活動データ
タイム
06:59
距離
12.1km
のぼり
1309m
くだり
1309m
活動詳細
すべて見るゴツゴツした男性的な岩山の甲斐駒に対して、流れるような稜線が女性的な仙丈ケ岳。 その山と山が隣り同士なので、よけいに互いの個性が強調されます。 仙丈ヶ岳は高山植物で有名ですが鹿の食害がひどく対策が追い付かないらしいです。 僕の地元広島市でも普通に野菜の被害がありますが、野菜ならまだしも、なぜ高山植物なのか? 絶対数が増えすぎなのか、かわいそうだけと駆除も必要になるんでしょうね。 馬の背小屋では間違えてロープ内に入りかなり叱られました、それだけ真剣に保護しようと されているんでしょう。 メインの登山道はよく整備されており、標高2000mだからか下草はなくあるきやすかった。 森林限界から上はさえぎるものは何もない、日本アルプスの山々がすべて見渡せる気がした。 頂上は意外にせまく、みんな満足そうな笑顔でカメラのシャッターを押しあっていました。 北岳と富士山を目の前に昼ごはんを食べれるなんてまさに至福の喜びを感じました。 下山後テントを撤収し13時30分のバスに乗るため、下りはかなり急ぎました。もう少し便数が 多ければ非常にたすかりますです。 あしたは北岳ピストン、早く寝て備えます。
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