奥多摩北編⑮ 『奥多摩三大急登候補 完登』

2017.10.18(水) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 38
休憩時間
3
距離
39.3 km
のぼり / くだり
3351 / 3436 m
3
6
6
1 5
10
10
2
3
3
4
12
1 31
48
20

活動詳細

すべて見る

《今回の山行》 鷹ノ巣山 ※稲村岩は、MYルールによりカウント対象外。 《感想》 さて、奥多摩北編の続きです(^^ 今回は、奥多摩三大急登最後の一角、稲村岩尾根で鷹ノ巣山に登頂し、石尾根を縦走する事無く浅間尾根で下山。その後は、約30Kmのウォーキング・ハイキングコース(留浦の浮橋、湖畔の小路、奥多摩湖いこいの路、見晴しの丘散策路)を周る工程を計画。 今回のルートは、一般道がメイン。特にお伝えする事は無いので、以降で記載する内容は、奥多摩三大急登に特化した内容とさせて頂きます。(今回の山行に関する感想は、写真コメントで!) * 今回も平地歩きでのGPSブレが大きく、大きな値が出てしまっています。実際は、累積標高上り約1500mぐらいです。 今までの私の日記で、奥多摩三大急登候補の○○というフレーズを多用していましたが、今回奥多摩ピーク制覇にあたり、奥多摩三大急登候補として名が挙がっている尾根全てを登りで体験しようと去年奥多摩を周っている時から密かに計画を立てていました。 さて、奥多摩三大急登はどれか? サイトで調べてみると、鷹ノ巣山の稲村岩尾根と本仁田山の大休場尾根は確定らしく、残り一つが諸説あるようで、サイトの声を拾って見ると、六ッ石山の水根~六ッ石山コースもしくは三頭山のヌカザス尾根(オツネの泣き坂)が多数を占め、その他では、少数ながらも小雲取山の野陣尾根と天祖山の表参道を、また、意外に惣岳山の大ブナ尾根の声もあります。 因みに、2012年「山と渓谷」の日本の名急登100特集では、稲村岩尾根、大休場尾根、ヌカザス尾根、野陣尾根の4つが奥多摩から挙がっていました。 まずは、上記より、くりのん選定の三大急登候補を以下に絞りました。 1.稲村岩尾根(鷹ノ巣山) https://yamap.co.jp/activity/1283426 (本日記) 標高差約1,160m /距離約4.2Km 勾配:34.0%(18.8度) 全体:巳ノ戸橋~鷹ノ巣山 ┗ 勾配:26.9%(15.1度) 前半:巳ノ戸橋~稲村岩分岐 ┗ 勾配:37.2%(20.4度) 後半:稲村岩分岐~鷹ノ巣山 2.大休場尾根(本仁田山) https://yamap.co.jp/activity/838387 標高差約710m /距離約1.7Km 勾配:42.2%(22.9度) 全体:登山口~本仁田山 ┗ 勾配:46.5%(24.9度) 前半:登山口~尾根取付点 ┗ 勾配:39.0%(21.4度) 後半:尾根取付点~本仁田山 3.水根~六ッ石山コース(六ッ石山) https://yamap.co.jp/activity/1192751 標高差約860m /距離約4.1Km 勾配:28.6%(16.0度) 全体:登山口~六ッ石山 ┗ 勾配:39.0%(21.3度) 前半:登山口~トオノクボ ┗ 勾配:15.1%(08.6度) 後半:トオノクボ~六ッ石山 4.ヌカザス尾根(三頭山) https://yamap.co.jp/activity/384065 標高差約980m /距離約4.9Km 勾配:20.0%(11.3度) 全体:登山口~三頭山 ┗ 勾配:23.8%(13.4度) 前半:登山口~ヌカザス山 ┗ 勾配:15.6%(08.9度) 後半:ヌカザス山~三頭山 5.野陣尾根(小雲取山) https://yamap.co.jp/activity/999663 標高差約980m /距離約4.1Km 勾配:24.0%(13.5度) 全体:吊橋~小雲取山 ┗ 勾配:34.0%(18.8度) 前半:吊橋~サワラノ平 ┗ 勾配:12.2%(06.9度) 後半:サワラノ平~小雲取山 6.天祖山表参道(天祖山) https://yamap.co.jp/activity/953664 標高差約990m /距離約3.4Km 勾配:28.9%(16.1度) 全体:登山口~天祖山 ┗ 勾配:37.6%(20.6度) 前半:登山口~1355m地点 ┗ 勾配:20.8%(11.8度) 後半:1355m地点~天祖山 7.