花の楽園 皿ヶ嶺(四国百名山)

2015.08.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 35
休憩時間
1 時間 5
距離
11.9 km
のぼり / くだり
948 / 954 m
2 32
18
46
1 6

活動詳細

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◇今回のルート  六部堂コース利用、竜神平周回(12.1㎞)  参考タイム(休憩除く)  往復標準約6時間(今回4時間30分でした。) ◇山行の内容 〇山道  久万中学校の皆さんと地元の方が整備されたようで、まず道迷いはありません。  山道からの眺望はあまり望めませんが、自然豊かな良い感じの山道歩きが出来ます。  山頂直前は急登で足元が悪いので注意です。  沢沿いに歩くため、意外に涼しく登れます。  帰路の山頂から直登で下るルートは、あまり通る方がいないためか、途中藪漕ぎ箇所があります。 〇山での展望  景色を見るという点ではあまり眺望は望めません。  どちらかと言えば、自然な山歩きと豊富な花を見るための山という感じです。 〇水場  往復ともに豊富な水場があり汗を流せます。      ◇登った山の標高  〇皿ヶ嶺 標高1278m(四国百名山)未踏峰 ◇山行の感想  一言で言うと豊富な花の山。  登山者が沢山いて、愛媛県民が手軽に楽しみ愛している山という感じでした。  水の元や風穴コースからの登山者が多いとの話です。 ≪山で出会った方コーナー≫ 〇50~60代の夫婦  頂上で出会う。  よく登られているようで、この方に竜神平は涼しいと教えてもらう。  山頂から十字峠まで一緒に話しながら歩かせていただき、咲いていた花の名前を教えてもらいました。  奥さんは健脚、旦那さんはゆっくりペース。  とても素敵なご夫婦でした。 〇母親と息子2人の家族連れ  山頂と竜神平からの周回コースで出会う。  竜神平の周回で出会った時に『お兄ちゃん、トレイルランかね』と言われた。  確かにちょっとペースは上げていたがトレイルランではありません、あくまで登山です。 ※ほか多数の登山者(高齢グループや家族連れ)など多かったです。     ≪登山情報≫  特にありません。 ≪帰路時の立寄り≫  ありません。 ≪ゴミ回収コーナー≫  ところどころ登山道にアメの空袋があり回収しました。  大きな空き缶などのゴミは無し。 四国百名山28座目(1座追加) (うち日本百名山2座、日本200名山2座、日本300名山3座を含む)踏破、続く・・・  PS.花の名前を調べ中で空欄になっています。

皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 六部堂コースの起点、国道33号線沿いにある久万スキーランド入口へ到着。アブが大変多いので注意。
六部堂コースの起点、国道33号線沿いにある久万スキーランド入口へ到着。アブが大変多いので注意。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご なかなかの晴天。飛行機雲が綺麗に見えます。
なかなかの晴天。飛行機雲が綺麗に見えます。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 看板を撮影。久万スキーランドからも登れる道があるようです。
看板を撮影。久万スキーランドからも登れる道があるようです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 登山口まで少し道歩きです。
登山口まで少し道歩きです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 道沿いに咲いていた山紫陽花。
道沿いに咲いていた山紫陽花。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 今日登る皿ヶ嶺(真正面の山)を撮影。
今日登る皿ヶ嶺(真正面の山)を撮影。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 道からの分岐。このカーブミラーの所から右奥へ行きます。
道からの分岐。このカーブミラーの所から右奥へ行きます。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ミニひまわりが綺麗に手入れされています。
ミニひまわりが綺麗に手入れされています。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 感じの良い、ログハウスの建物。
感じの良い、ログハウスの建物。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 林道表示の杭。
林道表示の杭。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 登山口入口標識。
登山口入口標識。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ここが六部堂コースの始まりです。
ここが六部堂コースの始まりです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 迷わないように『登山道』表示がされています。
迷わないように『登山道』表示がされています。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 分岐はこのように案内板があります。
分岐はこのように案内板があります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 少し上がった所から。周囲の山が見えてきました。
少し上がった所から。周囲の山が見えてきました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 良い感じの山道。
良い感じの山道。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ミズヒキ
ミズヒキ
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ミズヒキ
ミズヒキ
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご クサコアカン
クサコアカン
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご どうもこの山道、久万中学校の皆さんが手入れされていたようです。
どうもこの山道、久万中学校の皆さんが手入れされていたようです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 歩きやすくて綺麗でしょ。
歩きやすくて綺麗でしょ。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 一旦林道に出てからの山道との分岐です。
一旦林道に出てからの山道との分岐です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 光が差し込んできました。コントラストがGood。
光が差し込んできました。コントラストがGood。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 良いですね。
良いですね。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご この沢場。大変重宝しました。
この沢場。大変重宝しました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ちょっと茂った山道に入ります。
ちょっと茂った山道に入ります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご この場所を行かなくても、林道を迂回できます。
この場所を行かなくても、林道を迂回できます。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山道から沢の流れを撮影。
山道から沢の流れを撮影。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 最後の急登場です。
最後の急登場です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご なかなか水が流れたりするのか、荒れていました。
なかなか水が流れたりするのか、荒れていました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 十字峠に到着。とりあえず山頂を目指します。
十字峠に到着。とりあえず山頂を目指します。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご なかなか踏みしめられて綺麗な山道です。
なかなか踏みしめられて綺麗な山道です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご この先が山頂です。
この先が山頂です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山頂(1278m)に到着。
山頂(1278m)に到着。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山頂の表示杭に付けられていた温度計。28℃を指してます。
山頂の表示杭に付けられていた温度計。28℃を指してます。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山頂で記念撮影①
山頂で記念撮影①
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山頂で記念撮影②
山頂で記念撮影②
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山頂で記念撮影③
山頂で記念撮影③
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山頂から久万高原町方向。
山頂から久万高原町方向。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 苔むした場所。
苔むした場所。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 一旦十字峠から竜神平へ、風穴との分岐。
一旦十字峠から竜神平へ、風穴との分岐。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 竜神平に到着。奥が愛大小屋です。
竜神平に到着。奥が愛大小屋です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 今日唯一涼しかった竜神平。結構登山者が寛がれていました。
今日唯一涼しかった竜神平。結構登山者が寛がれていました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 再度皿ヶ嶺山頂を目指します。
再度皿ヶ嶺山頂を目指します。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 木の根の階段。
木の根の階段。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 中が空洞のオブジェのような木。
中が空洞のオブジェのような木。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 再度山頂から直登ルートを下山中、きれいな稜線だったので撮影。
再度山頂から直登ルートを下山中、きれいな稜線だったので撮影。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご あまり通る方がいないのか、自然あふれた山道です。
あまり通る方がいないのか、自然あふれた山道です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 整備された山道を通ります。
整備された山道を通ります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 一旦林道に出ます。この奥から実は出てきました。
一旦林道に出ます。この奥から実は出てきました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 林道から再度山道(右)へ入ります。
林道から再度山道(右)へ入ります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 沢場がありました。
沢場がありました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 水量は豊富です。
水量は豊富です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山道から自然な沢を撮影。
山道から自然な沢を撮影。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 大分使い込まれた感じの作業小屋です。
大分使い込まれた感じの作業小屋です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご なかなか茂っていた山道。
なかなか茂っていた山道。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 国道への出口。フェンスが設置されていました。
国道への出口。フェンスが設置されていました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご フェンスと奥が国道です。
フェンスと奥が国道です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 分からなかったんですが、ちゃんと入口案内板が立っていました。
分からなかったんですが、ちゃんと入口案内板が立っていました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 右手前のガードレールが入り口です。
右手前のガードレールが入り口です。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 無事に下山。
無事に下山。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご おまけ 前泊した西条駅前のホテル『玉の屋』の朝食。ここのごはんは、無農薬米で名水100選の水で炊いているので美味しいです。なでしこジャパンの監督も宿泊したことがあるとのこと。
おまけ 前泊した西条駅前のホテル『玉の屋』の朝食。ここのごはんは、無農薬米で名水100選の水で炊いているので美味しいです。なでしこジャパンの監督も宿泊したことがあるとのこと。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    アルパイン カーボンポール アンチショック
  • モンベル(mont-bell)
    ショートスパッツ
  • モンベル(mont-bell)
    ストレッチライトタイツ
  • モンベル(mont-bell)
    テナヤ ブーツ Men's

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