されていた。
東天狗岳分岐に戻る。ここから28分後、下りの岩場で転倒、2本のトレポの内、1本を折ってしまった。アクションカメラには、右手のトレポの先端(ゴムキャップ付き)が岩に接地した次の瞬間、先端が前方に滑り、運悪く、前方には岩の隙間。隙間にトレポが入って行く映像が記録されていた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 記憶では、右足を踏み出した瞬間、強風で背中を押されてしまい、バランスを崩し前傾に。このままでは倒れるので、体制を立て直そうと右手のトレポで岩を押したら、トレポの先端が滑って、岩の隙間に入っていき、前に転倒。左手のトレポも岩を押していたが、トレポが折れないようにと左手のグリップを緩めた。
記憶では、右足を踏み出した瞬間、強風で背中を押されてしまい、バランスを崩し前傾に。このままでは倒れるので、体制を立て直そうと右手のトレポで岩を押したら、トレポの先端が滑って、岩の隙間に入っていき、前に転倒。左手のトレポも岩を押していたが、トレポが折れないようにと左手のグリップを緩めた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 転倒すると、ザックが、後から背中にのしかかってきて、ウェストベルトをしていたため、腰が浮き、一瞬しゃちほこ状態。ザックが重く、なかなか起き上がることが出来なかったが、どうにか起き上がると、右手のトレポが折れていた。左手のトレポは、折れていなかったので、ザックに収納し、トレポ1本で、歩いて行くことに。転倒時、左手の小指と薬指を岩にぶつけたようで、薬指を少し横に押しても強く握っても第二関節が激痛。それ以外、痛いところは無く、歩行に支障が無かったのは、幸運だった。
転倒すると、ザックが、後から背中にのしかかってきて、ウェストベルトをしていたため、腰が浮き、一瞬しゃちほこ状態。ザックが重く、なかなか起き上がることが出来なかったが、どうにか起き上がると、右手のトレポが折れていた。左手のトレポは、折れていなかったので、ザックに収納し、トレポ1本で、歩いて行くことに。転倒時、左手の小指と薬指を岩にぶつけたようで、薬指を少し横に押しても強く握っても第二関節が激痛。それ以外、痛いところは無く、歩行に支障が無かったのは、幸運だった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠に戻ってきた。予定では、黒百合ヒュッテに寄る予定だったが、時間が無い、予定より1時間48分遅れなので、パスして、にゅう分岐に向かう。ここからにゅう分岐までは、登りが続き、疲れも出てきてキツイ。
中山峠に戻ってきた。予定では、黒百合ヒュッテに寄る予定だったが、時間が無い、予定より1時間48分遅れなので、パスして、にゅう分岐に向かう。ここからにゅう分岐までは、登りが続き、疲れも出てきてキツイ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 見晴らし台に戻る。
見晴らし台に戻る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅう分岐に到着、中山に向かう。ここで、幸運にも落としたスマフォのスタイラスペンが見つかる。行きにここで、地図を出した時に引っかかって落としたのだろう。落としたこと自体、気づいていなかったのだが、標識柱の横に、見覚えのあるスタイラスペンが刺さっているのに幸運にも偶然気づいた。拾ってくれた登山者に感謝です。
にゅう分岐に到着、中山に向かう。ここで、幸運にも落としたスマフォのスタイラスペンが見つかる。行きにここで、地図を出した時に引っかかって落としたのだろう。落としたこと自体、気づいていなかったのだが、標識柱の横に、見覚えのあるスタイラスペンが刺さっているのに幸運にも偶然気づいた。拾ってくれた登山者に感謝です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央、登山道右横の小枝を拾い、トレポ代わりにする。
東天狗岳下方の下りの岩場でトレポを1本折ってしまったので、代わりになる小枝をずっと探していた。
中央、登山道右横の小枝を拾い、トレポ代わりにする。 東天狗岳下方の下りの岩場でトレポを1本折ってしまったので、代わりになる小枝をずっと探していた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山への登り、にゅう分岐側に振り返って撮影。
中山への登り、にゅう分岐側に振り返って撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ナカヤへの登り、大きな岩がゴロゴロ、疲れてきているので、ここで登りは辛い。
ナカヤへの登り、大きな岩がゴロゴロ、疲れてきているので、ここで登りは辛い。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山は、何処かと回りを見回しながら歩いたが、見落としたようで、登山道は、登りから下りに変わってしまった。
中山は、何処かと回りを見回しながら歩いたが、見落としたようで、登山道は、登りから下りに変わってしまった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山展望台に到着。黒百合ヒュッテピストンをパスしたので、予定より30分遅れに短縮。中央右に蓼科山と北横岳が見られた。
中山展望台に到着。黒百合ヒュッテピストンをパスしたので、予定より30分遅れに短縮。中央右に蓼科山と北横岳が見られた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山展望台は、一面、大きな岩がゴロゴロしていた。
中山展望台は、一面、大きな岩がゴロゴロしていた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央の木の切れ目が、高見石への登山道。
中央の木の切れ目が、高見石への登山道。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この泥濘みは、今日一番の大きさで、端を通っても避けきれず、ここで靴が泥だらけに。
この泥濘みは、今日一番の大きさで、端を通っても避けきれず、ここで靴が泥だらけに。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) また登りは、キツイ。
また登りは、キツイ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今度は、下り。それも苔岩ゴロゴロがドロを被って、真っ黒、激滑り。数回滑って転ぶ。ビビって、更に歩きがゆっくりとなる。
