つくば 蚕影山(蚕影)神社秋季例祭〜筑波山神社

2017.10.23(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 10
休憩時間
34
距離
12.2 km
のぼり / くだり
410 / 396 m

活動詳細

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信濃国分寺で蚕影神社を見つける以前から、機会が在れば、養蚕信仰の中心の1つである蚕影山神社には参拝しなければと考えていたので良い機会に成りました。 全国の蚕影神社の総本社である蚕影山神社は無住で、兼務社としている筑波山神社にて御朱印は受けられるものの、御札等は神社麓の茶屋 春喜屋が開いている土日(営業不定)に受けられる事が有るとの情報をネットで発見。 例祭時には営業し御札を受ける事が出来るとの事なので、秋季例祭に合わせて休みを申請。 蚕影山神社に行くのなら、加波山神社・加波山神社本宮(親宮)で天狗と牛王宝印に似たカラスの御札もと、計画立案。 つくばエクスプレスでつくば、つくばよりつくバスで最寄りの北条仲町乃至、筑波交流センターから蚕影山神社まで徒歩。 蚕影山神社参拝と御札を受け、御朱印も拝受出来たのなら、筑波山口に徒歩移動。 御朱印が筑波山神社なら、筑波山神社に移動し参拝と御朱印拝受後に桜川市バスが繋がる、筑波山口に移動。 桜川市バスで長岡下車、加波山の2社。 長岡、筑波山口、筑波センター(つくば)とバスで戻り、つくばエクスプレスで帰還コース。 蚕影山神社の例祭に合わせて休みを前から取っていたので、週末から明けに掛けて台風21号直撃は、計画実施の判断に関わって居ました。 日曜夜時点で、月曜6時台には本体通過、との予測が出たので実施を決定。 雑務発生で予定よりも遅く出たのと、台風余波によるつくばエクスプレスの度重なる時間調整で例祭に間に合わないと、つくばに着いた時点で認識。 バスの時間を確認し、コンビニで急ぎおにぎりと水分購入。 春喜屋は昼程度までには開いていると期待して、つくバス北部シャトルで筑波交流センター下車。 筑波交流センターから北条でつくば道の道標からつくば道に入り丘陵を超える。 雲は筑波山側に流れて日射しがあるも、台風通過の吹返しの風が吹き抜け涼しく歩け。 ただ台風通過故に、水溜りや斜面からの溢水が道すがら見受けられ、筑波山もこれだと辛いなと思った事が後で現実に。 神郡ではあるお宅に三峯神社の盗賊除けが貼られ、ここにも三峯信仰の痕跡が有りました。 宅地を抜け田圃に出ると、黒のスーツの例祭参列者と窺えるドライバーの軽トラが、脇を抜けて行き、その後も数台が通過。 解散し始めていると春喜屋も閉店間近かなと焦りました。 春喜屋が視界に入ると、店頭に軽自動車停車し、中から人が数人出入りし営業中、良かった。 店主の方と少し雑談し、参拝してから御札を受ける為にまた寄りますと話して、蚕影山神社に向いました。 石段を登り、拝殿に到着。拝殿の扉が少し開いているも、人の気配無く参拝。 額堂を覗くと、参拝者のツイッターに載っていた春には有った筈の繭額や絵馬は全て取り外されていました。 おにぎりで昼食を済まし、石段を下って春喜屋に。 雨戸を閉め始めていたので、早速御札と蚕影羊羹をお願いし、購入。 御朱印を頂きに筑波山神社まで移動開始。 田圃を抜けて、筑波山麓でルートをどうするのか迷うも、蔵王神社脇をつくば湯に抜けて、県道42号線でとグーグル先生を見ながら決定。 途中までコンクリで歩き易かったのですが、T字路の突き当りで左折をしたら、舗装は無くなり藪が繁茂し始め、水が流れているので断念。 戻って右手に進むと橋の脇を通路らしき空間が有るも、水が流れて中央はドロドロ。 脇をゆっくりと濡れない様に登り抜けたら、観光農園の中に。 トマトハウスの脇を通り、舗装路に出られて一安心。 県道42号線に抜けて道なりに歩き、つくば道で筑波山神社に。 参拝してから、蚕影山神社と筑波山神社の御朱印を拝受。 観光案内所まで歩き、筑波山口の位置を確認して徒歩移動を決断。 道なりに下るも、途中でショートカットを狙い失敗。 グーグル先生に聞きながら、観光案内所で教えて戴いた、筑波山口着。 桜川市バスの時刻表を見ると1500が、出たばかりで次発は1620。 神社はこの時期17時で社務所閉まるだろうなと考えるも、バス停と神社の場所だけでも確認する事にして、先を決定。 桜川 加波山神社本宮(親宮)につづく

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