はじまりは、灰色…。暴風雨の中、山ギアのテストとか…。(∀`*ゞ)エヘヘ

2017.10.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 58
休憩時間
4
距離
5.1 km
のぼり / くだり
492 / 493 m

活動詳細

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あ、今日もどうも。ぁぃ(。・ω・。)ノ 元気っすか? 元気なもんで、わざわざ雨の中を出かけて行って、山ギアのテストなんかをしてきちゃった者です(^^♪ 先だっての話し…。 いろいろ予定が立て込んで、14日に御嶽山に行きたかったんだけど行けなかったもんだから…。😭 ちょっと、やけ気味です…。(笑 御嶽山にある、「五の池小屋」では14日に感謝祭が行われたと言う事でかなり盛り上がった模様です…。 イイなイイな~♪ 行きたかったな~♪ 雨そんなでも無かったみたいだし…。(=_=) 最近なんでしょうね~。 御嶽山噴火🌋からだいぶ経ちますが、未だに一部規制がかかっています。 濁河温泉側から五の池小屋までを散策してみたいと前々から考えていまして…。(^_-)-☆ まぁ、自分が行く頃には山小屋の営業期間終わっちゃってるかもですけどね…。 そしたら、また来シーズンにでもとか楽しみは尽きません。(´艸`*) 仕方ない事に、こちらでは辺り一面雨降ってますし…。🌧 逆に考えれば、せっかく雨降ってんだからちょっと前から考えてた山ギアの雨天テストをやろうかなと…。 準備をして、サクッと行って来た次第です。(*^^)v と言ってもね…。 そこは富士山、まじハンパねーす…。(;''∀'') 開山期間とうに過ぎてるんで、いつもの通り宝永山にハイキング…。(爆 自分的に何度かテストに来てますけど、富士宮側の登山口に普通に車で行けて、 その後の山域でのギャップが激しすぎ…。((+_+)) 暴風雨の中、馬の背に出ると死の山です…。💨💨💨 2700m越えてますんで、先日登った金峰山より全然高いんですけどぉ…。(;^ω^) 森林限界なんて、はるか下…。なんもねーす…。 マーズっす…。荒涼とした大地が広がってます…。 今回のミッションは、ソフトシェルの荒天時の限界点確認。 (雨具持ってるのに、あえての評価。) 防水グローブとソックスの機能性評価。 三段式ザック・ブートレガーの防水性確認。 アルマジロゲイターの防水性確認。 その他もろもろ あいぽんを専用防水ケースに入れて、レッツラゴー♪(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! でもね…。指紋認証使えないんで、いちいちパスコード打つのが超メンドイ…。😩 更に、防水グローブって防水なんでタッチパネル非対応だし…。🤔 えーい、右手はアークのリベットグローブでいいや…。😔 気温は、6度を下回ってると思うけど、程なくして汗をかく…。😅 自分的に特に訓練なんかはしてないけど、暑熱順化は出来てると思う…。 雲海荘を横目にどんどん行きます…。 途中何度か、振り返ると…。 (。´・ω・)ん? だいぶ後ろの方に、人らしきが…。 o(゚◇゚o)ホエ? 第一火口付近で立ち止まり、辺りを確認すると誰も居ない…。 あまりの風雨の強さと、誰もいない疎外感と開放感で、ちょっとやけのやんぱち気味になり…。 第一火口からの急登を…。 「灰色と青(+菅田将暉)」(絶賛ヘビロテちぅ)を聴きながら、歌いながらガシガシ登っていく…。(´艸`*) すると…。 後方に何かの気配を感じ、振り返ると40mほど後方に二人組が居る…。(;''∀'') ひとか? それとも、人ならざるものか? おかしいな?さっき確認した時はだれも見えなかったけど…。(汗 少々焦りを感じながら、登る。 馬の背直下で、なにやら西の方から空気の塊みたいなものが轟音を立てながらやってくる感じがした…。 身構える間もなく、「ド―――(゚д゚)―――ン!」吹き飛ばされそうになった…。 Σ(●>Д<ノ)ノャベ (実際、記事化はしてないが、晴天時のテストでも同様に何回か経験している。突風は時を選ばず容赦なく襲ってくる…。) ガシッと右足を地面に強く打ち込み耐える…。 これ耐えないと、御殿場口側に転がってっちゃうもんね…。(滝汗 おむすびころりんみたいに…。