活動データ
タイム
03:13
距離
8.0km
のぼり
655m
くだり
654m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る二回目の納古山。今回はソロ……シタタタッ ヘ(*¨)ノ 駐車場に着く手前。 お昼の12時も過ぎていて、 お腹が空いてきた(笑) Pまでの、最後のコンビニK。 家を出る前、食う困さんのレポを 見たからか、 急にメープル食べたくなった(笑) Kで、メープル ホットケーキを 買う(LAWSONはこの辺りありませんw) と、ここで、 な、なんと!肝心な事に気づく! お水を忘れた(∀`*ゞ)エヘヘ め、メープルのお陰だぁ(笑) 山頂で、1人山飯を作る勇気はない。 それに、あまり食べれない。 せめて、ガスでお湯を沸かし 珈琲を飲む☕✧予定で来た。 なのに、水を忘れると言う… 荷物は必要最低限にしたい。 お湯を沸かすのを 私のスノーピークのチタンカップ300で 直火でいいのか、事前に調べた。 そもそも、ステンレス製とチタン製 どう違うのか。 登山を初めてすぐ、スノーピークの チタン製を、皆が持ってたので、 カッコつけで、買った私(笑) □ステンレス 英語で「STAINLESS STEEL」 「STAIN=よごれ、しみ、錆び」 「LESS=ない」 「STEEL=鋼鉄」 つまり「錆びない鉄」という意味 特長 錆びにくい鉄が出来ないかという事 で考えられたのがステンレスで、 非常に錆びにくい。 鉄にクロムとニッケルを入れた合金。 チタンより、安いが重い。 ■チタン 非常に軽く、強く、さび難い金属。 チタン(titanium) は、ギリシャ神話の 巨人タイタン(Titan=巨人)の名前から 名づけらたそう。 特徴 重さは、銅の約半分・鉄の約6割と、 かなり軽い金属。鋼を上回る強度に、 ステンレスに勝る、耐食性で錆びにくく、 変色もない。耐熱性もあり、溶けにくい性質。 熱伝導率は、ステンレスと、さほど 変わらないらしい。 チタンは純金属であり、金属元素である。 なるほど~。 硬度はステンレスの方が固くなるが、 高温強度についてはチタンが強いそうです。 ステンレスよりも、チタンの方が高価だが、 これで頑丈なのか?と思うほど、 持ってみると 圧倒的に軽いΣ(///□///) そして、金属の味がしないことが、 チタン製品が、選ばれる理由ですかね。 シングルなら、直火OK! ダブルだと、二重構造になっており、 熱が冷めにくく、二重の分、金額は倍近く。 空気層が膨張して、破裂する恐れが あるそうで、NGだそうです。 ですが、スノーピーク側からの回答は 直火は辞めてくださいです。 取手が熱くなり、火傷をする恐れが あるから。 私のカップは、チタンのシングル。 直火で、よし、としよう⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♡ 取手には、気をつけます。 ※クッカーは、置いていきます! 番外編で、1番下の写真も見てください。 缶詰を直火で、アヒージョ作ってみました。 パパちょさんが、言う通り! アルミは、熱伝導が1番いいのね! すぐ、ぐつぐつしてたよー( *¯ㅿ¯*) 納古山の駐車場🚗4つあるそう。 ①第1パーキング 6台 ②第2パーキング 4台 ③第3パーキング 6台 ④第4パーキング 6台 ロック・ガーデンひちそう 56台 今回は、道路が1部、工事中。 林道の中に(①~④には)車は入れません。 車はロックガーデンひちそうに 置いて正解でした((( *´꒳`* ))) ここから、スタート!ポチっ。 木和谷 初心者コースは工事のため、 平成30年2月15日まで、歩きでも通行止めだ。 周回する時は 塩の道→中級コースへ。 お参りを済ませ、山道に入ると、いきなり 冷たい風に変わる。 山の中って、こんなにも 体感温度が変わるのね。 苔むした壁を左手に、少し小走りに 進む。 右には、澄んだ水が流れる小川がある。 そして、今日初めてのお花を見つける。 まっ白なお花に 蝶々がとまってた。 ノコンギク(野紺菊)という花で、 開花時期は8月から11月 花言葉は、守護 長寿と幸福 指導 忘れられない想い… 登り:(間違えて)尾根コースw→納古山 下り:(予定通り)納古山→塩の道→ 中級コース。 行き、簡易トイレのすぐ横の、尾根コースを 間違えて、登り始めた。まぁ、いっか。 5分もしない内に、 クモの巣にひっかかる(∩´﹏`∩) 曇のせいか、今日はクモの巣が 見えづらい… 木の棒を拾い、クモの巣を取りながら進む。 まさに、今日の相棒だヽ(´▽`)/へへっ 黙々と登る。 ソロって、辛い。 