手稲丸山⑮ 札幌50峰

2017.10.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
35
休憩時間
0
距離
1.0 km
のぼり / くだり
84 / 75 m
10
9

活動詳細

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札幌50峰 手稲丸山 141m 先週は少し無理をしたので、野暮用もあることから、今日は軽い山へ。 初夏に登ろうとしたところ、スタート後、すぐに夏草の密林状態、藪漕ぎ無理無理無理を見て、10メートルで引き返しました手稲丸山。 札幌50峰の一角です。 10月も終わりに入り、紅葉も盛りを越え、「夏草もつわものどもも夢のあと」(松尾芭蕉様作)になっていることを期待して、のぼります。 10mで引き返した夏草はなんと「今は、もう秋ーーー」、すっきりです。 ところが30m進むと、つわものどもは健在で、夏草はススキノで復活していました。 今の季節で登れないとなると、雪道しかないかなと思いつつも、行けるだけ行って、だめなら撤退します。 とりあえず、やむなくススキノに突入すると、ほんの3分程で、ススキノはすっきり、刈上げ君に出ました。 いけそうです。行きます。 踏み跡、下刈りが少しあり、行けそうです。 藪漕ぎは解消ですが、坂道は急になります。 踏み跡不明の登りはかなり急で、危険さはありませんが、枯れ葉と乾いた土が滑ります。 ほんの少しの奮闘で、尾根にたどり着きました。 尾根も登る方は少ないらしく踏み跡は希薄ですが、少しの笹漕ぎで頂上到着です。 頂上標識は黄色でかわいらしいです。 晩秋で眺望を期待しましたが、低山の悲しさか、ほとんどありません。 あきらめて、下山に向かいます。 尾根が歩きやすいので、登りと違う、尾根伝いに進みます。 方向ははっきりしているので、10分程で、草木越しの下方に止めた車が見えます。 が、笹薮が最後の難関で、万里の長城(大袈裟)のように往く手を阻み、左右続いています。 登る前に、笹薮のすぐ下は舗装路と掌握していたので、笹薮急坂降下に突撃します。 20秒の笹薮降下で、舗装路に降りました。撤退完了です。 降りたところは住宅地道路がすぐ山に面したところなので、歩行者が笹薮から降りてきたら、きっとヒグマが出てきたと思うのでは・・・。 南区は目撃情報多いけど(数日前ありましたよね)、ここは手稲区だから、いないかな。 たぶんちびが住宅地の歩行者なら、笹薮がガサガサおおきくゆれたら熊が出てくると、ビビりまくると思います。 狩猟者がいなくてよかった。撃たないでーーー。 でも、日曜のお昼時、まちびとは発見できませんでした。よかった。誰にも目撃されることなく本日の任務完了です。 (鈴つけているから大丈夫かな、鈴付けた熊はいないよね) スライドなし。

