知生山（設楽町）

本日二つ目の山。 設楽町は設楽ダムの建設があって、ダンプが多い。 知生山の登山口は、昔は村だったのかもしれないが、空き地ばかりのところに無人かなと思える家が一軒あり、そのすぐ右を通って登った。しかし、登りはじめはどこが登山道かわからず、とにかく稜線にでるために、地図を見ながら歩いたが、倒れた木があったり、草木が茂っていたりして、なかなか大変だった。 稜線にでてからはスムーズに行けるかなと思ったが、林業の人の枝打ちがたくさんしてあって、歩くところがわからなかった。 たぶん赤いテープが登山道の標だと思うが、途中でわからなくなるし、林業のピンクテープと紛らわしくて困った。 山頂に着くと、ピンクのテープが巻き付いた棒きれが三角点の横にあり、ここが山頂だなとおもってビデオを回したが、帰るときに別のところにも同じようにピンクのテープと三角点らしきものがあり、さらに「われらの山５０」と書いた標識もあった。 山頂には全く展望はなく、途中の林道を横切るところで少し視界が開けるが、めぼしい山の景色は見えなかった。、