活動データ
タイム
03:51
距離
5.8km
のぼり
674m
くだり
640m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るせっかくの紅葉シーズンだというのに、10月に入ってからというもの、3週間連続で週末が雨続き。 全然お山に行けてません‼ これではフラストレーション溜まりまくりなので、台風の影響がなるべく少なくて、日帰りできる紅葉スポットは無いだろうかと金曜日の仕事が終わるなり、天気予報とにらめっこしてました😁 当初は長野県北部あたりにしようかと思っていましたが、新潟の方が天気は良いかも?!と妙高山を攻めることに。 しかし、妙高山のピークへはまだレベルが達していないし、山の上はすでに積雪しており、アイゼンすら持っていない、ぺーぺーハイカーの私達には無理なので、登山口のある燕温泉から二つの妙高山の登山コースを三合目の分岐で周回するルートを歩いて来ました🎵 紅葉のタイミングはギリギリセーフという感じでした。 麓の方は見頃ですが、中腹以上は散っています。 また、雨こそ降らなかったものの、青空は拝めず、少し残念ではありましたが、鹿島槍ヶ岳をはじめとする、北アルプスもバッチリ見えましたし、なによりも、山道を歩けたことが一番のご褒美でした。 もう自然との触れ合いは欠かせない体になってしまったようです😅 燕温泉の登山口から右回りのコースでスタート。 惣滝の近くまで行きたかったのですが、通行止になっていました😢 そこから、妙高山頂に向かうルートを登りましたが、泥濘、沢渡り、幅30㎝程の崖っぷち歩きなど、なかなか歯応えのあるルートでした。 今回は軽めのハイキングのつもりだったので、ローカットのトレッキングシューズでしたが、ハイカットのを履いてくれば良かったと後悔。 また、登り始め30分で地図を改めて見直して、等高線ぶった切りの急登が多いルートだと知りました。 (コース決める時に気付け~😣) お手軽ハイキングモードになっている気持ちを登山モードに切り替えて、いざ出発! 危険箇所を乗り越え、三合目の分岐までたどり着きました。 三合目の分岐からは、燕温泉に戻るコースです。 脇を流れる大田切川は燕温泉の源泉となっていて、硫黄の香りがずっと漂っていました。 途中、温泉の管理所があったり、いわゆる作業道になっているこの道は、コンクリート鋪装されています。 一時間ちょっと歩いて、燕温泉に到着しました。 ここまで来ると、紅葉はちょうどいい感じ。 紅葉をバックに雪化粧した妙高山の写真も撮れて満足です🎵 欲を言えば青空が欲しかったですが😅 麓あたりが紅葉のピークなので、当たり前なのですが、燕温泉に来る前に見た不動滝付近とか、黄金の湯付近とか、アクセスが簡単な場所ほど、綺麗な写真が撮れるとは、何とも皮肉な・・・😅 燕温泉では、お昼ご飯を食べてから、岩戸屋さんで日帰り温泉をいただきました。 大田切渓谷の紅葉を眺めながら、湯の花が浮いている源泉かけ流しのお湯にのんびりつかって、いい気持ちでした💕 燕温泉を出発して、今度は苗名滝へ。 観光バスも来ており、なかなか混雑していましたが、天気の良い日はもっと混雑するのでしょうね。 水量がたくさんあって、迫力のある滝でした。 その後はいもり池で逆さ妙高を見て帰りました。 やっぱりお山に行くとリフレッシュできますね😆🍁🎶 長時間運転してくれた、旦那さまにも感謝です😊✨
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