日々山歩・106(美しい日本語)

2017.10.14(土) 日帰り

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【美しい日本語】 『ももどのこわっていたかあ』 約3ヶ月ぶりに山登りをして 自分の甘さを反省しながらの 実感を言葉にしてみたのである。 ももど=太腿(ふともも) こわる=筋肉痛(身体の筋肉が疲れて固くなること) いたかあ=痛い 全国民にわかるように訳せば 「太腿が筋肉痛で痛い」である。 味気ない翻訳であるが。 (筋肉痛で痛い?) (腹痛で痛い?頭痛で痛い?) テーマは正しい日本語ではなく 『美しい日本語』だからいい ということにしよう。(笑)😁 全国津々浦々に散らばった 元伊万里人よ! 「ももどのこわっていたかあ」 が全身の細胞に染みてくるだろう! 佐世保、唐津、武雄温泉界隈の 人たちには 伝わる、共有できるかもしれぬ。 伊万里言霊は郷愁に満ち 叙情にあふれ、文句なしの 美しい日本語である。 僕は40年以上の博多暮らしで 消えてしまった伊万里言霊が あるかもしれない。 だが父のように母のように 言霊は身体中を流れていて いつも見守ってくれているのだ。 https://youtu.be/B5uPhrH36rY 【勘違い】 3ヶ月間、山歩き(山登り)を しなかった僕よ。 肉離れの治療を3ヶ月つづけて よく我慢して時間を過ぎてきた という自負があった。 しかし、休息させた脚から 筋力をはじめ様々な力が 失われてる自覚が欠けていた。 体調体力は3ヶ月前の肉離れ前に 戻っていると思いこんでいた。 大きな勘違いだった。 山歩きをはじめた約3年前の 超初心者まで体は戻っていたのに 由布岳を選んでしまった「甘さ」 今、山歩き復帰復活に向けて 休息中の人よ 最初は近場の低山からがいいよ。 https://youtu.be/dvt-Q6QnQ9A

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