大ブナ尾根(惣岳山) https://yamap.co.jp/activity/370074 標高差約810m /距離約3.2Km 勾配:25.5%(14.3度) 全体:登山口~惣岳山 ┗ 勾配:30.0%(16.7度) 前半:登山口~サス沢山 ┗ 勾配:22.2%(12.5度) 後半:サス沢山~惣岳山 〈参考値〉 日本の名急登100特集で唯一丹沢から大倉尾根が挙がっていたので、参考として載せておきます。 https://yamap.co.jp/activity/876494 標高差約1,170m /距離約6.4Km 勾配:18.4%(10.4度) 大倉尾根(塔ノ岳) * 大ブナ尾根のみ下りの軌跡となっています。(YAMAP開始前に登りの経験あり) * YAMAPで計測している距離は水平距離との事なので、自身の軌跡より、水平距離と高低差(終了時の標高ー開始時の標高)にて、勾配値を大雑把に算出しています。 * 細かい数値を書くとあーだこーだで問題になりそうだったので、あえて標高差と距離はある程度ぼかした数値を表示しています。 * 前後半でキツさの度合いに大きく変化が出てくるので、前後半と全体の3パターンの勾配値を表示しています。 * ヌカザス尾根は途中ピーク登頂後に下りが数回発生するので、勾配で記載した数値よりもキツいと思っておいて下さい。 * 勾配値は小数点第二位で四捨五入して丸めた数字を表示しています。 これら候補により、3つに絞ろうと思いましたが、前提条件の固定化が難しく、結論が出せないのが現状です。 というのも、単純に傾斜だけで計ろうとしても、大休場尾根や稲村岩尾根のような最初から最後までそれなりの傾斜を保ったケースや、水根~六ッ石山コースのような開始から中盤まで傾斜がキツくて、後半緩やかになるケース。大ブナ尾根やヌカザス尾根のように一部区間だけキツいといったケースがあり、それぞれ特性があります。 その為、急登を判定する基準次第で順位が入れ替わる可能性があり、また、季節や雨風といった気象条件や登山者の調子やペースで個人が受けるキツさの度合いが変化するので、一概に決める事が難しく… しかも、私は、一般道だけでなく、線なしの所謂VRを織り交ぜながら活動をしていた為、これらのインパクトが大きく、三大急登の尾根を登っていても、衝撃を受けるようなものが少なかったのも特定を困難にさせる一因でもありました。 ただ、これでは締まらないので、無理やりで恐縮ですが、登山口から頂上までの全体評価で、個人的なベスト3を挙げたいと思います。 1位 大休場尾根 大休場尾根に取り付くまでの登りのインパクトは、一般道の中では奥多摩随一。 上を見上げると首が痛くなり、横を見ると圧倒的な傾斜っぷりに衝撃を受けます。 九十九折りとは言え、登っている時のふくらはぎの張り具合。そして、滑りやすい道のり。更に、尾根にのっても本仁田山まで緩む事無く続く木の根が蔓延る中傾斜の登り。 登山口から頂上までの全行程を見ても、奥多摩三大急登の名に恥じない急登コースであると認定。 2位 稲村岩尾根 ここも沢から尾根に取り付くまで崖を登るような厳しい登りで、尾根にのった後も大休場尾根と同様、中傾斜の登りで鷹ノ巣山まで登り込みます。 傾斜に関しては大休場尾根が上ですが、標高差はこちらの方が上。 しかし、尾根にのってからは、途中途中で傾斜が緩む場所があったり、障害物が少ない歩きやすい道のりで、自分のペースで登れる点を考えると、大休場尾根の方が一歩上手という感じがしました。 3位 天祖山表参道 このルートは、登山口からインパクトのある急登に加え、道誤りと滑落の危険を感じながら登らなければならず、初っ端から精神&体力共にすり減らされます。 尾根にのってからも、中傾斜の登りに時折急登を織り交ぜた登りが続き、1355m地点から傾斜は緩むものの、踏み跡不明瞭な箇所や岩稜地帯を歩かされたりと最後まで気を緩められないコースです。 しかし、急登という面では、途中傾斜が緩む区間が長く続く点で減点。大休場尾根や稲村岩尾根に及ばずという事で3位としました。 4位以下 ・野陣尾根は、確かにサワラノ平までの登りは脅威ですが、東日原BSからの長い林道歩きの影響で、開始前からお疲れ気味でキツかったと錯覚してしまった可能性がある事。また、サワラノ平から小雲取山直下までの区間は、傾斜が急激に緩くなるので、正直う~ん、という感じでランク外の4位。 ・水根~六ッ石山コースは、急登らしいポイントがありますが、急登区間はトオノクボまで。トオノクボからの後半戦は、急登とは縁遠い緩々の登り道。また、天祖山表参道と野陣尾根と同じ構成とは言え、これらと比べると、歩きやすい良く踏まれたルート構成で、登山道の荒々しさがまったく感じられない為、これらが減点となり、ランク外の5位。 ・大ブナ尾根に関しては、ロープがあるところが滑りやすく登りにくいなーと思うだけで、また、ヌカザス尾根に関しては、オツネの泣き坂の区間が短すぎて、えっ?と思ってしまったぐらいでして…いずれも"並"という感じでしょうか。 上記に記載した内容は、あくまで私がその時感じた「印象」なので、感じ方は十人十色。 皆様もチャレンジして、オリジナルの三大急登を選定してみては如何でしょうか? あっ、因みに、奥多摩VCホームページに記載がある下記ハイキングコースも全て周りましたので、サラッとご報告… https://yamap.co.jp/activity/384065 https://yamap.co.jp/activity/563541 ┗ 麦山の浮橋 https://yamap.co.jp/activity/1283426 (本日記) ┗ 留浦の浮橋 ┗ 湖畔の小路 ┗ 奥多摩湖いこいの路 ┗ 見晴しの丘散策路 https://yamap.co.jp/activity/1229712 ┗ むかし道 ┗ 氷川渓谷遊歩道 https://yamap.co.jp/activity/1257978 ┗ 海沢三滝 ┗ 大多摩ウォーキングトレイル ┗ 御嶽渓谷遊歩道 奥多摩制覇に向けて、8月末頃から追い込んできましたが、それもあと少し。 という事で、次行ってみよう(^^ って、おいっ、まだ雲取山に登らないのかよ… いい加減にしろ (((c=(゚ロ゚;q

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 今日は幸運にも唯一の晴れ間にお休み♪
あのぉ~、電車に誰も乗っていないんですけど…( ˘・з・)
今日は幸運にも唯一の晴れ間にお休み♪ あのぉ~、電車に誰も乗っていないんですけど…( ˘・з・)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 駅前も閑散としています…( ˘・з・)
駅前も閑散としています…( ˘・з・)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 東日原BS ここからスタート!
東日原BS ここからスタート!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 まずは、東日原のシンボル。目の前のもっこり山に登頂します!
まずは、東日原のシンボル。目の前のもっこり山に登頂します!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 今日は正攻法(稲村岩尾根)で行きますよ~。
今日は正攻法(稲村岩尾根)で行きますよ~。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 まずは巳ノ戸橋を渡ります。(事実上のスタート地点)
まずは巳ノ戸橋を渡ります。(事実上のスタート地点)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 その後、沢沿いの道を登り、
その後、沢沿いの道を登り、
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 尾根側面の急登区間を九十九折りで稲村岩分岐のコルまで登ります。
尾根側面の急登区間を九十九折りで稲村岩分岐のコルまで登ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 稲村岩分岐に到着。立入禁止には無っていないようなので、稲村岩に登頂しますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
稲村岩分岐に到着。立入禁止には無っていないようなので、稲村岩に登頂しますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 何回か小規模の岩場を登り下りし、最後の岩場に到着。これがクリアできれば、稲村岩のてっぺんです。
何回か小規模の岩場を登り下りし、最後の岩場に到着。これがクリアできれば、稲村岩のてっぺんです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 稲村岩のてっぺんに到着。ここから左の踏み跡を辿り、、
稲村岩のてっぺんに到着。ここから左の踏み跡を辿り、、
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 稲村岩の祠に無事到着!
