志和三山と赤林山縦走 

2017.10.24(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 55
休憩時間
17
距離
26.4 km
のぼり / くだり
2109 / 2111 m
27
11
15
11
2
25
3
31
22
17
12
33
1 31
37
14
12
1 2

活動詳細

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10月24日東根山、南昌山、箱ヶ森、赤林山を縦走してきました。 志和三山縦走コースは東根山、南昌山、箱ヶ森を結ぶロングコースです。 スタートはラ・フランス温泉、下山口は矢巾温泉です。 赤林山の登山口矢巾温泉から東根山登山口まで徒歩で戻りました。 体力を削がれるコースでした。下山後は体重が2kg減。 ペットボトルを落とし、水分500mlで山ブドウを食べながら歩いたからかも。 後半の水分不足に悩まされ、稜線の為水分補給ままならず。 靴の調整が不十分で踝の痛みでスピードダウンしたが、手ぬぐいを足首に巻き付ける応急措置で回復。 トラブルの多い山歩きになりました。 ※県道は歩道の整備が一部だけで、トラックの往来も多いので、歩くのはお勧めしません。 岩手流通センターが近くで飛ばして走行する車が多い。 赤林山と南昌山の紅葉が特に美しく光輝き透明感に溢れてました。 西斜面、南斜面の紅葉が華やかです。 ※縦走コースの水場は東根山の中腹にあるだけです。 ※南昌山起点のコースの赤林山もしくは東根山の2山の縦走をお薦めします。 ※縦走コースは刈り払いされていないので、登山道が不明瞭です。 ※コースタイムは登山道だけで12時間を越えます。

