活動データ
タイム
06:41
距離
14.3km
のぼり
1266m
くだり
1277m
活動詳細
すべて見る秋の東北遠征登山に出掛けていました! 紅葉を求めて何処にするか、栗駒は遅しと色々と考えた末に少々遅いかと思うが磐梯山と決めました! 1週間位前の新聞にて磐梯吾妻スカイラインの紅葉案内記事も参考にしながら16日の夜駆けで東北道をひた走り福島へ、17日朝到着! 先ずは磐梯吾妻スカイラインの入り口、不動沢橋辺りをウロチョロ~ 紅葉案内記事の通りの絶景を堪能致しました。 吾妻小富士、吾妻山辺りも平日なのに凄い人気の観光スポット、駐車場も中々入れずお散歩はスルー。 スカイラインの紅葉を眺めながら一路、猪苗代町へ~ 天気予報通り17、18日晴れ模様になり絶好の遠征登山に成りそうです~ 17日午後2時過ぎに猪苗代リゾートスキー場に到着、夜中走りの疲れを癒す為に早目にホテルにチェクインで即♨でしたが? 予約をお願いしておいた八方台登山口までの送迎登山客がおいらだけ、と聞かされて登山口の変更を余儀なくされ残念です~ 3名以上居ないとプランが実行出来ないとの事、1か月位前に宿泊とプランを予約したのだが~ 登山客が集まると思って居たのが甘かりしですな! 八方台登山口は人気の登山口で、登りやすく距離も程々、景観も良しとの事だが何せ登山口までのアクセスが難点です。 色々と事前に調べたが路線バス等も全く無し、唯一猪苗代リゾートホテルの磐梯山制覇ツアーがあり、期待をしていたのですが諦めて今回のルートにしました。 尚、猪苗代リゾートホテルの磐梯山制覇ツアーは宿泊者のみへのサービスではなく同ツアーは3名以上であれば宿泊し無くても申し込みを受付るとの事です、最大人数は約20人位(マイクロバス定員)までの事でした。 登山後の温泉入浴料と下山時のゴンドラ片道代金、八方台登山口までの送迎代金込みで2000円(税別)参考資料等をメモ末尾に記載しておきます。 当初は八方台登山口~弘法清水~磐梯山山頂~弘法清水~猪苗代スキー場~までの縦走を予定していたが急遽、猪苗代リゾートスキー場~(翁島登山口)~磐梯山山頂~弘法清水~猪苗代スキー場~猪苗代リゾートスキー場までの周回コースに変更です! 当日18日早朝は山頂方向、快晴! 9時過ぎから雲がかかり天気が怪しくなり仕方が無くゲレンデ下部からスタ-トを止めて先ずはゴンドラで山腹駅まで移動しそこからの開始に変更、しかし高度を稼ぐごとに天気が良く成り出し山頂に着く頃には雲も切れて快晴~! 山頂で360度の絶景を愉しみましたよ~ しかしながらいささか、風は凍みました! 今回も山頂でランチタイム! ACストーブも快調、早目にコンビニ弁当と具だくさん温かい味噌汁を食し下山開始~ 下山は予定の通り、山頂~弘法清水~沼ノ平~天の庭~猪苗代スキー場までの猪苗代登山口ルートです、弘法清水を過ぎたあたりから山頂方向はガスが掛かり出し、猪苗代スキー場ゲレンデ上部、天の庭では山頂部はガスに覆われていました。 ゲレンデ上部からの下山はGPSログで適当に降って来ましたが、猪苗代スキー場~猪苗代リゾートホテルまでの横移動を考えると出来るだけ西寄りのゲレンデを降るのが良いと思います。 猪苗代リゾートホテルまでのアクセスが無く徒歩手段のみです。 ( 移動距離約5.1Km-1時間前後 ) 一旦JR猪苗代駅まで路線バスで移動し乗換で猪苗代リゾートホテルまでの便は有るが、反って時間が掛かりそうで没! 磐梯山は殆どの方が八方台登山口に車を留置きピストン上り下りが快適らしい(弘法清水から山頂間に多少の急登がありますが!)、裏磐梯方面からも同じかな~ 猪苗代スキー場ルートは快適なハイキングコースですが距離が長くて敬遠され気味、翁島ルートは直登ルートだが下から上までガレ場の急登でこれまた敬遠され気味ですが面白いルートでしたよ! 次回、機会があれば八方台から猪苗代登山口ルートを訪れてみたいと思います! *参考資料 http://grandsunpia-inawashiro.com/ グランドサンピア猪苗代URL 猪苗代リゾートホテル https://mb.jorudan.co.jp/os/bus/0701/index.html 磐梯東都バス 時刻表やバス停検索 猪苗代駅から周辺へ!
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。