誰も、話し相手がいない(笑) 納古山の天空岩が好きだ。 岩場が好きな私。 ソロなので、サクッと登った。 あー。誰かと「楽しいねっ」て話したいw 寂しいことに周りにも、誰もいません。 本日、まだ、一人も会ってません。 ちょっと不安になってきた。 と、ここで 山頂に近づくにつれ、声が聴こえてきた! ほっとする(笑) 進むほどに、声がよく聴こえる。 声から想像するに… 男性と女性、大グループ、私より先輩だな。 とても楽しそうで、いい雰囲気そうだ♪ 山頂につく手前で 「あ、誰か登ってきましたよ。 皆さん、道を開けてくださいねー♪」 リーダーらしき男性の声が聴こえる。 山頂に着くと…60~75歳くらいの 男女20人ほどの団体が、くつろいでいた。 驚くことに、拍手で迎えられた/// 恥ずかしいよー///照れくさいw 私が着ていた青の「名古屋シティマラソン」の Tシャツをみて、 「今年、シティマラソンに出たの?」 と、熟女が聞いてきた。 いやいや、2013年て、書いてあるし! と、思いつつも(笑) 「いえ、今年はフルマラソンに出させて 頂きました」 と、真面目に答えると、 ここのボケ担当みたいな、おじさんが 「きっと15分で登ってきたよこの娘(笑)」 と、ボケる。 私もそれに、図々しくも 「あは!そーなんです(笑)」 と、乗っかるw ←んな、訳ない(笑) 山で出会う年配の方って、元気! 面白いし、明るいし、優しいし、若い! 今まで、数多くの失敗と成功をし、 色んな経験が、人をそう育てていくのか… この団体さん。もう休憩は、終わったようで 「さぁ、邪魔だから、降りますよー」と、 私と入れ替わりに、下山し始めた。 ということは、山頂に1人。 え?もう降りちゃうの?寂しいな。 ですが、この山頂を独り占めという事。 ザックを下ろし、髪を整え、 写真をさっと撮る。 ノコリンとのツーショット。パシャ! ※後に、私の服装を見て、 山飯会のえっちゃんが「お揃いですね」と、 コメントした。 よく見ると…確かに、おソロだと気づく(笑) なんか、恥ずかしいΣ(///□///) わざとではなく、たまたまなんです/// それから、楽しみにしてた メープル、ハラペーニョ、珈琲を 頂きます(๑´ڡ`๑) ガスをつけ、カップにお水を入れ、 およそ二分半で沸騰。 カフェオレの粉を入れ、まぜよう… 「あ!まぜるスプーン忘れた!!」 ↑独り言です(笑) なにか、かき回すものはないか… カフェオレの粉が入ってた袋で ぐるぐるかき回す(笑) 誰も見てないw 混ざればいいw ※後で、千鳥のなおちゃんが教えてくれた。 これって、山あるある。らしい(*º ロ º *)!! 誰もいない山頂。 何もすることがなーい。→帰りますかっ。 下山します/^o^\ 少しだけ、探検もしました♪ 下り、右に行く道をみつけた。 少しだけ、行ってみることにした。 そしたら、大きな岩がどドーンとあり、 カッコイイ!と、1人興奮(笑) 帰りは塩の道からの中級コースを使う。 初めて通る、塩の道。 この道。楽しい。 なだらかで、細いですが、走りやすいコース。 下りなので、殆ど帰りは 走りました……シタタタッ ヘ(*¨)ノ 中級コースへ回る、分岐点。 「あれ?声がする」まさか? さっき、だいぶ前に降りていった 山頂のグループでした! 「降りてきましたね!」 「みなさーん、人が通ります、道を 開けてあげて下さい♪」 また、リーダーらしき紳士が、 みんなに、声をかけて下さいました。 「すみません。有難うございます♡」 そう、道を譲って下さる皆さんに お礼を言いながら、急いで横を 通らせて頂きました。 パチパチパチ 「頑張ってね~ (*´∀`)♪」 今度も、拍手で、見送られました(笑) これは、走り続けるしかない(笑) 走ります……シタタタッ ヘ(*¨)ノ ザックが軽いと、こうも違うのか。 前回の納古山は、じんましんを 出してしまい、帰りは よたよたでした(笑) 苦い思い出を、今日の頑張った登山の 思い出に、塗り替えよう。 あっという間に、アスファルトの 道路に出ました。 と、携帯が鳴る… 一気に下界に引き戻されました(笑) ロックガーデンに戻り、1人で ブラブラ、筋肉のクールダウンを しながら、川を眺める… 途中、ストレッチも入れる。 トレーニング後の、ストレッチを するか、しないか、 次の日に、かなり違うと ゆり隊長の教えだ。 転ばぬ先の杖でもある。うん。 やって得することは、取り入れよう♪ (*´∇`*)お疲れ様でした。 ※写真追加 ①たかっちバースデー編 ②山飯研究 アヒージョ編
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