秋雨の背梁山系

2017.10.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 6
休憩時間
55
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1462 / 1459 m
4
50
3 41
5

活動詳細

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当初の計画では、小松神社の登山口から天主山に上がり、切剥、三方山、高岳を回って、東内谷へ下りてくる予定だったが、終日小雨が降っていたのと、切剥の手前でスマホがdownしてしまい地図も見れなくなったので、三方山、高岳は諦め、椎矢峠から林道を下りることとした。幸い林道の途中で携帯が復活したので、そのまま尾根を下って予定通り東内谷に下りることとなった。結局、予定より5-6㌔短くなり2時間程早く下山することになったが、この時期の雨の割りにはさほど気温も下がらず、まずまず快適な山行となった。 【道路】内大臣の林道もおそらく広河原まで車で上がれるのではないかと思われる。ただし、まだ荒れている箇所もあるので、最低地上高が十分ある車の方がいいだろう。今回使ったスバルXVは最低地上高200㍉で問題なく走れた。  内大臣橋は補修工事中だが、工事がなければ交互通行はできるようだ。 【紅葉】少し色づき始めた樹もあったが、紅葉のピークは10月末から11月初めではないかと思われる。その頃、一泊して国見、京丈、目丸まで足を伸ばしてみたいものだ。 最後に、面倒でもプリントアウトした地図は予備に持っておくべきと反省。

国見岳・烏帽子岳 小松神社への橋
小松神社への橋
国見岳・烏帽子岳 神社入口(登山口)
神社入口(登山口)
国見岳・烏帽子岳 沢の右側を登って行くと神木に着く。
登山道は左へ、右に行けば小松神社。
沢の右側を登って行くと神木に着く。 登山道は左へ、右に行けば小松神社。
国見岳・烏帽子岳 小松神社の社。
標高1000mまでは蒸し暑くて、ここで一枚ミッドレイヤーを脱ぐ。その後はレインウェアを着てても、結構快適に歩けた。
小松神社の社。 標高1000mまでは蒸し暑くて、ここで一枚ミッドレイヤーを脱ぐ。その後はレインウェアを着てても、結構快適に歩けた。
国見岳・烏帽子岳 食べられるのかな?
食べられるのかな?
国見岳・烏帽子岳 小松神社から林道へ上がり込む。このまま林道を横切って天主に続く尾根に乗れば良かったのだが・・・。
小松神社から林道へ上がり込む。このまま林道を横切って天主に続く尾根に乗れば良かったのだが・・・。
国見岳・烏帽子岳 トリカブト?(花の名前はよくわからない😅)
トリカブト?(花の名前はよくわからない😅)
国見岳・烏帽子岳 雨の登山道は、なんとなくもののけ姫の雰囲気も・・・
雨の登山道は、なんとなくもののけ姫の雰囲気も・・・
国見岳・烏帽子岳 天主に続く尾根、トリカブト(?)の群生。
天主に続く尾根、トリカブト(?)の群生。
国見岳・烏帽子岳 林道を歩いてほとんど人の入っていない(トリカブトの)尾根を回り込んで天主山頂に到達。
この後、切剥の手前でスマホが突然down⁉️
林道を歩いてほとんど人の入っていない(トリカブトの)尾根を回り込んで天主山頂に到達。 この後、切剥の手前でスマホが突然down⁉️
国見岳・烏帽子岳 少し色づき始めた木々。
椎矢峠から内大臣に下り始めたところでdownしていたスマホが復活。何だったんだろうか?
少し色づき始めた木々。 椎矢峠から内大臣に下り始めたところでdownしていたスマホが復活。何だったんだろうか?
国見岳・烏帽子岳 椎矢峠から内大臣へ下る林道、快適!
椎矢峠から内大臣へ下る林道、快適!
国見岳・烏帽子岳 林道を外れて尾根へ。
途中で見つけた鮮やかな🍁。
林道を外れて尾根へ。 途中で見つけた鮮やかな🍁。
国見岳・烏帽子岳 尾根は植林と自然林が混雑していたが、思ったより歩きやすく、東内谷から少し広河原の方に上がった林道に無事に出る。
尾根は植林と自然林が混雑していたが、思ったより歩きやすく、東内谷から少し広河原の方に上がった林道に無事に出る。
国見岳・烏帽子岳 内大臣の湧水。喉は乾いてなかったが美味しかった。
内大臣の湧水。喉は乾いてなかったが美味しかった。
国見岳・烏帽子岳 橋を渡る前に左を振り返るとありますよ。
橋を渡る前に左を振り返るとありますよ。
国見岳・烏帽子岳 目丸山方面への林道が合流する広場。
目丸山方面への林道が合流する広場。
国見岳・烏帽子岳 (トリカブト)の尾根でかなり汚れてしまった。泥臭い(-_-;)
(トリカブト)の尾根でかなり汚れてしまった。泥臭い(-_-;)

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