夕暮れ時の銭函天狗山。

14時30分過ぎに登山口に到着。 駐車場には車がたくさん停まっているが、下山者がゾロゾロ車に戻ってくる。 ひんやりとした山は登りやすい。 登山道もほぼ乾いていて歩きよい。 落ち葉がたくさん積もって、踏みしめるとふわふわとしている。 紅葉もまだ見頃の箇所もあり、森歩きは楽しい。 急登をぐんぐん登り、ガレ場から山頂に出て、空を見上げると雲が踊っている。 山頂でしばらく空や山や海を眺めて、日が落ちる前に下山開始。 下りの登山道では、森の木々が登りと日の当たり方が違うのか、葉の色をあらためて楽しみながら歩く。 日没前には下山。 隙間登山には楽しすぎる里山だ。 家に帰ると真っ暗。