手稲山・奥手稲山 手稲山は奥、手稲丸山は左手前
手稲山は奥、手稲丸山は左手前
手稲山・奥手稲山 これは違います。付近から見える
銭函天狗山です。手稲側から見ると、神威岳に似てますね。
これは違います。付近から見える 銭函天狗山です。手稲側から見ると、神威岳に似てますね。
手稲山・奥手稲山 ここから入ります。
道はしっかりあります。
ここから入ります。 道はしっかりあります。
手稲山・奥手稲山 すぐ折り返します。
初夏に来たときは、藪ぼーぼーでした。すっきりしています。
すぐ折り返します。 初夏に来たときは、藪ぼーぼーでした。すっきりしています。
手稲山・奥手稲山 が、30mすすむと、
もう、藪漕ぎになりました。
が、30mすすむと、 もう、藪漕ぎになりました。
手稲山・奥手稲山 藪を30mほどこぐと、すぐにすっきり。
藪を30mほどこぐと、すぐにすっきり。
手稲山・奥手稲山 夏草は枯れて、踏み跡が出てきました。
夏草は枯れて、踏み跡が出てきました。
手稲山・奥手稲山 藪は最初だけだったか、とほっと少し安心。
藪は最初だけだったか、とほっと少し安心。
手稲山・奥手稲山 うん、これならいける
うん、これならいける
手稲山・奥手稲山 軽い
軽い
手稲山・奥手稲山 もう秋も終わりだからなーーー
もう秋も終わりだからなーーー
手稲山・奥手稲山 踏み跡あるような、ないような・・・
踏み跡あるような、ないような・・・
手稲山・奥手稲山 振り向くと少し街並みが見えるかな
振り向くと少し街並みが見えるかな
手稲山・奥手稲山 うん、登山道らしい、整備してくれる人もいるのかな
うん、登山道らしい、整備してくれる人もいるのかな
手稲山・奥手稲山 少し、登りは急になってきました。
初めての大きな岩岩です
少し、登りは急になってきました。 初めての大きな岩岩です
手稲山・奥手稲山 急斜面になりました。枯れ葉で滑ります。土も柔らかく滑ります。踏ん張りがききません。
急斜面になりました。枯れ葉で滑ります。土も柔らかく滑ります。踏ん張りがききません。
手稲山・奥手稲山 右が大岩、捕まるところありません。左を巻くか、でも斜度キツイ。踏み跡なく、踏ん張りきかない、滑る。
右が大岩、捕まるところありません。左を巻くか、でも斜度キツイ。踏み跡なく、踏ん張りきかない、滑る。
手稲山・奥手稲山 岩の右側に巻きます
岩の右側に巻きます
手稲山・奥手稲山 すぐに尾根に出ました。
すぐに尾根に出ました。
手稲山・奥手稲山 尾根はらくちん
尾根はらくちん
手稲山・奥手稲山 登ってきた急登
登ってきた急登
手稲山・奥手稲山 ピンクリボンを初めて発見
ピンクリボンを初めて発見
手稲山・奥手稲山 踏み跡は薄いが尾根はわかりやすい
踏み跡は薄いが尾根はわかりやすい
手稲山・奥手稲山 頂上は近いかな
頂上は近いかな
手稲山・奥手稲山 おっ、あれは
おっ、あれは
手稲山・奥手稲山 頂上標識、141m
頂上標識、141m
手稲山・奥手稲山 三角点タッチ
三角点タッチ
手稲山・奥手稲山 眺望はないな
眺望はないな
手稲山・奥手稲山 北方向
北方向
手稲山・奥手稲山 手稲方面
手稲方面
手稲山・奥手稲山 来た道、南
来た道、南
手稲山・奥手稲山 西
西
手稲山・奥手稲山 どっちを見ても、こんな感じ、晩秋で葉っぱはかなり落ちていますが、
どっちを見ても、こんな感じ、晩秋で葉っぱはかなり落ちていますが、
手稲山・奥手稲山 愛嬌のある標識だね
愛嬌のある標識だね
手稲山・奥手稲山 天を仰いでみる、青空だ
天を仰いでみる、青空だ
手稲山・奥手稲山 看板を入れて、太陽を仰ぎ見る
看板を入れて、太陽を仰ぎ見る
手稲山・奥手稲山 どっちを見ても眺望は乏しい(悲しい)
どっちを見ても眺望は乏しい(悲しい)
手稲山・奥手稲山 頂上の先に進んでみます
頂上の先に進んでみます
手稲山・奥手稲山 何かあるかな
何かあるかな
手稲山・奥手稲山 撤退します
撤退します
手稲山・奥手稲山 登ってきた急登
登ってきた急登
手稲山・奥手稲山 ここを降りればピストン
ここを降りればピストン
手稲山・奥手稲山 こっちは尾根
こっちは尾根
手稲山・奥手稲山 尾根でおります
尾根でおります
手稲山・奥手稲山 すこし笹漕ぎ
すこし笹漕ぎ
手稲山・奥手稲山 踏み跡はほとんどないけど、尾根だから、問題ない
踏み跡はほとんどないけど、尾根だから、問題ない
手稲山・奥手稲山 ここを登ってきました
ここを登ってきました
手稲山・奥手稲山 右側に進んでみます
右側に進んでみます
手稲山・奥手稲山 尾根から外れるのは危険なので尾根に戻ります
尾根から外れるのは危険なので尾根に戻ります
手稲山・奥手稲山 尾根を進みます
尾根を進みます
手稲山・奥手稲山 日本道路まで読めます
日本道路まで読めます
手稲山・奥手稲山 紅葉
紅葉
手稲山・奥手稲山 踏み跡は笹と枯れ葉で見えないけど、軽い笹
踏み跡は笹と枯れ葉で見えないけど、軽い笹
手稲山・奥手稲山 これは踏み跡っぽいけど、枯れ葉なのか、道なのかわからない
これは踏み跡っぽいけど、枯れ葉なのか、道なのかわからない
手稲山・奥手稲山 尾根を下ります
尾根を下ります
手稲山・奥手稲山 ちょっと急な枯れ笹下り
ちょっと急な枯れ笹下り
手稲山・奥手稲山 もうすぐ舗装路だが、笹藪が元気、笹薮の壁が左右続いています。
笹越しに10m先の車が見えるので、笹薮突撃
もうすぐ舗装路だが、笹藪が元気、笹薮の壁が左右続いています。 笹越しに10m先の車が見えるので、笹薮突撃
手稲山・奥手稲山 5mほど笹薮掻き分け舗装路に出ました。
5mほど笹薮掻き分け舗装路に出ました。
手稲山・奥手稲山 ここから出ました。通行人がみたら、熊が出てきたと驚かれそうな笹薮です。
ここから出ました。通行人がみたら、熊が出てきたと驚かれそうな笹薮です。

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