今度は、下り。それも苔岩ゴロゴロがドロを被って、真っ黒、激滑り。数回滑って転ぶ。ビビって、更に歩きがゆっくりとなる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) また登りだ。最後にして欲しい。
また登りだ。最後にして欲しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 苔岩ゴロゴロが続く登り坂を登って行くと前方、右に高見石小屋の屋根が見えてきた。
苔岩ゴロゴロが続く登り坂を登って行くと前方、右に高見石小屋の屋根が見えてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石小屋に、予定より1時間43分遅れで、到着。中山展望台では、30分遅れだったが、ここまでで、更に1時間以上遅れた。今回のコースタイムは、103分。ヤマケイのコースタイムは、40分。YAMAPは、70分。登山計画は、ヤマケイで作成しているので、この区間で30分の予定タイムに誤差が出てしまった。この区間CTが70分なら、疲れていて、ザックが18㎏なら、私の足なら103分は、妥当な時間だ。
高見石小屋に、予定より1時間43分遅れで、到着。中山展望台では、30分遅れだったが、ここまでで、更に1時間以上遅れた。今回のコースタイムは、103分。ヤマケイのコースタイムは、40分。YAMAPは、70分。登山計画は、ヤマケイで作成しているので、この区間で30分の予定タイムに誤差が出てしまった。この区間CTが70分なら、疲れていて、ザックが18㎏なら、私の足なら103分は、妥当な時間だ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石小屋、日の入りは、17時23分。ここから白駒池までYAMAPタイムで35分。途中で暗くなるので、ヘッデンで歩くことになる。どうせ、途中からヘッデンで歩くなら、高見石に登って、夕焼けの写真を撮ってからにすることにした。
高見石小屋、日の入りは、17時23分。ここから白駒池までYAMAPタイムで35分。途中で暗くなるので、ヘッデンで歩くことになる。どうせ、途中からヘッデンで歩くなら、高見石に登って、夕焼けの写真を撮ってからにすることにした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石の上に登る。
高見石の上に登る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石小屋方向の夕焼け空。
高見石小屋方向の夕焼け空。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石小屋方向の夕焼け空。
高見石小屋方向の夕焼け空。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山、北横岳方向の夕焼け空。
蓼科山、北横岳方向の夕焼け空。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池方向の夕焼け空。
白駒池方向の夕焼け空。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池方向の夕焼け空。
白駒池方向の夕焼け空。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石小屋のテント場
高見石小屋のテント場
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日の入り過ぎました。ザックからヘッデンだして、真っ暗な森の中に向かい、白駒池に戻ります。この先の登山道、苔岩ゴロゴロで何度も滑り、泥濘みの足跡でルート確認、朽ちた丸太に不用意に足を載せ、バナナの皮を踏んだ時のように勢いよい良く背中から落下もしました。
日の入り過ぎました。ザックからヘッデンだして、真っ暗な森の中に向かい、白駒池に戻ります。この先の登山道、苔岩ゴロゴロで何度も滑り、泥濘みの足跡でルート確認、朽ちた丸太に不用意に足を載せ、バナナの皮を踏んだ時のように勢いよい良く背中から落下もしました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 30分くらい歩いた頃、遠くから発電機の音が聞こえ出す。白駒荘が近いことが判り、安心。それまでは、真っ暗な中、ヘッドランプが照らし出す登山道だけを一心に凝視し、踏み跡が見えなくなった時だけ、回りを見回す。気温も下がり、吐いた息がメガネに当たると曇り出す。ビビリなんで心臓ドキドキで歩いてました。
30分くらい歩いた頃、遠くから発電機の音が聞こえ出す。白駒荘が近いことが判り、安心。それまでは、真っ暗な中、ヘッドランプが照らし出す登山道だけを一心に凝視し、踏み跡が見えなくなった時だけ、回りを見回す。気温も下がり、吐いた息がメガネに当たると曇り出す。ビビリなんで心臓ドキドキで歩いてました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池の畔、白駒荘近く、朝通った登山道の所に着きました。ここからは、朝通った道なので、真っ暗でも夜道を家に帰るような気楽な気持ちになりました。
白駒池の畔、白駒荘近く、朝通った登山道の所に着きました。ここからは、朝通った道なので、真っ暗でも夜道を家に帰るような気楽な気持ちになりました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒分岐に到着。
白駒分岐に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池入口に到着。
白駒池入口に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 18:30 自撮り失敗しました。でも、こんな必死な顔で下山してたと思います。
2017/10/11 18:30 自撮り失敗しました。でも、こんな必死な顔で下山してたと思います。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 18:37 白駒池駐車場に到着。駐車場は、真っ暗、駐車料金支払の書類が、ワイパーに挟んであったので、500円を包んで、受付のポストに投入。写真の左から折れたトレポ、折れたトレポの代わりに拾った小枝、折れなかったトレポ、ザック。
