滋賀と福井の県境 百里ケ岳

台風のあと近くのと言っても家から1時間くらいかかって様子を見て来ました。 登山口からすぐ道かどうかわからないようなところを進みます。 地図から尾根を進むことはわかるのですが、落ち葉などで道が消えかかっていてテープも落ちていて、非常に不明瞭でした。 一度尾根を間違えしばらく彷徨っていましたが、間違ったら戻れと思って戻ると看板を発見。わかる人はわかるといった表示でした。 800メートルくらいのピークで眺望も何もなく時間切れのため撤退して来ました。 核心は登山口までの道でした。朽木付近は通行止めになっているのでご注意ください。バスも運休してました。 道に電柱や倒木が転がっていて非常に危険でした。そのため大幅に到着時間が遅れて時間切れとなだてしまいました。 あと昨今セイタカアワダチソウの繁殖が凄まじい中、この周辺はその汚染の被害はなく、ススキ野が静かに広がっていて心が和みました。