活動データ
タイム
05:32
距離
14.2km
のぼり
1005m
くだり
1005m
活動詳細
すべて見る【’17.10.21 チョット長い活動日記】 所用で中標津町に来たついでに、西別岳〜カムイヌプリ縦走コースをサクッとまわるつもりが、前夜の小宴会で少々飲み過ぎ🍺🥃🍶脱水症状😰 少々不安を抱えながらも🚘道道885号から林道(比較的走り易く幅員も良)を6.5km程走り🏡西別小屋着 🅿️スペースはかなり広く、一番乗りだったので小屋の前にデーンと駐車🚗一応小屋の中も見学し、外の🚻をお借りして🅿️端の登山口で入山時間を記録しSTA 《🏡瀟洒なログハウスの西別小屋=避難小屋 のため、年中無施錠、予約不要、薪ストーブ寝具、飲料水有り+書籍多数📚》 最初は、平坦なカラマツ林🌲から「うぐいす谷」とルンルン気分のスタートだったがぁ…徐々に勾配が増して来たと思って見上げると眼前には、誰が名付けた「がまん坂」…コレを登り切るために要した15分が二日酔い気味の身には結構しんどかった💦 やや長めの道中の序盤から音を上げていられない…と多めの給水をとりながら787ピーク(リスケ山)を経由して西別岳を目指すが…〽️頂上や摩周岳方向は低い雲が…☁️ 晴男☀️のジンクスだけを頼りに、小さいアップダウンを繰り返し、平坦な尾根が続く「ごくらく平」に来たところで、西別岳を軽快に降りてくるトレランの青年とスライド🏃🏻 聞けば「第3展望台🙄?から摩周岳まで行こうとしたが、頂上が見えないので引き返して来た」とのこと。どれ…う〜ん確かに雲☁️がかかっているが、摩周湖はなんとか見えているので足を進めて先ずは西別岳踏破⛰ 更に縦走路を下り間もなく、標識の文字がかすれた「又牛別岳」を通過。(笹刈りや随所に土嚢を入れて登路を整備されている標茶山岳会に感謝しながら)やがて絵に描いたような白樺林の中を、いつに間にか昨夜のアルコールも分解され(^^)ルンルン気分で尾根を大きく右に巻きながら、約30分で第一展望台からの分岐に。 この頃には、摩周岳の頂上やそれに続く(八剣山、キリギシ山、雄鉾岳とは一味違う)険しい岩陵も見え始めワクワクしながら一気にピークへ…標識の周囲2、3m程のスペースしかない山頂の切れたった崖から眼下の摩周湖を眺めていると、何と途中スライドしたトレラン青年も息を切らして上がってきて「一旦は下山しかけたが上空が明るくなって来たので引き返して来た^_^」ということで、湖をバックに〝はい!ポーズ〟🤳 雲の流れが変わって来たので、後続組に場所を譲り下山。予期した通り西別岳に戻る頃には、ガッスガスで霧雨状態🌫低山でも未踏峰では最後まで気を抜かない…同伴者に不安を与えない…という思いで無事下山 ✨Ps:登頂が早かったため、下山中、多くの方とスライドしたが、ラッキーだった我々の登頂を羨ましがられたのは言うまでもない。✨
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