仏経山~鞍掛山、爽やかに散歩

2017.10.17(火) 日帰り

活動データ

タイム

02:06

距離

4.9km

のぼり

567m

くだり

514m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 6
休憩時間
12
距離
4.9 km
のぼり / くだり
567 / 514 m

活動詳細

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ここ4~5日どんよりした天気だったが、少し青空が見えたので、午後から仏経山~鞍掛山を歩いてみました。 鞍掛山は、どちらからの登山道からも急斜面で、ふもとから見る「とんがりコーン」のような山の形もうなずける。特に「龍岩」は、巨岩で驚きました。 下山中、武部峠でiphoneのバッテリー切れになったため、軌跡が消えていますが、アスファルト道を歩いて仏経山まで一筆書きしました。

仏経山・高瀬山・大黒山 仏経山登山口近くより。高速道路「山陰道」の、斐川IC降りてすぐ西側にあります。
仏経山登山口近くより。高速道路「山陰道」の、斐川IC降りてすぐ西側にあります。
仏経山・高瀬山・大黒山 登山口より、簸川平野を望む。
この時点でも結構いい眺め。
登山口より、簸川平野を望む。 この時点でも結構いい眺め。
仏経山・高瀬山・大黒山 民家の庭先を通って、登山口に入る。
今回の一番のポイントかもしれないです。
民家の庭先を通って、登山口に入る。 今回の一番のポイントかもしれないです。
仏経山・高瀬山・大黒山 いきなりの笹攻撃。トトロのトンネルのようだ。
草刈りされているので歩きやすい。
いきなりの笹攻撃。トトロのトンネルのようだ。 草刈りされているので歩きやすい。
仏経山・高瀬山・大黒山 1つめの分岐。右折:仏経山、直進:鞍掛山。龍岩。
右折して仏経山を目指す。
1つめの分岐。右折:仏経山、直進:鞍掛山。龍岩。 右折して仏経山を目指す。
仏経山・高瀬山・大黒山 右折してしばらくすると、ヌタヌタの急登となる。
右折してしばらくすると、ヌタヌタの急登となる。
仏経山・高瀬山・大黒山 仏経山の「竜岩」。この後登る、鞍掛山の「龍岩」と関係あるのか??
仏経山の「竜岩」。この後登る、鞍掛山の「龍岩」と関係あるのか??
仏経山・高瀬山・大黒山 仏経山の「竜岩」。
仏経山の「竜岩」。
仏経山・高瀬山・大黒山 急登にロープがありがたい!
トラロープはノドさん設置のものか??
急登にロープがありがたい! トラロープはノドさん設置のものか??
仏経山・高瀬山・大黒山 展望台到着
展望台到着
仏経山・高瀬山・大黒山 展望台到着
展望台到着
仏経山・高瀬山・大黒山 秋の簸川平野。宍道湖~松江まで見えた。
秋の簸川平野。宍道湖~松江まで見えた。
仏経山・高瀬山・大黒山 斐川町防災行政無線と、地元ラジオ「FM出雲」のアンテナ。
斐川町防災行政無線と、地元ラジオ「FM出雲」のアンテナ。
仏経山・高瀬山・大黒山 霞んでいるが、正面の尖った山が、我がホームマウンテン、大社弥山。
中央を左右に横切っているのが、一級河川「斐伊川」総延長は153kmあるそうです。
左上は、大社の日本海。
霞んでいるが、正面の尖った山が、我がホームマウンテン、大社弥山。 中央を左右に横切っているのが、一級河川「斐伊川」総延長は153kmあるそうです。 左上は、大社の日本海。
仏経山・高瀬山・大黒山 草穴から、アスファルトの作業道に出た。
草穴から、アスファルトの作業道に出た。
仏経山・高瀬山・大黒山 アスファルト作業道を頂上目指して歩く。
アスファルト作業道を頂上目指して歩く。
仏経山・高瀬山・大黒山 頂上の記念碑。
頂上の記念碑。
仏経山・高瀬山・大黒山 NTTの巨大鉄塔。
出雲市内からも、平田方面からも良く見える絶好のポジションに設置したものだ。
NTTの巨大鉄塔。 出雲市内からも、平田方面からも良く見える絶好のポジションに設置したものだ。
仏経山・高瀬山・大黒山 鉄塔のフェンス奥にあった石碑。
頂上三角点への道は分からなかった。
鉄塔のフェンス奥にあった石碑。 頂上三角点への道は分からなかった。
仏経山・高瀬山・大黒山 元来た道を下山して、1つめの看板直進:鞍掛山・龍岩へ。
しばらく行くと、2つめの看板あり。直進する。
元来た道を下山して、1つめの看板直進:鞍掛山・龍岩へ。 しばらく行くと、2つめの看板あり。直進する。
仏経山・高瀬山・大黒山 この道の険しいこと!
トラロープがなかったら、下山はしりもちですな。
この道の険しいこと! トラロープがなかったら、下山はしりもちですな。
仏経山・高瀬山・大黒山 おそらく鞍掛山の頂上。
この杭のマークは旧斐川町のマークだとおもわれる。
おそらく鞍掛山の頂上。 この杭のマークは旧斐川町のマークだとおもわれる。
仏経山・高瀬山・大黒山 今回のメインイベント。これが龍岩だ。
ロープがぐるんぐるんに巻いてある。
これで龍を手名付けているのか??
昔からこの山は龍が住む山として伝えられ、日照りの続く時には、古代からこの岩の前で「雨乞いの祈願」が行われていたらしい。
今回のメインイベント。これが龍岩だ。 ロープがぐるんぐるんに巻いてある。 これで龍を手名付けているのか?? 昔からこの山は龍が住む山として伝えられ、日照りの続く時には、古代からこの岩の前で「雨乞いの祈願」が行われていたらしい。
仏経山・高瀬山・大黒山 龍岩の上から斐川平野を眺める。
龍岩の上から斐川平野を眺める。
仏経山・高瀬山・大黒山 武部峠に下山する。
こちらの道も、負けず劣らず急斜面だった。
鉄橋の先が武部峠のアスファルト道。
武部峠に下山する。 こちらの道も、負けず劣らず急斜面だった。 鉄橋の先が武部峠のアスファルト道。
仏経山・高瀬山・大黒山 武部峠から、鞍掛山の登山道入り口。
看板等の案内はなし。
武部峠から、鞍掛山の登山道入り口。 看板等の案内はなし。

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