活動データ
タイム
05:32
距離
13.1km
のぼり
804m
くだり
804m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今週、日曜日に仲間で蓼科山に行く予定でしたが、台風の影響で天気が厳しそうだったので、土曜日に予定が無かった私一人で、てんくらAだった一切経山に行くことにしました。 2週間週末に雨だったので、今週こそはと意気込んで、自宅を車で12時30分に出発、6時頃に浄土平駐車場に到着しました。朝早くだと駐車料金を徴収する人がいなかったので無料になっちゃいました^_^ ビジターセンターに登山者カードを提出して6時30分頃に登山開始。 まずはビジターセンターの脇を通って登山道にはいり、一切経山に向かいます。岩の多い登山道が木の階段から木道に変わると鎌池と一切経山との分岐に出ます。ここが酢ガ平で一切経山に向かいます。すぐに酢ガ平避難小屋があります。建物も綺麗でトイレは微生物が分解する近代的なものです。 ここから岩の多い急登が少しあって、なだらかな登りになると山頂に到着します。風が強くて体感は物凄く寒い(>_<) 山頂からちょっと先に行くと魔女の瞳とも言われている五色沼が眼下に見えます。今日は雲が多かったので、青空の下の五色沼とは違うでしょうが綺麗なブルーでした。 来た道を戻って、鎌沼に向かい、沼の辺りをしばらく歩くと浄土平と東吾妻山の分岐がある姥ケ原に到着します。ここから東吾妻山に向かいます。登山道は樹林の中で展望がありませんが、山頂は360度の展望です。磐梯山は雲の中でしたが、桧原湖、小野川湖、秋元湖を見ることができました。 ちょっと先に展望台があったので、行ってみましたが山頂と同じ眺めでした。 ここから来た道を辿って姥ケ原から浄土平に戻って、最終目的の吾妻小富士に向かいます。 車道を横切ると登山道は整備されていて、観光バスで来ている方も登山靴ではありませんが登っています。火口壁を一周しましたが、今日は本当に風が強くて、危険を感じるくらいだったので、観光の方は火口壁に登っただけで帰っていました。 一切経山は20年以上前に一度来ていますが、完全に記憶には残っていなくて、初めての東吾妻山、吾妻小富士と一緒で新鮮でした^_^ 12時に下山できたので、定宿の南会津町「北の家」には15時頃に到着🚙熱い外湯の「石湯」に入って、湯上りに紅葉が綺麗だったので、ちょっと散策して、宿に戻ってすぐに冷蔵庫に入れていた🍺美味いです😋 今日の夕食もいつもの山雅料理です。これが一番です。最後は新そばの十割そばを美味しくいただきました。 追伸:宿で夕食を共にした大先輩は、100名山、200名山、そして今日の帝釈山で300名山を制覇したそうです。御年80歳になるそうです。自分もまだまだ頑張らないとね💪
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