南昌山・東根山・箱ヶ森 台風一過、紅葉真っ盛りの志和三山縦走。
おらは東根山から登るのが好みです。
台風一過、紅葉真っ盛りの志和三山縦走。 おらは東根山から登るのが好みです。
南昌山・東根山・箱ヶ森 ここからが登山口です。
ここまで登山者1名追い越しました。
南昌山までおら一人でした。
ここからが登山口です。 ここまで登山者1名追い越しました。 南昌山までおら一人でした。
南昌山・東根山・箱ヶ森 ボヤけちゃったけどカモシカが登山道に、人慣れしているようで、10m位まで接近出来ました。雌のようです。
ボヤけちゃったけどカモシカが登山道に、人慣れしているようで、10m位まで接近出来ました。雌のようです。
南昌山・東根山・箱ヶ森 台風で葉を落としているかなと思いましたが、東根山の素晴らしい紅葉の道が続いていました。
台風で葉を落としているかなと思いましたが、東根山の素晴らしい紅葉の道が続いていました。
南昌山・東根山・箱ヶ森 たくさん落ちていた山ブドウの実、これが後で役に立つことに。
たくさん落ちていた山ブドウの実、これが後で役に立つことに。
南昌山・東根山・箱ヶ森 台風で登山道は紅葉の絨毯です。
台風で登山道は紅葉の絨毯です。
南昌山・東根山・箱ヶ森 落葉の種類が多くて楽しい。
落葉の種類が多くて楽しい。
南昌山・東根山・箱ヶ森 快晴です。登って良かった。
快晴です。登って良かった。
南昌山・東根山・箱ヶ森 東根山の山頂
東根山の山頂
南昌山・東根山・箱ヶ森 縦走路の略図です。稲荷街道の文字を見つけました。
縦走路の略図です。稲荷街道の文字を見つけました。
南昌山・東根山・箱ヶ森 東根山山頂から南昌山の縦走コースへ
東根山山頂から南昌山の縦走コースへ
南昌山・東根山・箱ヶ森 山の背を彩る紅葉
山の背を彩る紅葉
南昌山・東根山・箱ヶ森 田沢山
田沢山
南昌山・東根山・箱ヶ森 縦走路の西斜面です。街道から見えない西の斜面の紅葉の方が鮮やかでした。
縦走路の西斜面です。街道から見えない西の斜面の紅葉の方が鮮やかでした。
南昌山・東根山・箱ヶ森 へったくれ入口
へったくれ入口
南昌山・東根山・箱ヶ森 縦走路で一番の痩せ尾根。紅葉の名所です。
縦走路で一番の痩せ尾根。紅葉の名所です。
南昌山・東根山・箱ヶ森 ここまで歩かないと見られない、紅葉真っ盛りの稜線。歩いて良かった
ここまで歩かないと見られない、紅葉真っ盛りの稜線。歩いて良かった
南昌山・東根山・箱ヶ森 いよいよ南昌山。紅葉しています。
いよいよ南昌山。紅葉しています。
南昌山・東根山・箱ヶ森 南昌山までもう少し
南昌山までもう少し
南昌山・東根山・箱ヶ森 南昌山入口
南昌山入口
南昌山・東根山・箱ヶ森 南昌山は紅葉が見頃を迎えていました。
東根山より鮮やかでした。
南昌山は紅葉が見頃を迎えていました。 東根山より鮮やかでした。
南昌山・東根山・箱ヶ森 南昌山の紅葉は太陽光を柔らかく通し透明感があるなと感じた。
南昌山の紅葉は太陽光を柔らかく通し透明感があるなと感じた。
南昌山・東根山・箱ヶ森 南昌山の名物階段です。
南昌山の名物階段です。
南昌山・東根山・箱ヶ森 南昌山山頂は2名の登山者が。
南昌山山頂は2名の登山者が。
南昌山・東根山・箱ヶ森 赤林山の西斜面
赤林山の西斜面
南昌山・東根山・箱ヶ森 南昌山を過ぎたあたりから、右足の踝に鈍痛が、前にもあった症状。靴に足が馴染んでないのが原因じゃない。インソールを見つけなきゃ。
放置すると酷くなるので手拭いで応急処置。
踝の上と下は靴に当たるようにすることで保護。
ゆっくり歩きに撤し赤林山の分岐まで痛みましたがその後は痛みが引いたので、処置が良かったようです。
南昌山を過ぎたあたりから、右足の踝に鈍痛が、前にもあった症状。靴に足が馴染んでないのが原因じゃない。インソールを見つけなきゃ。 放置すると酷くなるので手拭いで応急処置。 踝の上と下は靴に当たるようにすることで保護。 ゆっくり歩きに撤し赤林山の分岐まで痛みましたがその後は痛みが引いたので、処置が良かったようです。
南昌山・東根山・箱ヶ森 縦走路の紅葉は赤くなったり黄色くなったりと見るのに忙しい。
縦走路の紅葉は赤くなったり黄色くなったりと見るのに忙しい。
南昌山・東根山・箱ヶ森 刈り払いはあまりされていないので藪になっている。
稜線のコルの部分がひどかった。
一番の藪は赤林山から箱ヶ森へのコースでした。
刈り払いはあまりされていないので藪になっている。 稜線のコルの部分がひどかった。 一番の藪は赤林山から箱ヶ森へのコースでした。
南昌山・東根山・箱ヶ森 登山道を見失いやすい道。
倒木や落ちた枝、落葉が登山道を隠す。
登山道を見失いやすい道。 倒木や落ちた枝、落葉が登山道を隠す。
南昌山・東根山・箱ヶ森 新しく光る黄葉。
新しく光る黄葉。
南昌山・東根山・箱ヶ森 赤林山の紅葉は華やかです名前の由来じゃないのかな。
赤林山の紅葉は華やかです名前の由来じゃないのかな。
南昌山・東根山・箱ヶ森 期待通りの赤林山の紅葉を楽しむ
期待通りの赤林山の紅葉を楽しむ
南昌山・東根山・箱ヶ森 藪が多くなかなか進まない。
藪が多くなかなか進まない。
南昌山・東根山・箱ヶ森 ここでトラブルに気がつく、ペットボトルを落としてきたらしい。
ここまで特茶500ml半分できたけど、ヤバイ。箱ヶ森を諦めようか迷ったが、登山道に落ちている山ブドウを猿のようにガッツリ食べながら登ることにした。
ここでトラブルに気がつく、ペットボトルを落としてきたらしい。 ここまで特茶500ml半分できたけど、ヤバイ。箱ヶ森を諦めようか迷ったが、登山道に落ちている山ブドウを猿のようにガッツリ食べながら登ることにした。
南昌山・東根山・箱ヶ森 笹藪が酷くなり、登山道からずれてしまうことが多かった。
ヤマップのGPSを見ながら歩く。
笹藪が酷くなり、登山道からずれてしまうことが多かった。 ヤマップのGPSを見ながら歩く。
南昌山・東根山・箱ヶ森 箱ヶ森の山頂広場
箱ヶ森の山頂広場
南昌山・東根山・箱ヶ森 箱ヶ森で折り返すことに。
水分補記のために、猪狩に降りることも検討したが、歩きで車道を東根山登山口まで戻るのは長く部分的にさか歩道がなく危ない。
※経験済み
箱ヶ森で折り返すことに。 水分補記のために、猪狩に降りることも検討したが、歩きで車道を東根山登山口まで戻るのは長く部分的にさか歩道がなく危ない。 ※経験済み
南昌山・東根山・箱ヶ森 箱ヶ森の山頂直下の笹藪は背が高く苦労しました。
箱ヶ森の山頂直下の笹藪は背が高く苦労しました。
南昌山・東根山・箱ヶ森 赤林山から箱ヶ森は藪が多かった。
赤林山から箱ヶ森は藪が多かった。
南昌山・東根山・箱ヶ森 最後の山頂すでにペットボトルは空だったけど、山ブドウを食べたので少しだけまし。
最後の山頂すでにペットボトルは空だったけど、山ブドウを食べたので少しだけまし。
南昌山・東根山・箱ヶ森 水がほしい、水がほしい、沢まで降りるかと本気で考えた。
水がほしい、水がほしい、沢まで降りるかと本気で考えた。
南昌山・東根山・箱ヶ森 赤林山の西斜面の紅葉
赤林山の西斜面の紅葉
南昌山・東根山・箱ヶ森 もう少しで下山出来る。赤林山の急坂はトラロープが張っている。
もう少しで下山出来る。赤林山の急坂はトラロープが張っている。
南昌山・東根山・箱ヶ森 水だ水だ、下山までもうすぐ。
水だ水だ、下山までもうすぐ。
南昌山・東根山・箱ヶ森 下山してからの県道歩きが一番危険。
とくにこの道路は歩道が未整備で、トラックがスレスレに走るので危ない。
やっと自販機を見つけコーラをがぶ飲み。
生き返った。
下山後の体重は2kg減、特茶すげー。
下山してからの県道歩きが一番危険。 とくにこの道路は歩道が未整備で、トラックがスレスレに走るので危ない。 やっと自販機を見つけコーラをがぶ飲み。 生き返った。 下山後の体重は2kg減、特茶すげー。

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