稲村岩の祠に無事到着!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 稲村岩からの眺望。
良い感じに色付いてきました。これからが楽しみです♪
稲村岩からの眺望。 良い感じに色付いてきました。これからが楽しみです♪
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 YAMAPの地図では片道5分なのに、稲村岩の往復で16分もかかってしまいました。ちょっとCT厳しくないですか?(。˘•ε•˘。)
YAMAPの地図では片道5分なのに、稲村岩の往復で16分もかかってしまいました。ちょっとCT厳しくないですか?(。˘•ε•˘。)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ひたすら登る!
でも、これぐらいじゃ僕は止められませんよ!(ニヤニヤ)
ひたすら登る! でも、これぐらいじゃ僕は止められませんよ!(ニヤニヤ)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ヒルメシクイノタワに到着。以前、バリルートの鷹ノ巣尾根への取り付きに失敗したので、ちょっと勉強がてら様子見。。なるほど、この裏手にピンクリボンがありました。
ヒルメシクイノタワに到着。以前、バリルートの鷹ノ巣尾根への取り付きに失敗したので、ちょっと勉強がてら様子見。。なるほど、この裏手にピンクリボンがありました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このぐらいの標高になると、葉の色付きがハッキリしてきました。
このぐらいの標高になると、葉の色付きがハッキリしてきました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 木々の隙間から、天祖山表参道と長沢背稜が見えました。
木々の隙間から、天祖山表参道と長沢背稜が見えました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 稲村岩登頂で時間を要してしまった為、2時間以内の登頂は難しいな~と思いながら登っていましたが、なんだかんだで、ギリギリの2時間で到着。
さて、肝心の眺望は…
稲村岩登頂で時間を要してしまった為、2時間以内の登頂は難しいな~と思いながら登っていましたが、なんだかんだで、ギリギリの2時間で到着。 さて、肝心の眺望は…
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 やったーーー!富士山めっけ!╰(´ิ∀´ิ)╯
やったーーー!富士山めっけ!╰(´ิ∀´ิ)╯
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 あっ、あまりに興奮して山頂標識を撮るのを忘れていました(^^;
あっ、あまりに興奮して山頂標識を撮るのを忘れていました(^^;
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山頂には誰もいなかったので、パノラマの限界に挑む。(スマホだと小さすぎて、パソコンじゃないとよく分からないですね。。)
山頂には誰もいなかったので、パノラマの限界に挑む。(スマホだと小さすぎて、パソコンじゃないとよく分からないですね。。)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 平年通りだと、9月下旬ぐらいに冠雪するのですが、今年はなかなか冠雪しないですね~。
平年通りだと、9月下旬ぐらいに冠雪するのですが、今年はなかなか冠雪しないですね~。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 3週間ぶりですが、紅葉が進んでいるようです。あと2、3週間後がベストかな?
3週間ぶりですが、紅葉が進んでいるようです。あと2、3週間後がベストかな?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 前を向くと紅葉がかった道が、左を向くと木々の間から富士山が…すばらしい╭( ・ㅂ・)و
前を向くと紅葉がかった道が、左を向くと木々の間から富士山が…すばらしい╭( ・ㅂ・)و
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 歩いていて本当に気持ちが良いです!
歩いていて本当に気持ちが良いです!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 歩いていて気持ちが良いサクサクの落ち葉が積もり始めています。
歩いていて気持ちが良いサクサクの落ち葉が積もり始めています。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このまま雲取山まで行きたくなる衝動が(^^
このまま雲取山まで行きたくなる衝動が(^^
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ただ、この天候は続かない事がわかっているし、先も長いので、今日は大人しくこの先の浅間尾根で下ります。
ただ、この天候は続かない事がわかっているし、先も長いので、今日は大人しくこの先の浅間尾根で下ります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 浅間尾根は、緩い下り道なので歩きやすいです。
浅間尾根は、緩い下り道なので歩きやすいです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中からモノレールが寄ってきました。
途中からモノレールが寄ってきました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この大量の柵は、何処にセットするんでしょうかね(^^
この大量の柵は、何処にセットするんでしょうかね(^^
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この辺から少しキツめの下りになります。
この辺から少しキツめの下りになります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 浅間神社に関連した何かでしょうか?
浅間神社に関連した何かでしょうか?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここが浅間神社??
ここが浅間神社??
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 浅間神社への鳥居を潜ります。ここで初めて登山者数名と出会いました。
浅間神社への鳥居を潜ります。ここで初めて登山者数名と出会いました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 あれ?まだ900m台なのに下山しちゃったの?
