稲荷山公園 入間航空祭

2017.11.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 16
休憩時間
2 時間 40
距離
6.4 km
のぼり / くだり
24 / 29 m
6 17

活動詳細

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今年も無事人間…入間航空祭に行って来ました。 昨年よりもエプロン地区の様子からは人出は多かったのではないかと思います。 事前の週間予報では雨予報も有った中、前日には晴れの特異日の実力を発揮したのか1日前には晴れ予報に。 展示される機体の飛来も某呟きを見ていると、順調でした。 展示機リスト C-1 入間 U-4 T-4 U-125 YS-11FC CH-47 T-4 松島 F-15J 小松 F-2A 築城 U-125A UH-60 T-7 静浜 T-400 美保 C-130H AH-1S SH-60J C-12 横田 UH-1 埼玉県警ヘリ 今回の入間は、ブルーインパルス(BI)の演技途中に抜け出して、基地祭後の帰宅ラッシュに巻き込まれる前に離脱。 周辺の通信施設か旧軍関連の通信関連施設の跡地探訪をどこにするのかは、離脱時の体調とご相談で計画していましたが…。 入間基地に入ると、手荷物検査の列が。 今回並んだ列の基地警備隊検査員は入念で、鞄の開けられそうなポケットは全て目視検査を要求されました。 ところが、身体検査はせず金属探知器も無く何かチグハグ感が有りました。 少し前は手荷物検査も形だけだったのが、実効性のある検査と成ってゆく過渡期なのかも。 今の所、自衛隊は国籍での入場制限はしていませんが。 在日米軍は入場させるにはリスクの高いと見做している国家 国籍のリストが存在する様で、IDチェックの予告と共に日本人ではない外国籍は事前に基地への照会を求めている年も有りましたし。 特に厚木米海軍航空施設は、100%IDチェックで使用可能な3種類の指定以外の物は認めず、幾ら入場待機列が長大化してもセキュリティチェック実施。 パスポート、運転免許と記載印字票で本籍地確認、住基カードは生年月日の記載の仕方で外国籍を識別し、このどれかを出して引っ掛かると警備が質問をしています。 また台湾や同地へ通う知人達の話では、基地祭での度重なる大陸本土の「観光客」による立入禁止区域への侵入と撮影禁止区域の撮影が繰り返され。 数年前から外国籍は台湾人で台湾在住者の保証人が裏書きする事前申請書の提出と許可が無いと、民国軍の基地祭には参加出来ないと聞いています。 空自は、F-35導入で基地の保安強化を要求されているとの話を聞くので、どう成ってゆくのか興味深いです。 毎年見る人波に続いて格納庫裏の売店地区へ移動。 今年は07時半以前に開門していたそうなので、既に各売店ブースには人集りが。 色々なグッズがあるのですが、お目当ての物が無く友人からのここに居るよとの連絡が来ていたので、エプロン地区に出て北側で展示されている機体を撮りながら移動。 基地祭での運営で、エプロン地区ロープ前の座り込みやシートの場所取りを何時ぞやの三沢の様に規制して、通路として数メートル開ければ、撮影や移動も楽なので三沢方式広まって頂きたい。 とボヤきたい程、既にロープ前にびっちり人垣があり、SH-60以降の機体撮影を断念。 連絡をくれた友人の居る筈の場所には同氏は居らず、元空自の別の友人が逆方向へ歩いていたので、追い掛けてご挨拶。 友人の話を聞くと「少し前にここら辺りに居て挨拶したけど、移動した様だよ」との事。 連絡を入れようとスマホを掛けると、通信規制が。 今年は、フェンス沿いに移動基地局居なかったものなと連絡を諦め、元空自の友人と巡る事にしました。 丁度同じ方向性の病、部隊グッズの収集なので向う先はお互い同じ正門側の売店地区。 混雑する踏切を流れとは逆に渡り、大食堂の脇を抜けて売店のブースでお目当てを探すもブタさんでした。 再度ハンガー裏の売店に戻り、2人で再度ブースを眺めていると、C-1のフライトが始まったので見学。 C-1のフライトがここ数年大人しく成っているのは、累計飛行時間の関係との話。 C-2の部隊配備も始まり、運用もそろそろ先が見えてきた訳ですし無事運用終了まで飛んで欲しいです。 スマホでの初デモフライト撮影ですが、散々な出来に。orz と眺めていたら、同病の知人とまた出会い3人で部隊グッズ談議と成りました。 その知人が、明日4日まで池袋駅地下街に航空グッズのブースが出ており、部隊納品している店舗の商品が委託販売されているとの情報をくれたで、心惹かれてしまい航空祭後はどうしようかと。 BIフライトが始まるので知人と別れて、友人とエプロン地区に移動するとかなりの混雑。 ショーセンターを意識して招待者観覧席寄りに移動するも、大して動けず。 以前はショーセンターが、招待者用観覧席と一般客地区の境辺りに設定されていたのですが、近年は一般客の側に移動しているように感じられます。 ウォークダウンからパイロット搭乗と、観客も盛り上がり、エプロン地区への移動が進み、通路の出口周辺は立錐の余地もなく人垣が出来ていました。 これでは途中でエプロン地区から抜けられそうも無かったので、通信施設への計画は中止して池袋へ行き先を変更。 全天の雲の割合が少ないので視程も良好、「第1区分で飛べそうだな」との友人の話の通り絶好のコンディションで、1番機から離陸。 TORQUEのカメラだと機体のアップは画像が荒れて中々辛い。 諦めてスモークを撮ることに。 フライトも中盤以降に成ると、帰ろうとする人もいるのですが、エプロン地区のハンガー裏に通じる道には人垣でなかなか抜けられ無いので、せめてハンガー裏か正門脇のグランドの方が良さそうです。 最後までフライトを見たあとは、帰宅ラッシュを避けて時間潰しにハンガー内の展示を見ていたのですが、パイロットの装備品やT-4の動作展示、C-1で空挺降下した空挺団のブースが出て居ました。 暫く時間潰ししたので、バイクで来ていた友人と別れて、稲荷山公園の特別改札近く迄行ったのですが行列の人波がまだ酷かったので、北門に周り時間帯をずらして再度稲荷山公園駅に。 西武池袋行で池袋駅着。 池袋駅地下街もダンジョンですね、大分掛かって航空グッズのブースを見つけ若干購入。 後は友人の部隊グッズコレクターグループに状況をメールで報告して本日は終了。

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