真っ赤に燃えていた雨飾山

今週は、雨飾山へ出掛けてきました。 関東は雨予報でしたので、どうしても山に出掛けたい山友の提案で前線より上の山へ行こうと急遽なり前日に決めました。 こんな感じの山選びもあるのですね。 自宅付近では大雨でしたが諏訪付近では雨は止み、小谷村に着いた際は青空でした。７時頃到着しましたので第一駐車場は満車で、警備係りの人の誘導で第二駐車場に停めました。紅葉時期はどの山も人が集まるのでしょうね。 登山口にはトイレもまります。出発の直後は木道の平坦な道を10分位歩き、その後は根っこ多い登山道を登ります。 荒菅沢までは樹林の中を歩きます。ここでやっと真っ赤に燃えている山々が見えました。休憩をとり、紅葉に見とれていました。 荒菅沢から先の暫くは急登やガレ場もあるので、踏ん張りところです。そのガレ場を過ぎると笹平で、地名通りの場所です。この場所も綺麗でした。 山頂では大勢の人達で賑わっていました。さすがに、紅葉シーズンの百名山です。 山頂で昼食をしていると時折ガスもとれ、周りの山々が顔を覗かせてくれました。素晴らしい光景でした。 この最高の時期に登れて、満足のいった山行でした。下山後は白馬の岩の湯により汗を流し、アイスを食べてから帰宅しました。