あれ?まだ900m台なのに下山しちゃったの?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 標高900mの奥集落。
標高900mの奥集落。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここから林道をうねうね下るルートではなく、ショートカットで下るコース(峰谷(バス停)方面)を選択。
ここから林道をうねうね下るルートではなく、ショートカットで下るコース(峰谷(バス停)方面)を選択。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 藪っぽくてわかり辛いです。。
藪っぽくてわかり辛いです。。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、分かりやすい道になりますが、
途中、分かりやすい道になりますが、
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 家の敷地内横を通り過ぎたり、相変らず藪っぽい道を通ったりで、ちょっとドキドキする、そんなコースです。
家の敷地内横を通り過ぎたり、相変らず藪っぽい道を通ったりで、ちょっとドキドキする、そんなコースです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ようやく本線に合流。
ようやく本線に合流。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、以前通った峰谷林道を横目に
途中、以前通った峰谷林道を横目に
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 峰谷橋まで舗装路を歩きます。
峰谷橋まで舗装路を歩きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 峰谷橋に到着。ここから奥多摩湖をなぞるハイキング・ウォーキングの開始です(ง `ω´)ง
峰谷橋に到着。ここから奥多摩湖をなぞるハイキング・ウォーキングの開始です(ง `ω´)ง
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 麦山の浮橋は、今回は渡らずに素通りします(^^
麦山の浮橋は、今回は渡らずに素通りします(^^
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 深山橋に到着。せっかくなので、ここから留浦の浮橋の先の東京都と山梨県の境界地まで歩こうと思います。
深山橋に到着。せっかくなので、ここから留浦の浮橋の先の東京都と山梨県の境界地まで歩こうと思います。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この辺りは、トンネル内に歩道が無いので困りものですが、今日は平日。車も少なく比較的快適に通過出来ます♪
この辺りは、トンネル内に歩道が無いので困りものですが、今日は平日。車も少なく比較的快適に通過出来ます♪
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 川の先に見えるのは、鴨沢西のバス停。上に登る道の先には、きっと雲取山が!
川の先に見えるのは、鴨沢西のバス停。上に登る道の先には、きっと雲取山が!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ここまでが東京都。さあ、来た道を戻りましょう…
ここまでが東京都。さあ、来た道を戻りましょう…
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩湖の紅葉はまだまだですね。
奥多摩湖の紅葉はまだまだですね。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 しばらく来た道を戻ると、目的の留浦の浮橋に到着。麦山の浮橋と比べると、レア感があるので、ちょっとワクワクします。
しばらく来た道を戻ると、目的の留浦の浮橋に到着。麦山の浮橋と比べると、レア感があるので、ちょっとワクワクします。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 釣りを楽しんでいる方の邪魔にならないよう最初はゆっくり渡りますが、後半は1人なので、揺れを楽しみながら渡ります(^^
釣りを楽しんでいる方の邪魔にならないよう最初はゆっくり渡りますが、後半は1人なので、揺れを楽しみながら渡ります(^^
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 浮橋を通っている時は、海面とほぼ同じ目線なので、新鮮な気分になります。
浮橋を通っている時は、海面とほぼ同じ目線なので、新鮮な気分になります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 太陽はここで店じまい。(以降、太陽が顔を出す事はありませんでした…)
太陽はここで店じまい。(以降、太陽が顔を出す事はありませんでした…)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 この先の道からバリルートの都県境北尾根を伝って大寺山にいけるはずですが、予想通り立入禁止でした。行けなくても、この目で立入禁止の状態が確認が出来て良かったです。
この先の道からバリルートの都県境北尾根を伝って大寺山にいけるはずですが、予想通り立入禁止でした。行けなくても、この目で立入禁止の状態が確認が出来て良かったです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 さて、立入禁止の逆の道から、深山橋の方に進みましょう。
さて、立入禁止の逆の道から、深山橋の方に進みましょう。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 あまり人が歩かないのか、荒れ気味です(^^;
あまり人が歩かないのか、荒れ気味です(^^;
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 渡れないよ。。仕方がないので、渡渉しましょ。
渡れないよ。。仕方がないので、渡渉しましょ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩湖の横をずーーっと歩いているのですが、ご覧の通り、木々でほとんど見えません。
奥多摩湖の横をずーーっと歩いているのですが、ご覧の通り、木々でほとんど見えません。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 遊歩道なのか良くわからなかった道をようやく脱出。前の三頭橋を渡り、歩行者にとって恐怖の奥多摩周遊道路を歩きます。