(´艸`*) ヤベーぜ、まじヤベー…。毎回、思うけど富士山中腹のたかが宝永山となめてかかるとアカンのよ…。 周りには摑まるところも何もない…。まさに、死の山…。 厳冬期じゃないから、まだ良いけど…。 稜線に出ると、吹っ飛んじゃうんで、斜面をトラバース…。(焦りは禁物) 風が弱まった時点で、稜線を慎重に…。 石碑にとおちゃこ…。V撮ってサクッと帰還っす…。長居は出来ません…。('0')/ハイ! 途中、後から来た二人組とすれ違うが、余りにも風が強すぎてフードと帽子が持ってかれるので、右手で押さえながら なので確認できなかったが、なんか不気味…。全く無言なの…。(゚д゚lll) 振り向きざまに確認できたのは、片方の人のザックカバーがシートゥーサミット(^^♪ 少し安堵した…。そっちかーいっ! 馬の背からの下りは、超楽しい♪ 大砂走りとはいかないまでも、富士山特有のスコリアの感触が超絶気持ちいいのである(^^♪ 雨なんで、砂塵は無くその上、水捌け良いんでぬかるみが無い…。 タンタンタンタン🏃🏃🏃下って来ると、なんだかむちゃむちゃ楽しくなって来たもんだから、第一火口の火口庭を ダッシュしてみた…。💨 特に意味はないんだけど…。(;^_^A ザック背負って、登山靴にゲイター履いて…。暴風雨の中、猛ダッシュって…。 なーーーにやってんだか…。ププッ(((*≧艸≦) ソフトシェルは、はじめは撥水加工のため表面についた水滴はぱっつぱつに弾いてるんだけど…。 1時間も暴風雨にさらされてると、身体から出た透湿水分と外から来た水滴とが表面で合わさって 冠水状態みたいになっちゃう…。 内側に浸水は無いので、ドライナミックを仕込んでいた自分は快適だったけど見た目的にどうなのかなと…。(;^_^A やっぱり手持ちのパウダーシェッドパーカは、雨よりも雪に適しているみたい。 雨の時は、普通に雨具の利用が望ましい…。と感じた…。そりゃそうだ…。 一着で全てを叶えるには、それ相応のテクノロジーが必要なんだろう…。 OMMのシェルかなぁ…。 ブートレガーは、オレンジのScrimshawってのがレインカバーを兼ねてるんだけど、前日に裏返してシームシール部をアイロンで 補修しておいた…。防水スプレーをしてあるとはいえ、むちゃむちゃ弾きまくってた。(*^^)v 安心安全♪ Dexshellの防水グローブと防水ハイソックスは当然完全防水なので良好だった。 あと、ヒルサウンドのスーパーアルマジロナノゲーターは秀逸っ! 冬季・厳冬期に再度テストしたい(^_-)-☆ とにもかくにも、今回も大大大満足な山行、いや山ギアのテストでした♪ とまあ、こんな感じでどだろか…。 注記:因みに、宝永山付近では雨つぶはやや斜め下からやってきます…。 それも、ものすごいスピードで来ますので、顔に当たると痛いです…。((+_+))

動画

活動の装備

  • その他(Other)
    SuperArmadilloNanoM(24.5-28.5)サイズスパーアルマジロナノゲイター雪山登山
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ ボクサー
  • その他(Other)
    Dexshell TOUCHFIT GLOVES with COOLMAX FX
  • その他(Other)
    DexShell(デックスシェル) スノーボード&スキー用 防水通気靴下 クールベントソックス DS628L 蛍光イエロー
  • その他(Other)
    オクトス 防水シューズケース
  • モンチュラ(MONTURA)
    vertigo Leather GTX
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミックメッシュ 3/4シャツ
  • その他(Other)
    BolinasボリナスBackpack30LGoldenGate【並行輸入品】
  • モンベル(mont-bell)
    パウダーシェッド パーカ Men's
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    リベットARグローブ

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