神威岳⑭ 青空と紅葉と小雪

2017.10.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
1 時間 29
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1241 / 1231 m
1 10
1 47
33
1 24
54

活動詳細

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神威岳 麓は紅葉真っ盛り、登山道は枯れ葉、頂上付近は雪、空は青空。 高い山は冠雪し始めています。神威岳はギリギリ約1000m弱の983m、雪が降る前に登ります。 百松橋は車両通行止めがしばらく解除されないが、歩行や登山道は通行可能とのこと。 車を国道沿いのバス停札幌方面先の林道入口に数台駐車できます。 歩いて数分で橋に到着。 橋を渡るとすぐ小屋前に入山届。 本日先行者なし。 まだ暗いので当然か。 まもなく明るくなるので、ヘッドライトを一応点け、先行者なしなので、熊よけ鈴とラジオを鳴らしスタートです。 ダム湖付近でようやく明るくなり、ライトを撤去。 林道を進み、短絡路に入ります。 やがて再び林道に合流。しばらく林道後、登山道が始まります。 登山路は枯れ葉が多く、狭いところでは足を踏み外さない様注意が必要。また枯れ葉は急登では滑ります。 ロープ場は3か所あります。最後のロープ場では雪があり、滑りました。 巌望台での青空と神威岳は言葉になりないほど素敵です。 頂上への途中ではこれまでの明確の道から、笹薮が残り、程度の軽い藪漕ぎが約100mほどありました。 頂上近くで後続者に追い抜かれ、熊さんとの鉢合わせの危険が減り、ラジオのボリュームも下げます。 抜かれた後、標高が高いせいか、雪がかなり残り、踏み跡をたどることで、少し安心でした。 結構、斜面では滑るんですね。烏帽子岳との分岐では、すでにヘロヘロで、当然烏帽子へのエネルギーは残っておらず、 神威岳山頂のみと決め、向かいます。 追い越した方も先に神威岳山頂に到着しており、貸切とはなりませんでした。 少しお話しましたが、烏帽子へは行かずに下山するとのことで、降りて行かれました。 青空に恵まれ、付近の山々の眺望も良好です。 息も絶え絶えヘロヘロも少し収まり、下山します。 距離も予想以上で、くたくたでした。 万歩計は26000歩。 下山途中では続々登る方と約10組、20数名位スライド。 気温7度から16度 水500×2(足りなかった!)