遊歩道なのか良くわからなかった道をようやく脱出。前の三頭橋を渡り、歩行者にとって恐怖の奥多摩周遊道路を歩きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 恐怖の道路を無事歩き終え、ここから湖畔の小路が始まります。
恐怖の道路を無事歩き終え、ここから湖畔の小路が始まります。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 湖畔の小路はキチンと整備された道で、ちらほら散歩する人を見かけたので、安心して歩けます。
湖畔の小路はキチンと整備された道で、ちらほら散歩する人を見かけたので、安心して歩けます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ど~んより、曇天。
ど~んより、曇天。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 山のふるさと村付近で目立っていた滝を眺めつつ、
山のふるさと村付近で目立っていた滝を眺めつつ、
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 一度入ったら最後。熊の危険を感じつつ、総距離12Kmに及ぶエスケープ不可の奥多摩湖いこいの路を歩きます。
一度入ったら最後。熊の危険を感じつつ、総距離12Kmに及ぶエスケープ不可の奥多摩湖いこいの路を歩きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 200m毎に案内してくれるんですが、これのおかげで距離を意識せざるを得ない状況に陥り、正直苦痛でした。(出来れば、いつの間にか終わってたという感じで歩き終えたかった…)
200m毎に案内してくれるんですが、これのおかげで距離を意識せざるを得ない状況に陥り、正直苦痛でした。(出来れば、いつの間にか終わってたという感じで歩き終えたかった…)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ずーーーーっと、こんな感じの道を歩きます(。•́︿•̀。)
ずーーーーっと、こんな感じの道を歩きます(。•́︿•̀。)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ヒル!?
ヒル!?
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、何度か渡渉もします。
途中、何度か渡渉もします。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 6Km少し手前で、立派なお手洗いが!
メンテナンスが大変そうです…
6Km少し手前で、立派なお手洗いが! メンテナンスが大変そうです…
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 ようやく半分。長い…
ようやく半分。長い…
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 途中、入江みたいなところに出たので、写真をパチリ。
途中、入江みたいなところに出たので、写真をパチリ。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 あと、3分の1…
あと、3分の1…
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 終わり間際で、ようやく明るいところ出ました。
終わり間際で、ようやく明るいところ出ました。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 今にも雨が降りそうな感じです。
今にも雨が降りそうな感じです。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩湖いこいの路踏破٩(๑^o^๑)۶
奥多摩湖いこいの路踏破٩(๑^o^๑)۶
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩湖のダム放水側の道が工事中だったので、ダム放水側を見下ろす事が出来ませんでした。。残念。
奥多摩湖のダム放水側の道が工事中だったので、ダム放水側を見下ろす事が出来ませんでした。。残念。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 本日最後のハイキングコースである見晴らしの丘散策路に挑みます。
すいません、15時20分のバスにどうしても乗りたいので、最短コースで終わらせたいと思います。(帰宅ラッシュに巻き込まれたくないので…)
本日最後のハイキングコースである見晴らしの丘散策路に挑みます。 すいません、15時20分のバスにどうしても乗りたいので、最短コースで終わらせたいと思います。(帰宅ラッシュに巻き込まれたくないので…)
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 まずはこの階段を登り、
まずはこの階段を登り、
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 このような道をジグザグに登り、標高を上げて行きます。
このような道をジグザグに登り、標高を上げて行きます。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 そして、目的の八方岩展望台に到着。奥多摩湖が一望。
そして、目的の八方岩展望台に到着。奥多摩湖が一望。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 さあ、さっさとバス停に戻りましょう。
さあ、さっさとバス停に戻りましょう。
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩湖BS 10分ほど待機してましたが、外寒すぎ!
奥多摩湖BS 10分ほど待機してましたが、外寒すぎ!
雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 奥多摩駅 平日の山登りは、どこも閑散としていて良いですね。今日は一般ルートとハイキングコースだったにも関わらず、人まばら。癖になりそうですが、暦通りのサラリーマンにとっては難しい問題です。。(。•́ωก̀。)
奥多摩駅 平日の山登りは、どこも閑散としていて良いですね。今日は一般ルートとハイキングコースだったにも関わらず、人まばら。癖になりそうですが、暦通りのサラリーマンにとっては難しい問題です。。(。•́ωก̀。)

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