鳳凰 地蔵岳 オベリスク でっかい

2015.08.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 25
休憩時間
1 時間 3
距離
17.3 km
のぼり / くだり
2044 / 2043 m

活動詳細

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先週に続いて鳳凰を 今回はオベリスクが象徴的な地蔵岳! 先に言ってしまうとスッゲカッコいい*\(^o^)/* 朝4時半に御座石鉱泉からスタートの燕頭山ルート登山口に到着、地蔵岳までのルートタイム6時間50分 日帰り予定なので 時短を心掛けねば、余裕で休憩してると帰りが夜道^^; これまで鳳凰に行く時はいつも中道ルートの途中からで3時間程、正規ルートは今回初めて、 多くの人が青木鉱泉からのドンドコ沢ルートを選択して登り、今回の燕頭山ルートはどちらかと言うと日陰の身、賑やかな場所が苦手な僕は こちらを選ぶ訳です。 登山口は駐車場横ですぐに山に取り付く事ができます。ドンドコルートなら1時間以上も川沿いの工事現場的なルートを進まないと山に取り付くことができません、これ かなりキツイです。 まずは燕頭山山頂を目指して進みます。山の涼しさは格別です、暑くなる前に前進前進! キノコと巨木と動物のフンを考えながら前進、 山頂までで1時間短縮できました。 燕頭山の頂きは笹原で広くガスでもでたらとっても良い雰囲気になりそうです。困るけど^^; ここから鳳凰小屋までは緩やかな登りです。歩き易い楽しい^_^ さらに雰囲気が一変します。北に甲斐駒ケ岳と八ヶ岳 南に富士山 薬師岳 足元には大好きな苔類シダ類 地蔵岳が目の前に迫ってきます。 道の整備も出来てて歩いて楽しい、愛靴 中森商店のアイガーエイスも軽く感じる、片側1,1kgもあるんですけどね、4時間30分歩いて鳳凰小屋に到着、水だけ頂いて1km先のオベリスクを目指します。 たった1kmなんですが これがキツイ、花崗岩が砂と化したアリ地獄状態が続きます、アキレス腱は伸びっぱなし、名物 賽の河原です オベリスクはでかいです。登ってる人間が虫に見えます。迫力を伝える文才も写真技術も無いのが残念です。30分程うろうろして 一気に下山に掛かります。賽の河原はスキーの要領で^_^ 登って来る人 キツそう^^; 鳳凰小屋に戻って今度はドンドコ沢ルートを下ります。 川です。沢ルートですからそうなんだなーと思いながらも、歩き難い、道が分かり難い、登って来たルートに戻ろうかとしばし考える 、でも人気ルートだし、先は良くなるんだろうと、 しか〜〜し、どれだけ下っても歩き難い狭いしガレてるし、浮き石だし、急だし たまにある滝 五色滝 精進ガ滝とかはたしかに見応えあるけども 道悪過ぎ 終始展望無いし 写真に撮りたくなるもの全然無し、これを登りに使わなかったのは正解だったな〜 このルートは山部が終わったら終了じゃ無いんです、1時間以上沢沿いの工事道路見たいなとこを歩かなくてはなりません。 強く言いたい伝えたい! 鳳凰を計画している方が居るならドンドコ沢ルートは考えない方が楽しい山旅できます! 青木鉱泉から車を置いた御座石鉱泉までのルートが地図上にあったのですが現在荒れ果てて居るらしく使用を断念、バスの時間も合わなかったのでアスファルト道路で山の向こうの愛車まで 毎週登山して脚作りしてきたので 甲斐駒ケ岳も近いかな^_^

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