雨中歩荷・東温アルプス全・・70%縦走

石鎚界隈の歩荷にしようかと思っていたらいいのを思い出した。会長が上林小屋で今夜宴会し、明日石墨に登るんだという事を。 なら黒森峠から縦走して宴会に乱入し、翌日黒森峠まで送って貰おう。決まりー ■30歩で敗退か 黒森峠から数m歩き、左に曲がった所に高さは低いが泥の急斜面がある。事件はそこで起こった。 ソイツを越えようと「フンコリャ！」とウエッティな急斜面の泥に踏ん張ったら足元ズルッ。慌てて右手ついたら右肩から「ボギッ❗️」とイヤな音と共に激痛が。 脱臼〜。千代の富士貢氏がそうであったように、脱臼ちうのはクセになるのは本当だったようで。1分くらいのたうち回る 痛い。痛いがな。だめナリー、帰ろ。休日診療で関節入れてもらわなきゃ。てか今までの登山履歴で一番早い撤収ダロ、5分経ってねぇぇ。 と、腕をスリスリしながら登山口に戻ってたら「ポキッ」と右肩関節が入った。 良かった良かった、山に登ろう この東温アルプスてのは小刻みなアップダウンいっぱい。雨もボチボチ降っていたので下りがめっちゃ怖かった。二回コケたけど、二回とも手をつかずケツ着地。それくらい再発を恐れていた。 ザック下ろすのに手こずる&雨でウザい&ふざけた時間に出発してるといった要因があったので休憩はほとんど取らず。 上林峠から車道に下り、上林小屋に入った。ガッツリ宴会したぞ⤴️ Q. 上林峠から車道に下りてますよね？竜神平までの登り階段に恐れをなして逃げたのでは？ A. それは間違いだ。約束の時間があったので下らざるを得なかった Q. しかし登っていても、アナタの言う(約束の時間)とやらに間に合ってたように見受けられますが？ A. ワタクシの力を持ってすればそれは造作もない事🤚しかしワタクシは神の訓示に従った Q つまり、逃げたという事でよろしいんでしょうか？ A ・・・ これ以上、キミと不毛な議論をするつもりはない。これにて失礼