西彼杵半島の山⑭ お久しぶりの長浦岳

2017.10.26(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 14
休憩時間
0
距離
3.1 km
のぼり / くだり
158 / 156 m
4
13
24
16
1

活動詳細

すべて見る

ずっと前に長浦岳に登りましたが、その時は明確な登山道はなく適当に登ったように思います。 今は遊歩道が整備されているようだし、ヤマップの地図にもちゃんとルートが入っています。 ので、散策前にちょっと歩いてみることにしました。 県民の森東ゲートの所から入っていきましたが、少々藪っぽいものの分岐にはちゃんと標識があり、なんのことなく山頂へ。 そして、登山口にあった標識のルートに従い明確な北東尾根道を下山していきました。 ほぼ降りたところでヤマップの地図を見ると、なんと登山ルートが違っています。 今歩いてきたルートは迷うこともないので、地図上の南東ルートを検証するために上り返しました。 地図のルートはというと尾根道から入り込むのもよく分からない状態。 途中からは林道になるのでまあまあだけど、車道に出る前はかなりの藪。 なので、ヤマップの地図にあるルートは使わない方が無難です。 下山後、北東尾根道の出口を見に行きましたが、そこには長浦岳登山口の標識もあり、そちらを使う方うべきです。 その後はまたまた散策してお花さんに挨拶してきました。

長浦岳 今日はこの標識に従って歩くことにします。
県民の森の入口側からスタート。
今日はこの標識に従って歩くことにします。 県民の森の入口側からスタート。
長浦岳 って・・・ 最初から意欲をそぐ藪。
今日は藪漕ぎのつもりは全くなく~
でも、すぐに林道に出ました。でも茨がいっぱい。
って・・・ 最初から意欲をそぐ藪。 今日は藪漕ぎのつもりは全くなく~ でも、すぐに林道に出ました。でも茨がいっぱい。
長浦岳 標識も整備されていて、なんのことなく山頂。
以前よりすこしばかり展望がよくなっていました。
標識も整備されていて、なんのことなく山頂。 以前よりすこしばかり展望がよくなっていました。
長浦岳 で、入り口にあった標識に従うと尾根道をたどるようですが、これまたちょっとね~
沢の音が聞こえるところでちょっとヤマップを見たら、なんと登山道は違っています。
ので引き返してヤマップの地図に従ってみることにしました。
で、入り口にあった標識に従うと尾根道をたどるようですが、これまたちょっとね~ 沢の音が聞こえるところでちょっとヤマップを見たら、なんと登山道は違っています。 ので引き返してヤマップの地図に従ってみることにしました。
長浦岳 これが大間違い。
藪~! 出てきたところはここですが、進入禁止のロープが張ってあります。
あとで、標識に従ったら出てくる場所を見に行きましたが、やはり下山口にも標識があるしそちらが正解。
これが大間違い。 藪~! 出てきたところはここですが、進入禁止のロープが張ってあります。 あとで、標識に従ったら出てくる場所を見に行きましたが、やはり下山口にも標識があるしそちらが正解。
長浦岳 まあこの藪道も、アケボノソウの森があったのでよしとしましょう。
まあこの藪道も、アケボノソウの森があったのでよしとしましょう。
長浦岳 県民の森のおしどり淵。
きれいですね~
県民の森のおしどり淵。 きれいですね~
長浦岳 あちこちにこんな渓流があります。
あちこちにこんな渓流があります。
長浦岳 そして、本日はまたもやダイモンジソウの仲間のナメラダイモンジソウ。
そして、本日はまたもやダイモンジソウの仲間のナメラダイモンジソウ。
長浦岳 葉っぱはこんなで切れ込みが深いです。
葉っぱはこんなで切れ込みが深いです。
長浦岳 花はダイモンジソウだぁ~
花はダイモンジソウだぁ~
長浦岳 この花は水辺が好きです。
この花は水辺が好きです。
長浦岳 たくさん咲いていました。
たくさん咲いていました。
長浦岳 そしてツチトリモチもた~くさん。
そしてツチトリモチもた~くさん。
長浦岳 不思議な植物ですねえ。
不思議な植物ですねえ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。