活動データ
タイム
08:10
距離
12.9km
のぼり
1528m
くだり
1144m
活動詳細
すべて見るドローン撮影プロジェクト(のちにひらさんによりジローンと命名w)守門編でございます。 ルートは一度歩いてみたかった吉ヶ平からコースです。高まる期待。 仕事を終えたのちに実家に前泊。しかし、ぬこどもの重みで寝苦しく早々に起きて吉ヶ平を目指します。 吉ヶ平山荘駐車場へは一番乗り。今回yamaperからはひらさん、ハレハレさん、たこさん。と先回同様kycクンとymdサン。6人でスタート、イザマイリます。 ルート経験者のひらさんを先頭に進みます。序盤は緩やかで広々した登山道ですが、程なくしてアバラシ沢から網張山への尾根道は激上りの表現がピッタリのワイルドルート♪役所のひとにトラロープでも付けれやとたこさんが圧力をかけておりましたw 暗闇では分かりづらかったのですが道はワイルドでも紅葉の真っ只中を進むロマンチックなルートでもあります。そんな気分になりにくいですが… やがて陽が上りモルゲンに染まる粟ヶ岳。新潟県央地区のひとは夕日に照らされる粟ヶ岳を見ることはあっても朝日に染まるのはなかなかお目にかかれません。貴重な瞬間ゆえ一向に足が進みませんねw この時のひらさんの発言と後に撮影隊と合流した際の発言の変わり身は忘れることができませんww 網張山を超えて主稜線に乗れば冠雪した飯豊山脈がクッキリ♪振り返れば粟ヶ岳を向こうに上ってきた稜線が一望。さらに進めば、魚沼の山々、燧ヶ岳、日光白根山までハッキリ♪上越方面も米山から頚城三山、はては北アルプスまで確認できました。守門は越後の山々が一望できるスゴい山なんです。 定刻より30分遅れで撮影隊と合流点である大岳に到着。ちょっと下って袴岳まで見渡せる展望の良い場所でジローさんとmrymサンと合流。ツェルトで別荘をこしらえます。 ここでドローン登場!それを見たときのハレハレさんのアノ少年のような表情の輝き(☆∀☆)!gomaちゃんよ、これが漢ぞ! さて我々モデルチームは袴岳までのランウェイをウォーキングとしけこみます。丁度良いタイミングで現れるドローンカメラ。 青雲岳でマッタリ欲求を封印し先に袴岳を踏むことと致します。袴岳山頂はそこそこの人出。この天気ですものね。二時間もマッタリしている男性二人組。ビールを飲んでとっても良い時間の過ごし方♪山頂標に雪だるまを設置してくれたようです(*ゝ`ω・)b ひとしきり撮影したりされたりをこなし、メシを食うなら青雲岳だろと草原のオープンデッキへと向かいます。 レストラン青雲と化したデッキではマダムと物静かな男性とご一緒させて頂きました。賑やかしてスミマセン。 たこさんのチャレンジメニューが美味そうでしたな。kycクンは粟に引き続きチーズラーメンをこしゃうと申しておりましたがどうせ不味そうだと思い確認はしませんでしたw そんなkycクン、前半の急登で水を使い果たし雪を食ったりw空いた容器に雪を溶かしたりwwしてましたがハレさんから水をもらって事なきを得てましたな。 腹をこしらえたら下山と相成りますがふと気づけばきわどい時間…楽しすぎてこのあと予定があったこと忘れておりました(^^ゞ ジローさんのご好意でクルマを使わせて頂く手筈となり、保久礼から単独下山しました。皆さんにサヨナラの挨拶もせずに薄情なヤツでスミマセン(´Д`;)ヾ今回のこのメンバー、とっても楽しかったデス♪ 保久礼からはジローさんのクルマで吉ヶ平までワープルートで小一時間。気付けば燃料計がチャカポカ☆ジローさんからのメッセージにて大丈夫だからとのことでしたが念のためエアコンは切って走りました(^^ゞ おかげで予定に間に合わすことができました。感謝(^人^)。 日中の吉ヶ平は紅葉目当てのお客さんか?駐車場は満杯でした。オマケにすれ違いもようやっとの道で側溝にタイヤを落とした方がいてしばらく通行止めになっていたとか?アブナイところでした。 しかし、あのあとジローさんのクルマはもう一回保久礼を往復したらしいのですがどうなっているのでしょうね(゜д゜)
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