活動データ
タイム
04:10
距離
2.9km
のぼり
348m
くだり
523m
活動詳細
すべて見る今回、私にとってはお隣の島の、「九州百名山・洲藻白嶽」に行ってきました。 5年ぶり3回目になります。 ヨメが私について初めて登ったのが洲藻白嶽で、その時ヨメは山頂寸前でリタイアした(飲み水が なくなって動けなくなったけど私に言えなかったそうな、一言言ってくれれば良かったのにネェ) ので、ヨメのリベンジに付き合ってきました。 (えっ、その時の私ですか?はい、ヨメを置いてさっさと一人山頂に行ってきましたが…ナニか?) 3日の未明午前2時25分に島を出発(博多埠頭を0時05分に出発する便)。 対馬厳原港には午前4時45分に到着。7時まで船内で寝ることができますが、車を載せてると 到着時一旦車を船から下ろし駐車場まで移動させて来なければなりません。 わざわざ移動させて戻るのが面倒なので、7時まで待たずに下船することにしました。 コンビニで行動食やら軽食を購入し、いざ!登山口へ向かいます。 が、ヨメがあそこの登山口は夜明け前は不気味だとか、なんか出そうだとか、なんだかんだ 因縁をふっかけてきます。 どうも7時まで船内で寝せなかったので、ご機嫌斜めのご様子。 それで、洲藻バス停付近の比較的広い路肩に車を停めて、明るくなるのをしばらく待つことに しました。 6時を過ぎていくらか明るくなり始めた頃、そっと車を動かし、大いび…、いや、スヤスヤ 寝ているヨメを起こさないよう登山口へと移動しました。 7時前の登山口にはまだ1台も停まってませんでした。 (ここでYAMAPを立ち上げ地図をダウンロードしようとしましたが、通信不能。そのため今日の ログは途中からになってます) 今日の山頂は独占状態で、珍しくほぼ無風という、最高の条件でした。 霞がかかって眺望がきかなかったのが唯一残念でしたが、それは欲張り過ぎでしょう。 下山中にいくつかのパーティーの方たちとすれ違いましたが、日本語でしゃべってる方たちばかり でした。これもまた珍しいことでしょうか(笑)。 登り始めてすぐに数頭の鹿に出会いましたが、写真を撮ろうとするとサッと逃げてしまいます。 角が大きいのが対馬の鹿の特徴らしく、攻撃的な所があって、あまり近寄らない方がいいらしい。 スズメバチも1、2回寄ってきましたが、とくにまとわりつくこともなくどこかに飛んで行きました。 対馬の山は今頃が絶好のシーズンのようです。 下山後は対馬グランドホテル傍の真珠の湯でさっぱりし、厳原郊外で遅めの昼食後、 午後3時25分発の壱岐・郷ノ浦経由博多行フェリーで帰りました(因みに博多着は 午後8時10分です)。 今回ヨメは通常参考時間の倍の時間をかけ、リベンジを十分に堪能したようです。 5年前より20Kg近く増えてますが(何が?は言えません。荷物?飲み物?かな?) よく頑張りました、パチパチパチ…。
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