志波三山縦走、紅葉がきれいだった、一度やりたかった、へとへと。

ようやく実現できた志波三山縦走。 というのも、以前早池峰山に登った時に異様な白装束に法螺貝？？？ 話を伺ったところ、志波三山の修行行者の装束とか。 その時は、低山縦走かと気にも留めていなっかったのですが・・・・ いつも地元で見慣れていた山なのですが、雫石・分かれ方面にい車で行くときはこのふもとを通るため どうしても気になりいつかと思っていました。 幸いにも素晴らしいパートナーに恵まれ挑戦することになり計画しました。 当初の天気予報では前後が天気が良くなくこの日だけが晴れとの予報に期待して実施しました。 秋の天気は何とか・・・・・　というようにだんだん予報が変化、残念な予報に傾き・・・ 晴天には恵まれませんでしたが何とか持ってくれました。 東根山を下る時にぽつぽつと来ましたが最後までもってくれたことに感謝しています。 思った以上にハードでした。 藪漕ぎ：倒木に遮られた後の山道を見失い四苦八苦。（毒ケ森まくところで） 　　　　ふみ跡がなく見失うこと数回 急登：縦走なので上り下りが多く、土の急坂に悩まされた。 体力：滑る急坂（ロープはあるが）に体力を奪われる。藪漕ぎの不安と竹笹との勝負。 　　　時間経過と距離のギャップの焦り。体力不足、 良かったこと 手つかずの自然：低山のため広葉樹の美しさに感動（ブナ凛・紅葉） パートナー：体力・人柄申し分なし、一歳年上であるが登山の先輩として尊敬してくれる。 　　　　　　今年から始めているが形から入るタイプで非常にポジティブ。 　　　　　　非常時に冷静かつ先見性豊富 人とほとんど会わない。 反省点 低山と侮っていた：累計上り下りが早池峰山縦走(20ｋｍ）と同等(1,950ｍ）。急こう配と土の斜面。 　　　　　　　　　藪漕ぎのこわさ。 下山時間が遅くなったが無事帰宅できたことと希望がかなったことが非常に楽しかった。