活動データ
タイム
04:35
距離
8.3km
のぼり
599m
くだり
600m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る夜来の雨は、雲霧になって須川高原一帯をおおっている。 今日は遠征最後の日、3名揃って歩こうと宿を出発。3時間ほどの短いコースタイムなので午前8時過ぎの遅発ちに… … 。 宿のすぐ横に登山口があり、其処には温泉の源泉が滔々と湧き出て湯気を立ち上らせている。 取湯口からは、実に綺麗なお湯が川のように流れています。 蒸し風呂から名残ヶ原を経て、苔花台分岐を左手の河原に降り渡渉する。 昨日からの雨の為に水量は多いようだ。 それからと言うもの、登山道は周囲の雨を集めて延川そのものの流れが延々と頂上近くまで続く。 この流れに浸からない様に四苦八苦の奮闘される事2時間余りの緊張に、同行のご婦人方の辟易の声が頻りに漏れる漏れる… … (´;Д;`) 頂上の立派な標柱がガスに霞んで見えた。 先客の方がお二人。 ここまでは、少々食傷気味の山道だったが、下山路の昭和湖から地獄谷、再び名残ヶ原から賽の碩辺りの景色は素晴しく、シバシバ脚を止めて堪能、ここでカメラも活動再開させて頂いた。 悪天候にも拘らず、このルートを登って来られるハイカーの皆さんも続々と来られる。 流石に、名にし負う栗駒山でした❣️ これで、“終わり良ければ全てよし”って言えるかな?╰(*´︶`*)╯♡
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