神威岳 百松橋は工事中です。
しばらくは車両通行止めが続く予定。登山等歩行者は通行可。
百松橋は工事中です。 しばらくは車両通行止めが続く予定。登山等歩行者は通行可。
神威岳 橋より。
暗くて見えません。
まだご来光ありません。
橋より。 暗くて見えません。 まだご来光ありません。
神威岳 反対側も暗い。
反対側も暗い。
神威岳 記帳します。
先行者ありません。
本日一番のり。
記帳します。 先行者ありません。 本日一番のり。
神威岳 ヒグマ注意。
暗くて怖いので、鈴とラジオの二本立てで対応します。
ヒグマ注意。 暗くて怖いので、鈴とラジオの二本立てで対応します。
神威岳 今回は神威岳を目指します。
今回は神威岳を目指します。
神威岳 百松沢林道をスタートです
百松沢林道をスタートです
神威岳 ピンボケですが、車両通行不可
ピンボケですが、車両通行不可
神威岳 トンガリ山は豊平山かな
トンガリ山は豊平山かな
神威岳 まだうす暗いです
まだうす暗いです
神威岳 明るくなってきました。
紅葉盛り
明るくなってきました。 紅葉盛り
神威岳 砥山ダム湖
砥山ダム湖
神威岳 百松沢
百松沢
神威岳 林道から短絡路の標識
林道から短絡路の標識
神威岳 林道より登山道らしいです。
林道より登山道らしいです。
神威岳 短絡路
短絡路
神威岳 途中の沢の水たまり、透き通っています
途中の沢の水たまり、透き通っています
神威岳 短絡路が終わり林道へ合流
短絡路が終わり林道へ合流
神威岳 再び林道です
再び林道です
神威岳 カタツムリ
カタツムリ
神威岳 赤と黄
赤と黄
神威岳 枯れ葉の林道
枯れ葉の林道
神威岳 紅葉も後半
紅葉も後半
神威岳 渡渉
渡渉
神威岳 林道終わり
林道終わり
神威岳 本当の登山口はここなのですね。
本当の登山口はここなのですね。
神威岳 右が沢
右が沢
神威岳 紅葉
紅葉
神威岳 朝日がさしています
朝日がさしています
神威岳 ここで初めて神威岳が見えました。
ここで初めて神威岳が見えました。
神威岳 アップ
アップ
神威岳 緩やかな登り
緩やかな登り
神威岳 ロープ場その1
ロープ場その1
神威岳 倒木が多くなります
倒木が多くなります
神威岳 途中でたまに見えます。
途中でたまに見えます。
神威岳 行く手をふさぐ
行く手をふさぐ
神威岳 青空さわやか
青空さわやか
神威岳 アップ
アップ
神威岳 雪が残っています。
雪が残っています。
神威岳 不思議な形
不思議な形
神威岳 ロープ場その2
ロープ場その2
神威岳 少しずつ近づいています
少しずつ近づいています
神威岳 あれにのぼるのね
あれにのぼるのね
神威岳 なかなか遠い
なかなか遠い
神威岳 空は青い
空は青い
神威岳 巌望台に着
狭いです
巌望台に着 狭いです
神威岳 巌望台からの神威岳
巌望台からの神威岳
神威岳 右方の山
右方の山
神威岳 もう少しかな
もう少しかな
神威岳 藤野の山々
藤野の山々
神威岳 札幌岳
札幌岳
神威岳 登山道に雪が残ります。
滑ります。
登山道に雪が残ります。 滑ります。
神威岳 頂上はこの上
頂上はこの上
神威岳 ロープ場その3
足元は雪で滑ります
ロープ場その3 足元は雪で滑ります
神威岳 来た足跡
来た足跡
神威岳 岩は濡れて滑ります
岩は濡れて滑ります
神威岳 烏帽子岳との分岐
烏帽子岳との分岐
神威岳 ここまででへろへろです
烏帽子は無理です
ここまででへろへろです 烏帽子は無理です
神威岳 烏帽子方向は藪漕ぎです。
烏帽子方向は藪漕ぎです。
神威岳 分岐よりまもなく頂上
分岐よりまもなく頂上
神威岳 定山渓天狗岳とその奥余市岳
定山渓天狗岳とその奥余市岳
神威岳 アップ
アップ
神威岳 百松沢岳、その奥手稲山
百松沢岳、その奥手稲山
神威岳 札幌岳
札幌岳
神威岳 左藻岩山,右砥石山
左藻岩山,右砥石山
神威岳 札幌の街
札幌の街
神威岳 奥に夕張方面の山
奥に夕張方面の山
神威岳 夕張方面は未開拓の為、どれがどれやら
夕張方面は未開拓の為、どれがどれやら
神威岳 左百松沢山、右奥ピンネシリや神居尻岳かな
左百松沢山、右奥ピンネシリや神居尻岳かな
神威岳 百松沢山
百松沢山
神威岳 右烏帽子が切れています。
正面定天、奥余市岳
右烏帽子が切れています。 正面定天、奥余市岳
神威岳 右下三角山
右下三角山
神威岳 右側に札樽道
右側に札樽道
神威岳 頂上より下山口
少し雪が残ります
頂上より下山口 少し雪が残ります
神威岳 巌望台への途中藪漕ぎがあります
巌望台への途中藪漕ぎがあります
神威岳 鬱陶しいです
鬱陶しいです
神威岳 倒木の連続
跨いだり、くぐったり、疲れた体に堪えます
倒木の連続 跨いだり、くぐったり、疲れた体に堪えます
神威岳 青空が綺麗
青空が綺麗
神威岳 名残惜しい
名残惜しい
神威岳 紅葉も終わりかな
紅葉も終わりかな
神威岳 笹薮
笹薮
神威岳 さるの腰掛ですか
さるの腰掛ですか
神威岳 キツツキ?
キツツキ?
神威岳 お立ち台
お立ち台
神威岳 不思議な形
不思議な形
神威岳 黄色
黄色
神威岳 下りは気持ちいい
下りは気持ちいい
神威岳 赤と黄
赤と黄
神威岳 赤
神威岳 緑越しの太陽
緑越しの太陽
神威岳 歩道が枯れ葉で足場がよくわからない
歩道が枯れ葉で足場がよくわからない
神威岳 林道までたどり着く
林道までたどり着く
神威岳 短絡路にたどり着く
短絡路にたどり着く
神威岳 短絡路から林道へたどり着く
短絡路から林道へたどり着く
神威岳 自撮りは慣れないので見えません
自撮りは慣れないので見えません
神威岳 枯れ葉の林道
枯れ葉の林道
神威岳 砥山ダム湖の紅葉
砥山ダム湖の紅葉
神威岳 奥に盤の沢山かな
奥に盤の沢山かな
神威岳 赤と黄
赤と黄
神威岳 黄
神威岳 黄色と青空
黄色と青空
神威岳 上を見て歩こう
上を見て歩こう
神威岳 紅葉も終わりに近い
紅葉も終わりに近い
神威岳 黄色
黄色
神威岳 林道終わり
林道終わり
神威岳 帰ってきました。へろへろです。後続約7組あり。
帰ってきました。へろへろです。後続約7組あり。
神威岳 凱旋橋(いや百松橋)
凱旋橋(いや百松橋)
神威岳 朝は暗かったけど、水面は青空映り青い
朝は暗かったけど、水面は青空映り青い
神威岳 半日経過の橋は明るい
半日経過の橋は明るい

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