2017/10/11 18:37 白駒池駐車場に到着。駐車場は、真っ暗、駐車料金支払の書類が、ワイパーに挟んであったので、500円を包んで、受付のポストに投入。写真の左から折れたトレポ、折れたトレポの代わりに拾った小枝、折れなかったトレポ、ザック。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2017/10/11 18:37 駐車場で、最後の自撮り。本日の登山が終了、色々ありましたが、この後もまだまだ色々有りました。ナビをセットして、車を方向転換したがために、指示が朝来た時の右でなく、左を示す。ナビに逆らえず、左に行く。かなり走って、狐も2匹見て、色んな道をいくつも走って、大きな遠回りをして、メルヘン街道に戻る。白駒池に戻ってきた。なんてナビだ。縄文湯到着予定時刻が20:35となってしまった。メルヘン街道、急カーブが多く、スピードも出せず、縄文の湯に20:45着。最終入場時間が20:30のため、汗を流せず。仕方が無いので、駐車場の車の中で、下着、服を着替える。ファイントラックのスキンメッシュの上下を着ているので、冷たさ、気持ち悪さは感じないが、服がびしょ濡れで、シートにゴミ袋敷いて座っているので、着替えた。入浴できなくても着替えるだけでさっぱりした。
2017/10/11 18:37 駐車場で、最後の自撮り。本日の登山が終了、色々ありましたが、この後もまだまだ色々有りました。ナビをセットして、車を方向転換したがために、指示が朝来た時の右でなく、左を示す。ナビに逆らえず、左に行く。かなり走って、狐も2匹見て、色んな道をいくつも走って、大きな遠回りをして、メルヘン街道に戻る。白駒池に戻ってきた。なんてナビだ。縄文湯到着予定時刻が20:35となってしまった。メルヘン街道、急カーブが多く、スピードも出せず、縄文の湯に20:45着。最終入場時間が20:30のため、汗を流せず。仕方が無いので、駐車場の車の中で、下着、服を着替える。ファイントラックのスキンメッシュの上下を着ているので、冷たさ、気持ち悪さは感じないが、服がびしょ濡れで、シートにゴミ袋敷いて座っているので、着替えた。入浴できなくても着替えるだけでさっぱりした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
α7Ⅱで撮影 白駒荘手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒荘
α7Ⅱで撮影 白駒荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒池南岸
α7Ⅱで撮影 白駒池南岸
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒池南岸
α7Ⅱで撮影 白駒池南岸
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影
α7Ⅱで撮影
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒池南岸
α7Ⅱで撮影 白駒池南岸
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 白駒湿原
α7Ⅱで撮影 白駒湿原
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう手前
α7Ⅱで撮影 にゅう手前
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 にゅう
α7Ⅱで撮影 にゅう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 見晴らし台
α7Ⅱで撮影 見晴らし台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影
α7Ⅱで撮影
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
α7Ⅱで撮影 東天狗岳山頂から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影
α7Ⅱで撮影
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 高見石から
α7Ⅱで撮影 高見石から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 高見石から
α7Ⅱで撮影 高見石から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 高見石から
α7Ⅱで撮影 高見石から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 高見石から
α7Ⅱで撮影 高見石から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 高見石から
α7Ⅱで撮影 高見石から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) α7Ⅱで撮影 高見石小屋
α7Ⅱで撮影 高見石小屋

動画

活動の装備

  • ファイントラック(finetrack)
    スキンメッシュブリーフ
  • ファイントラック(finetrack)
    スキンメッシュノースリーブ
  • その他(Other)
    簡易気象観測器「WxBeacon2(ウェザービーコン2)
  • その他(Other)
    LAD036GR 高度計 気圧計 温度計 天気予測 湿度計 電子コンパス フィールドギア
  • キャメルバック(CAMELBAK)
    CAMELBAK(キャメルバック) アウトドア クラックス 2.0 L リザーバー 1821714
  • その他(Other)
    COCOHELI(ココヘリ)会員証
  • カシオ(CASIO)
    プロトレックスマート WSD-F20S-BK
  • その他(Other)
    ジェントス ヘッドライト ヘッドウォーズ 【明るさ300ルーメン/実用点灯8時間】 HW-000X
  • その他(Other)
    WILDER 超軽量 148g カーボン製 トレッキングポール
  • その他(Other)
    登山 トレッキンググローブ / トレイル クライミング ウォーキング 【WL Products】TG011
  • サーモス(THERMOS)
    水筒 真空断熱ケータイマグ 0.6L
  • モンベル(mont-bell)
    トレッキング ザック 30L~45L
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    パスファインダー
  • その他(Other)
    2K2160pHDアクションカメラ『Gitup Git2 Pro Packing』
  • ピークデザイン(Peak Design)
    キャプチャープロカメラクリップ with ARCAプレート

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